NFX カムカバーガスケット
プジョー・シトロエンのNFXエンジンのヘッドカバーの話のつづき
ガスケットの図面を描いてみました
とりあえず、一般的なオイルシートで試作
INとEXと似てますが、それぞれ別形状です
初回の試作品にしてはまずますの出来だと思います
「ぜひ製品化して欲しい」との声も頂いたのでワンオフじゃなく、ある程度の数が用意できるような製品化も検討したいと思います
プジョー・シトロエンのNFXエンジンのヘッドカバーの話のつづき
ガスケットの図面を描いてみました
とりあえず、一般的なオイルシートで試作
INとEXと似てますが、それぞれ別形状です
初回の試作品にしてはまずますの出来だと思います
「ぜひ製品化して欲しい」との声も頂いたのでワンオフじゃなく、ある程度の数が用意できるような製品化も検討したいと思います
プジョー106やシトロエンサクソの16Vエンジンのシリンダーヘッドカバーです
パッキン一体型で基本的に再使用が出来ません
そして残念なことに新品の部品は入手困難です
液体パッキンなどで誤魔化していても、やがて元からあるパッキンごと剥がれてしまいます
そうなると当然エンジンオイルが漏れます
取り付け部に1.5mmほどの段差があるのでそのまま取り付けるわけにもいきません
過去にはここを削って使用したこともありますが、厳密に言うならカバーの高さが変わる=イグニッションコイルの取付位置が下がる ということで、そうならないためにも恒久的な対策方法を思案中です
何か良い方法をご存知の方がみえましたらアドバイス下さい
シトロエン2CVはエンジンオイル漏れで入庫
聞くと去年中古エンジンに載せ替えたばかりだそうです
中古エンジンに載せ替えて1000kmほど走行したらエンジンオイルが酷くなったそう
プッシュロッドのシールはコーキングが美しくないですが漏れはなさそう
ファンをはずしてみると、オイル汚れがひどいです
クランクシールが抜け落ちてました
自然に抜けたのか、それとも圧力が掛かって押し出されたのか、もしくは人為的に付け忘れたのか?
不思議です
プジョー206、車検とAT修理で入庫です
まずは受け入れチェックから
カムホルダーからエンジンオイル漏れ
修理するとなるとタイミングベルト交換必須です
エンジンマウントも潰れているのでついでに交換したいところ
マウントついでに、下のエンジンマウントもヒビだらけ
クーラントも空っぽです
ヒーターコアから漏れています
オートマチックトランスミッションからもオイル漏れ
シフトショックもあるそうです ECUにエラーが入ってます
タイロッドエンドジョイントのブーツ 破れています
フロントブレーキパッドとローターの摩耗
通常ならローターがここまで摩耗する前にパッドが限界を超えるので、おそらく前回はパッドだけ交換したのだと思います
リヤのブレーキパッド取付不良
ピストンの溝とパッドの突起がずれています
記録簿によると、前回の車検時に交換されてるようですが、きちんと取付されていないのでパッドが偏摩耗しています
左右とも同じなので、知らない人が作業したのでしょうか 怖いですね
全て一気に作業しようとすると、時間や費用が大変です
不具合を溜め込まないよう、点検整備はまめにしましょう
グランデプントの続きです
部品が揃ったので作業再開します
フライホイール研磨しました
新しいクラッチカバーとクラッチディスク
フォークとベアリング交換
クラッチシリンダーのブーツが破れていたので交換
摩耗のひどいレバーも交換
ばらした部品をどんどん組み付けていって
キャリブレーション
無事に動作するようになりました
少し試運転してみて問題なければ終了です
自走不能になってしまったフィアットグランデプントです
点検の為、トランスミッションをはずします
まずはギアオイルを抜いて
足回り分解
どんどんばらして
トランスミッションが降りました
クラッチカバーの状態
フライホイールの状態
レバーは折れてませんでした
入庫中のスマートフォーフォーの運転席足元です
左足のフットレストが欲しいとのことで何か方法を考えます
純正オプションパーツとかが用意されていない様なので、フラットバーをプレスで曲げて溶接して作ってみました
位置合わせしてわりといい感じになったので塗装
既存のスタッドボルトを利用して、ナットで固定しました
踏ん張りに耐えられる強度はもちろんですが、エアコンフィルターへのアクセスのために容易に脱着できる必要がありました
このままでも十分ですが、踏面に好みの化粧板を取付しても良いと思います
これでスマートの予定していた内容は全て終了
最後にもう一度ECUメモリーとチェックして完了です
スマートフォーフォーにドライブレコーダーを取付します
ワイパーの拭き取り範囲を考えると、取付位置が限られます
左右に首が振れない機種の様なので、ここぐらいしかありません
リヤカメラ用のステーを作りました
付属のステーは拡張性がないし、映像の上下反転もできない機種だし、カメラを取付ける丁度良い場所もないしで、カメラを中に浮かせられるようにしてみました
リヤゲートに穴を開けて配線を通します
リヤカメラの取付はこんな感じ
丈夫に作ったつもりですが、もしかしたらぶれるかも
助手席の足元にETCの線がありました
ここから電源を取ることにします
付属のコードがそのまま使えるようにアクセサリーソケットを追加します
電源確保 トリムを戻せば見えません
前後の映像チェック
見ての通りすっかり日が暮れてしまいました
昨日の写真ですが、シトロエンC4カクタス 番号変更しました
そして今日はエンジンオイル交換
オイルフィルターも
フィルターケースの締付トルクは25Nm
トルクメーターをマイナスで合わせておいて
締めていって針がゼロになったらOK
乗り出しメンテナンス中のスマートフォーフォーは「用品店でLEDを買ってきたから交換して」
まずはヘッドランプとフォグランプ
前後のルームランプ
トランクのランプと
ナンバー灯に
バックランプのバルブを交換しました
フィアットグランデプントは走行不能でロードサービスで入庫です
トランスミッションのエラーが出ています
デュアロジックがダメと出ていますが果たして?
スマートフォーフォーはコーディングでデイライト設定とアイドリングストップのキャンセル
キーホール周辺の傷が気になるとのことで
コラムカバーを交換します
新旧のコラムカバー
新品を取付しましたが、まだ他の作業も残っているので傷つけないようにテープを貼っておきます
ヘッドガスケットが抜けてしまったシトロエンC3はスマートフォーフォーに買い替えです
他店で購入された車ですが、納車されたので点検して欲しいと納車日に入庫です
車検受けて登録されたばかりの車ですが、エラーがたくさん入っています
少し前に車検をしたZ4もそうでしたが、チェックランプが点灯していなければ点検しないってことなんでしょうか
小さな凹みがいくつかありました
写真で見えるかな
リペアしました
ほとんどわからなくなったと思います
リヤのブレーキドラム
シルバーが嫌なので黒く塗って欲しいとのことです
錆を落として
シャシーブラックで塗装しました
車検で入庫中のシトロエンC3のつづきです
ディーゼルターボだからこれはスロットルじゃないよ
なんかのバルブの点検
危うく見逃すところでした
よく見るとタイロッドエンドジョイントのブーツが破れてます
ジョイントブーツ交換
ホイールはいつも内側も清掃してます
どこかでタイヤ交換したんだと思います
ウェイトの糊跡が残っていたのできれいに落としました
スペアタイヤのエアー充填
リヤブレーキはホイールシリンダーのブーツをめくって漏れがないかも点検
エアコンフィルターは定期交換
ウインカーの色が薄くなっていたのでバルブ交換
最後は下回りに防錆塗装
抜粋しててもこれだけあるのにクイック車検なんてうちでは絶対無理です
シトロエンC3 車検で入庫です
まずは状態のチェックからはじめます
オルタネーターが弱ってる?
エラーの記録
タイミングベルト点検
エンジンオイルとトランスミッションオイルの漏れ
ブッシュのひびとか
忘れてませんよ
長期入庫中の他の作業も少し
サクソのヘッドはバルブとカムシャフトが着きました
エンジン載せ換えの309はいつの間にかドアが開かない
何とかこじ開けに成功
確定申告もお忘れなく
プジョー106ラリーの保安基準適合化作業
バックランプとリヤフォグランプの配線の組み換え
リヤフォグランプを車線中央側に変更しました
フューエルポンプをはずして、残っているガソリンを抜き取ります
タンクの中のバッフルにクラックが入っています
サーキットなどで横Gが掛かるとガソリンが逃げてポンプが空汲みしてしまいます
燃料タンクをおろす準備
燃料タンクがはずれました
中古の燃料タンクに交換します
ポンプやゲージを移植して車両に取付します
ちなみに、タンクにはこんな文字が刻まれています
マニアにはちょっと嬉しい文言です
予定していた作業を全て終えたアルファ156でしたが、
クラッチペダルの感触がいまいち良くないので、追加でクラッチのエアー抜き
グランデプントはエンジンオイルの交換でご来店
ヘッドガスケットが抜けたシトロエンC3は修理を断念
車を買い替えされるということで引き取られていきました
バルブクラッシュしたサクソのシリンダーヘッド 約2ヶ月ぶりくらいの作業再開
バルブ16本全て交換します
すり合わせはラッパーでYeah!
地道にコツコツと作業すすめます
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