手抜き
生きてます、仕事してます
ブログ更新の時間がないだけです ごめんなさい
ホンダS660 新車で登録されてから初めての車検で入庫中です
診断機でエラーがないか点検
なんだかいろいろたくさんエラーメモリーがありました
一旦消去して新たに記録されないか後で点検しなおすとしましょう
社外品のクラッチホースに交換します
ブレーキフルードも交換するので先に抜き取っておきましょう
ブレーキフルードはサーキット走行も見据えて少しいいやつを使います
純正はクラッチラインにダンパーがあります
ステンメッシュホースに交換しました
もう1本 ゴムホースもステンメッシュに
これでクラッチフィールがダイレクトになります
次はこれを取り付けする予定です
夏休みが取れないまま8月後半に差し掛かってきました
アルファ156車検のつづきです
ドライブシャフトブーツが破れているのでシャフトをはずしていきます
インナーブーツがぱっくり
アルファロメオのドライブブーツはしょっちゅう交換している印象があります
シャフトがはずれました 破れているインナーブーツのみ交換します
ジョイントをばらしてグリスの詰替
写真を撮るためにわざわざ手を洗いました
また手が汚れるのでカメラは持たず一気に作業して取り付け
ブレーキとクラッチのフルード交換
クラッチのエアー抜きはバッテリーの下
色の落ちたウインカーバルブ交換
エアコンフィルターの交換だとか
さあ、どんどん仕事を片付けていきましょう
プジョー205のつづき
油圧プレスを使ってエンジンマウントブッシュをブラケットから抜き取ります
ゴムがぎっしり詰まった強化マウントから、隙間のある標準タイプに変更します
こちらは元々標準タイプだったので同じものの入替え
ブッシュを圧入したら取り付け
ドライブシャフトを取り付けする前に、ドライブブーツが傷んでいるので、左右ともブーツ交換します
インナージョイントのスプリングは片側だけにしか入っていませんでした こういう仕様?
ドライブブーツ交換済みのドライブシャフト
車両に取り付けます
反対側も
クランプの加締めとかミッションオイルの補充とかして、最後にスプリングを圧縮してるSSTを取り外したら終わり
ダイハツミラジーノ 日本車はあまり扱っていませんが、既存ユーザーさんのセカンドカーだったり、家族の車だったりで、時々作業のご依頼をいただくことがあります
オートマチックミッションのオイルが漏れています
以前、ドレンワッシャーを交換してみましたが効果はありませんでした
オイルパンをはずしました
そのままではメンバーが邪魔でオイルパンを外せなかったので、マウントを切ってエンジンごと持ち上げています
オイルパンを交換します リブが増えて形状が変更されているようです
鉄粉を寄せ付けるマグネットの取り付け位置も変更されています
新しいオイルパンの取り付け
ドレンワッシャーの当たり面がきれいな平面じゃないように見えるのは気のせいでしょうか
取り付け穴が一箇所だけネジ山が潰れていてトルクが掛からないところがありました
ネジ山修正したくても、メンバーが邪魔で作業できません
ATオイルを充填して様子見です
もう一つ、バッテリー上がりでエンジンが始動出来ないことが数回あったそう
暗電流値は問題なかったですが、オルタネーターの方に問題あり
レギュレター電圧が安定しなかったり、リップル波形もおかしかったり
ということでオルタネーター交換
リップル波形に問題なし
レギュレター電圧も今のところ正常
バッテリーは満充電
まだスタート容量が残っているので交換はしません
エグザンティアの続きです
トランスミッションが載りました
クラッチベアリングにフォークを引っ掛けながらミッションをエンジンにくっつけるのですが、中が見えないのでちょっと難しい
外からフォークの向きがわかるように矢印を書いておきました
先にセルモーターを取り付けしてからレバーをつけます
ワイヤーを付けてクラッチペダルを踏んで…いい感触です
あとはどんどん元通りに戻していきます
オーバーホールしたドライブシャフトを取付したり、ミッションオイルを充填したり
まだ作業は終わりません 今度はクランクシャフトプーリー
ダンパーゴムが切れてずれているのがわかります
ということで、タイミングベルトを交換します
新旧のクランクプーリー どちらもキー溝を12時方向にして置いてあります
よく観察すると位置決めピン用の穴が新品は2時方向ですが、古い方は7時方向になってます
赤線がずれているので一目瞭然ですが、150度くらいずれてしまっているということです
この穴にピンを挿してクランクの位置決めをするので、プーリーがずれていると正しいバルブタイミングが取れません
クランクを固定して、カムシャフトの位置確認
ピッタリです バルブタイミングが狂っていなかった証拠です
ベルトにひびがあるのがわかります ベルト一式交換します
他の仕事があって、トランスミッションが降りたまま作業が止まっていたエグザンティアです
研磨に出していたフライホイールが戻ってきました
フライホイールを研磨に出している間に、汚れの酷かったトランスミッションを
出来るだけきれいに掃除しておきました
フライホイールを取り付けする前に、クランクシール交換
インストーラーが付いてない場合、クリアファイルがガイドに使えます
段付き研磨したフライホイール取付
新品のクラッチディスクとクラッチカバー取付
クラッチはプル式、ベアリングはカバーと一体です
ベアリングは上下が決まってて、切り欠きにフォークが入ります
オイル漏れの酷かったインプットシャフトのシール交換など
トランスミッションを載せる準備をします
次々と色々作業しているシトロエンエグザンティア
今度はクラッチ交換のために、トランスミッションをおろします
ドライブシャフトはすでにはずれています
ここにあるカバーをはずすのが割と面倒くさい
後の作業でクーラントも抜くので、邪魔になるアッパーホースも躊躇なくはずして作業してます
色々作業を進めていって、パカッと
エンジンとミッションが離れた瞬間
トランスミッションがはずれました
汚れがひどい
クラッチカバー
をはずすと、フライホイール
をはずすと、クランクシャフト
こつこつ作業をすすめます
リターンホースを総取っ替えしたシトロエンエグザンティア
ドライブシャフトブーツが左右とも破れています
トランスミッションのオイル漏れも酷くて、ドレンから出ていたオイルの量も少量でした
ミッションオイルを抜いてドライブシャフトをはずします
はずれました
掃除しながら分解していきます
インナージョイントはこれ以上ばらせないので、アウター側をばらしてブーツを入れます
クリップも交換 グリスを詰めて新しいブーツをつけていきます
グリスが手についてカメラが持てないので、途中の写真はなし
オーバーホール終了です
インナーのブーツバンドは車両に取り付けしてからカシメます
車検で入庫中のプジョー206の続きです
ATミッションのオイル漏れ修理の追加作業
もう3回は抜いているのにまだこの汚れ具合
丸い穴の蓋をはずしてシールを交換します
今回はシール単品の入手が間に合わず、周辺部品がセットになったキットでの供給になりました
せっかくなので新しくできるものは全部交換します
蓋を閉めて
ATフルードを入れます
コルゲートチューブが劣化してボロボロだったので、ついでに周辺の配線の補修もしました
温度が上がるのを待って、レベル調整
もうこれでオイル漏れはなくなったでしょう
スタビリンクロッド交換
見ての通りボールジョイントはガタガタでした
さて、これで特別な作業はおおよそ片付いたはず、一般的な車検整備をはじめます
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