« 2022年7月 | トップページ | 2022年9月 »

2022年8月31日 (水曜日)

プジョー3008のエアコン

Img_8648a
プジョー3008が「エアコンが効かない」と入庫です
Img_8653
エアコンのECUにはエラーはありませんが、エンジンのECUにクーリングファンコントロールのエラーがあります
アクティブテストで低速ファンが作動しません
Img_8656
クーリングファンの制御が出来ずエアコンがキャンセルされてしまっている様です
フロントバンパーをはずして、ファンコントロールユニットを交換します
Img_8661
クーリングファンコントロールユニット交換
Img_8670
アクティブテストの実施
低速、高速ともにファンが回るようになりました
Img_8674
けれど、今度はP0494
ファンモーターもだめなのかな
Img_8699
ガスも足りなかったのでACSで補充済みです 作動圧力点検
Img_8701
エバポレータの温度もチェック
Img_8687
フロントホイールだけはずしたついでにお掃除しておきます
Img_8682
とりあえず効くようになったけど、ちょっと心配

| | コメント (0)

2022年8月30日 (火曜日)

プジョー106ラリーのブレーキパイプ

Img_8608
ホイールシリンダーを交換したプジョー106ラリーです
どうもブレーキパイプのあたりが悪くしっくりきません
Img_8611
こうなったら新しく作ったほうが早いです
Img_8617
反対側のフレアナットも潰れているので、両方とも作り直します
Img_8620
ジャストサイズのフレアナットが無かったので少し加工して
Img_8623
パイプにフレアナットを通して、長さを決めたら両側をフレア加工
Img_8625
曲げてコピーします
Img_8627
新しいホイールシリンダーを取付して
Img_8629
つくったパイプの取り付け
ブレーキのエアー抜きを忘れずに
Img_8640
フューエルホース交換
Img_8644
漏れ出す前に交換できて良かった
思ってたより作業することがありました なかなか予定通りに行かないもんです

| | コメント (0)

2022年8月29日 (月曜日)

プジョー106ラリーの車検

Img_8579a
プジョー106ラリーは車検で入庫中です
前回の車検からそれほど距離は伸びていませんが
Img_8581
それでもしっかり汚れているので
Img_8583
まずは下回りやホイールの掃除から
Img_8588
スパークプラグは交換します
Img_8601
スロットルバルブは掃除
Img_8590
マフラーの排気漏れが少し気になるレベル
Img_8593
マフラークランプ交換
Img_8604
ホイールシリンダーからブレーキフルード漏れあり
Img_8606
ホイールシリンダーは交換前に、新品を分解してお手入れしてから
Img_8607
取り付けします

| | コメント (0)

2022年8月27日 (土曜日)

次から次といっぱいです

Img_8552
アルファ156 パワーウインドウの点検
Img_8553
防水シートは生産終了だそうです 代わりにビニールを貼り付けてみました
Img_8567a
メルセデスベンツB180はアクセルペダルを強く踏んでもちっとも走らない
Img_8569
イメージとしてはターボが全く効いてない感じです
Img_8570
やっぱりターボにエラーがありました
これはPコードの備忘録
Img_8555a
ターボと言えばシトロエンC4カクタス
7月から入庫中ですが、まだ部品の入荷待ちです
作業待ちの車はどんどん駐車場の奥へ追いやられてしまいます
Img_8559a
次はプジョー106ラリーの車検に取り掛かるとしますかー

| | コメント (0)

2022年8月26日 (金曜日)

アルファ156のヘッドランプとプジョー205のエアコンホース

Img_8508
車検で入庫中のアルファロメオ156のヘッドランプです
レンズにくもりはないですが、黄ばみがあるのが気になります
この写真でわかるかな
Img_8515
黄ばんだコーティングがなくなるまで磨き込みます
まだ古いコーティングが残っている状態
Img_8525
だいたいコーティングが除去できました
Img_8527
再びコーティングして出来上がり
Img_8501
プジョー205はエアコンの点検
低圧側の配管にオイル汚れ?
Img_8506
コンプレッサーにも少しオイルのしずく
Img_8534
今のところは排水がポタポタ垂れるぐらいエアコンが効いてます
エバポレーターからガス漏れしてなければいいんですがねえ
Img_8545
R12仕様ですが、今後のことを考慮してHFC134aにレトロフィットすることにします
低圧配管をはずしました
Img_8548
ついでに点検
配管を作り替えます

| | コメント (0)

2022年8月22日 (月曜日)

アルファ156のドライブブーツ

Img_8481
夏休みが取れないまま8月後半に差し掛かってきました
アルファ156車検のつづきです
Img_8445
ドライブシャフトブーツが破れているのでシャフトをはずしていきます
Img_8455
インナーブーツがぱっくり
アルファロメオのドライブブーツはしょっちゅう交換している印象があります
Img_8462
シャフトがはずれました 破れているインナーブーツのみ交換します
Img_8467
ジョイントをばらしてグリスの詰替
写真を撮るためにわざわざ手を洗いました
Img_8476
また手が汚れるのでカメラは持たず一気に作業して取り付け
Img_8482
ブレーキとクラッチのフルード交換
クラッチのエアー抜きはバッテリーの下
Img_8495
色の落ちたウインカーバルブ交換
Img_8479
エアコンフィルターの交換だとか
さあ、どんどん仕事を片付けていきましょう

| | コメント (0)

2022年8月21日 (日曜日)

アルファ156車検とロードスターのエキマニ

Img_8419
車検で入庫中のアルファ156です やっと作業再開です
Img_8424
エアーフィルターは清掃
Img_8427
このV6エンジンはスパークプラグをはずすのが少し面倒
インテークサージタンクをはずして
Img_8431
コイルは4本のスクリューで固定されてます 6気筒×4本なので全部で24本
最近の車はスパークプラグの上に刺さって乗っかってるだけなんてのもあるぐらいなんですが
Img_8434
スパークプラグ清掃
いつも言ってますが、電極の消耗だけでなくガス抜けもチェックしましょう
よく聞くイグニッションコイルのトラブルはスパークプラグのガス抜けが起因することもあります
Img_8437
スロットルバタフライも掃除してから元に戻します
Img_8447
ユーノスロードスターのエキゾーストマニホールドです
サーキット走行中に割れてしまったそう
Img_8449
車上で位置合わせをしたいところですが、部品だけ持込の修理依頼です
パズルのように断面を合わせれば何とかなるかな
Img_8457
まずは位置決めして仮付
Img_8458
ぐるっと一周溶接して出来上がり
ちゃんと車両に取り付けできるといいのですが

| | コメント (0)

2022年8月20日 (土曜日)

プジョー205のデータリンク(2回目)

Img_8401
時々エンジンチェックランプが点灯するというプジョー205です
既報の通りの状況ですが、やっぱりECUメモリーを何とかして読み取りたいです
Img_8402
BOSCHから配線図をもらうことが出来たので、それを見て、もう一度ECUを分解して配線を繋ぎ直しました
BOSCHのマネージメントですから、BOSCHの配線図が一番信用できると信じましょう
前回は2本でしたが、今度は3本
Img_8405
結局使うのは1本だけになるはずですが、一応3本とも前回と同じようにケースから配線をひっぱり出しました
Img_8408
車両に戻して、無事にエンジンが掛かるかチェック
分解してECUを壊してしまっては行けませんからね
Img_8409
無事にエンジンも掛かるし、ダイアグ診断してみましょう さあ、今度はどうでしょうか
ちなみにこの赤いランプ付きの黒い箱は自作したものです 既製品ではありません

おお、今度はうまくいった様です
シーケンス開始しました
ECUを外したので今はエラーメモリーはありませんが、次にエンジンチェックランプが点灯したら、今度はきっとエラーコードを知ることが出来るでしょう
Img_8412
ここの小物入れの隙間から、いつでもアクセスできます
まだ修理は終わってませんが、ダイアグソケットがなくて困っていたのでちょっとした達成感があります
次は、試運転してランプが点灯するのを待つことにします

| | コメント (0)

2022年8月19日 (金曜日)

C3の登録と205のチェックランプ点灯

Img_8355a
販売車両のシトロエンC3は新しいナンバーが付きました
Img_8391
保証継承も済ませてあるので何かあっても安心です
Img_8395
エアコンオフの時のパラメータ
Img_8396
エアコン作動時のパラメータ
やっぱりエアコンは燃料食いますね
Img_8385
あとは洗車して週末に納車です
Img_8383a
プジョー205で、試運転がてらオークション会場へ
Img_8377
今のところエアコンも効いて快適です
Img_8379
と思っていたらエンジンチェックランプ点灯
一瞬でしたが確かに不具合が発生しました
ですが、ダイアグソケットがないのでエラーメモリーもフリーズフレームも調べられません
Img_8399
今はオシロスコープを繋げて探求してる時間もないので、とりあえず別件で入庫中の309用のスペアパーツのイグニッションモジュールを借りて様子をみることにしました
何かのついでにまた試運転してみます

| | コメント (0)

2022年8月18日 (木曜日)

プジョー205のホース

Img_8327
プジョー205です 作業依頼は受けてませんが、燃料ホースの劣化が気になるのでホースを交換します
予防整備です 漏れてからでは遅いです
Img_8332
パワステのリターンホースもにじみがあるようなので交換します
Img_8335
交換後 これでしばらくは安心です
Img_8342
もう片側のリターンホースはまだ大丈夫そうですが、ついでなので交換してしまいましょう
Img_8343
狭い隙間を通り抜けてリザーバタンクへつながっているホースです
Img_8345
見た目も揃って見栄えも良くなりました
Img_8347
減った分のパワステオイルを補充
Img_8348
交換後の燃料ホース
Img_8351
劣化のあったバキュームホースも一部交換
ま、どれもエンジンチェックランプ点灯とは関係のない作業ですけどね

| | コメント (0)

2022年8月17日 (水曜日)

プジョー205のドライブシャフト

Img_8304
プジョー205のつづき
油圧プレスを使ってエンジンマウントブッシュをブラケットから抜き取ります
Img_8306
ゴムがぎっしり詰まった強化マウントから、隙間のある標準タイプに変更します
Img_8309
こちらは元々標準タイプだったので同じものの入替え
Img_8313
ブッシュを圧入したら取り付け
Img_8314
ドライブシャフトを取り付けする前に、ドライブブーツが傷んでいるので、左右ともブーツ交換します
Img_8320
インナージョイントのスプリングは片側だけにしか入っていませんでした こういう仕様?
Img_8321
ドライブブーツ交換済みのドライブシャフト
Img_8322
車両に取り付けます
Img_8323
反対側も
Img_8325
クランプの加締めとかミッションオイルの補充とかして、最後にスプリングを圧縮してるSSTを取り外したら終わり

| | コメント (0)

2022年8月16日 (火曜日)

プジョー205のエンジンマウント

Img_8284a
プジョー205です エンジンチェックランプが点灯する理由はまだわからないままです
Img_8285
エンジンマウントを交換します
Img_8287
強化タイプがついていて振動がすごいのでノーマルタイプに交換です
Img_8291
ユーザーさん持込の社外品ですが、バッファがやや小さいような?
ステンのプレートがないので余計に隙間が気になりますが、まあしょうがない
Img_8293
バッテリーの下のミッションマウントも交換
Img_8294
こちらもノーマルタイプに変更です
Img_8295
下側のエンジンマウントはドライブシャフトが貫通しています
Img_8296
そのドライブシャフトのブーツにヒビがあるので、こちらも同時に作業します
Img_8300
ドライブシャフトをはずしていきます
Img_8303
エンジンマウントがブラケットごとはずれました
つづく

| | コメント (0)

2022年8月15日 (月曜日)

プジョー205のデータリンク

Img_8271
入庫中のプジョー205はときどきエンジンチェックランプが点灯するそうです
エラーメモリーを確認したいところですが、この辺りにあるはずのダイアグソケットがありません
Img_8272
右ハンドル車のエンジンECUは運転席の膝あたりにあります
もしかしたらこの辺りにダイアグソケットがあるのかも?とあちこち探しましたがやっぱり見つかりません
Img_8274
エンジンECUを外してみました
Img_8275
いっそ、エンジンECUから直接取り出せたりしないのかな?
Img_8276
分解してみます
シリコンで埋められてない これはラッキー
Img_8278
2本の配線をあそことあそこから取り出します
Img_8280
ケースの隙間からつないだ配線を出して、蓋をしました
Img_8281
エンジンECUを車両に戻して
Img_8282
さあどうだ!
期待してたんですが、シーケンスが始まらない
うまくいきませんでした あらら困ったな

| | コメント (0)

2022年8月14日 (日曜日)

アルファ156車検

Img_8232a
アルファロメオ156V6が車検で入庫です
Img_8245
まずはいつものバッテリーとオルタネーターの点検
Img_8261
ECUメモリー点検
Img_8262
両バンクノックセンサーのエラー
Img_8268
とりあえず消えました
消えずに残ってるエラーはいつものやつ
Img_8239
まさかとは思ってましたがやっぱり ドライブブーツ破れ
部品屋さんはどこも夏休みですぐに作業出来ません
Img_8250
エアコンの点検
Img_8249
毎日暑いですからね「エアコンはしっかり効いてもらないと!」です

| | コメント (0)

2022年8月13日 (土曜日)

プジョー205のヘッドランプ

Img_8178a
プジョー205が入庫です いくつか作業します
Img_8191
まずはヘッドランプ グラグラするそうです
Img_8193
ボスが折れていました
Img_8194
割れもあります
Img_8201
割れて裂けないようにワイヤーで縛って接着剤でくっつけました
接着剤の中にもワイヤーが入ってます
Img_8207
とりあえず固定できました また折れないといいのですが
Img_8185
続いてエアコンの点検 効きがいまいちですが、目視ではひどい漏れは見当たりません
Img_8215
ひとまず蛍光剤とガスの充填をします
Img_8231
吹出口温度が4℃まで冷えるようになりました
4℃になるとコンプレッサーが切れます
これでしばらく観察してみます

| | コメント (0)

2022年8月 9日 (火曜日)

ミラジーノのATオイル漏れとオルタネータ

Img_8133a
ダイハツミラジーノ 日本車はあまり扱っていませんが、既存ユーザーさんのセカンドカーだったり、家族の車だったりで、時々作業のご依頼をいただくことがあります
Img_8134
オートマチックミッションのオイルが漏れています
以前、ドレンワッシャーを交換してみましたが効果はありませんでした
Img_8143
オイルパンをはずしました
そのままではメンバーが邪魔でオイルパンを外せなかったので、マウントを切ってエンジンごと持ち上げています
Img_8145
オイルパンを交換します リブが増えて形状が変更されているようです
鉄粉を寄せ付けるマグネットの取り付け位置も変更されています
Img_8150
新しいオイルパンの取り付け
ドレンワッシャーの当たり面がきれいな平面じゃないように見えるのは気のせいでしょうか
取り付け穴が一箇所だけネジ山が潰れていてトルクが掛からないところがありました
ネジ山修正したくても、メンバーが邪魔で作業できません
ATオイルを充填して様子見です
Img_8160
もう一つ、バッテリー上がりでエンジンが始動出来ないことが数回あったそう
暗電流値は問題なかったですが、オルタネーターの方に問題あり
レギュレター電圧が安定しなかったり、リップル波形もおかしかったり
Img_8165
ということでオルタネーター交換
Img_8168
リップル波形に問題なし
Img_8174
レギュレター電圧も今のところ正常
Img_8177
バッテリーは満充電
まだスタート容量が残っているので交換はしません

| | コメント (0)

2022年8月 8日 (月曜日)

シトロエンC3納車整備

Img_8107a
2020年式のシトロエンC3 シャイン 販売車両です
納車整備をします
Img_8111
エンジンルームと下回りの洗浄
Img_8108
もちろんホイールの内側も綺麗にします
Img_8095
エアーフィルター点検
Img_8099
3気筒エンジンなのでスパークプラグは3本
電極の摩耗だけでなく、ガス抜けのチェックも重要です
Img_8120
エンジンオイルとオイルフィルター交換
Img_8119
タイミングベルトはエンジンオイルに浸っています
ミスマッチなオイルは重大なエンジントラブルの原因になります
Img_8117
エアコンフィルター交換
Img_8125
下回りと足回りの防錆処理
Img_8127
新車保証が残っているので、正規ディーラーで継承手続きをする予定です

| | コメント (0)

2022年8月 7日 (日曜日)

夏休みは

Img_7961
フィアット500の窓落ち ウインドウレギュレータ交換
Img_8100a
ミラジーノはユーザーさんのセカンドカー ATオイル漏れと充電不良で入庫
Img_8103a
シトロエンC3は注文販売車両 これから納車整備を進めていきます
やることたくさんでまとまったお休みが取れるかな?

| | コメント (0)

2022年8月 6日 (土曜日)

ルーテシアRSつづき

Img_8076
はずした部品を組んでいきます カムキャップは再使用出来ないので新しいものを取付します
Img_8080
追加でミッションマウントも交換
Img_8082
ランプ類の点灯確認は、バンパーを取り付けする前にしておいたほうが、万が一の時の二度手間を防げます
Img_8083
エンジンオイルフィルターを交換してるところ
Img_8084
こちらはエアコンフィルターを交換してるところ
Img_8085
タイヤ4本新品交換
Img_8086
スペアタイヤはエアーを充填 マイクロファインエアーを使用しています
Img_8089
オルタネーターを交換したので発電状態の点検
Img_8090
オーバーチャージはなくなりました
これで安心です

| | コメント (0)

2022年8月 5日 (金曜日)

ルーテシアRSのヘッドランプ

Img_8057
車検整備中のルーテシアのつづきです
前周りを分解したついでにヘッドランプレンズを研磨します
Img_8060
磨くと出てくる粉が黄ばんでいます この粉の黄ばみがなくなるまで研磨します
Img_8061
古いコーティングと黄ばみが除去できたら
Img_8062
新しいコーティングをします
Img_8065
そのヘッドランプに繋がる配線たち
Img_8067
むき出しなのが気になったのでチューブを被せました
Img_8068
当然、反対側もむき出しだったので
Img_8071
同じように処理
Img_8072
前周りを組み付けていきます

| | コメント (0)

2022年8月 4日 (木曜日)

ルーテシアRSのドライブベルト交換

Img_8009
ルーテシアRSのタイミングベルト交換のつづきです
新品のベルトとテンショナー
Img_8017
取付はしっかりトルク管理しましょう
Img_8024
新しいベルトを取付します
Img_8033
バルブタイミングの確認と、ベルトテンションの調整
Img_8038
新しいポンプの取付
Img_8046
ドライブベルトのテンショナーとローターも新品に交換
Img_8048
切れていたエンジンマウントも交換
Img_8049
オーバーチャージしていたオルタネーターも新品へ
そう言えば以前からなぜかプーリーが割れていました
Img_8055
クランクプーリーとドライブベルトも新品です
Img_8056
写真だと伝わりにくいですが、この手のルノーの作業はなかなか大変なんです

| | コメント (0)

2022年8月 3日 (水曜日)

ルーテシアRSのタイミングベルト交換

Img_7970
しばらく更新をサボっていたので少し遡って先月の話
Img_7974
ルーテシアRSのタイミングベルトと周辺部品の交換です
Img_7978
狭いエンジンルームを上から下から作業していきます
Img_7979
ベルトも痛んでますが、ローラーも割れてました 大事になる前に作業してよかったです
Img_7993
ウォーターポンプにもクーラントが漏れた形跡があります
Img_7995
ポンプをはずしました 液体パッキンの跡がしっかり これは綺麗にするのが大変です
Img_8003
カムとクランクは専用工具で固定しましょう
Img_8007
以前作業した誰かがクランクスプロケットにマーキングしてますが、キー無しのフリーなので全くの無意味です
Img_8019
だからなのかスプロケットを抜くのが少し大変でした
Img_8021
一応、クランクにも溝はありますがキーは使っていません
つづく

| | コメント (0)

« 2022年7月 | トップページ | 2022年9月 »