サクソの納車整備
納車整備中のシトロエンサクソです
タイミングベルトを交換します
ウォーターポンプやクランクシールもセットで交換です
交換部品
バルブタイミングの調整
テンショナーはマニュアル調整です
はずしたついでにエンジンマウントも交換
新しいドライブベルトと
新しいスパークプラグ
年内間に合いませんでした 完成は来年です
納車整備中のシトロエンサクソです
タイミングベルトを交換します
ウォーターポンプやクランクシールもセットで交換です
交換部品
バルブタイミングの調整
テンショナーはマニュアル調整です
はずしたついでにエンジンマウントも交換
新しいドライブベルトと
新しいスパークプラグ
年内間に合いませんでした 完成は来年です
ルノールーテシアRSトロフィー エンジンオイル交換と冬タイヤの準備など
あと、社外のチタン製センターマフラーがついていますが、排気音がうるさいのでノーマルに戻して欲しい とのこと
ボルトの錆や固着が酷くて緩められません
エキストラクターを掛けたら緩む前に折れました
もう一方はエキストラクターでも滑ってしまうので、削り落とすことにしました
何とかはずすことに成功
ガスケットもボロボロです 再使用不可
チタン製のパイプからステンレス製のパイプに変更します
あれ?フランジの角度が違います これでは交換出来ません
ここのフランジが改造されているようです 元々は差込形状になってた感じもします
どうりでここの溶接のがあまりきれいじゃないのですね
すぐにはどうしようもできないので、チタン製のパイプに戻しました
追突されて修理入庫していたシトロエンC3です リヤ周りの修理完了間近
リヤワイパーモーターの軸にアームのカラーが固着して残ってしまいます
ワイパーアームを交換します
固着したカラーがすんなりはずせません
ギアプーラーも掛かりが浅く使えません
ナットブレーカーで壊してはずせました
モーターごとの交換にならずに済みました
新しいアームの取付
タイヤはミシュランの新しくなったオールシーズンタイヤ、クロスクライメート2に交換
錆びたボルトも16本全部新品に交換
何とか年内に終わりそうです
クラッチ交換したプジョー205 エアコンの真空引きをして一晩
しっかり負圧を保っていることを確認してガスチャージします
製造も輸入も禁止されているR12 貴重なクーラーガスです 地球環境には優しくないです
プジョー309のエンジンはどこまで作業を紹介しましたっけ?
シールやポンプ、ベルトを交換しました 次はいよいよ載せ換えかな
シトロエンサクソは納車整備
いろいろ同時進行で慌ただしくしています
プジョー205クラッチ交換のつづき
長く引っ張ったのでこれで最後にします
ドライブシャフト取付 ブーツは交換してません
アームは1G状態で締め付け
最近のエンジンには使ってない水とエアーのバイパスバルブ
きれいに掃除してから取付 行く行くはホース類も交換したいところ
とにかく外した部品を元通りに取付していきます
エアコンホースはOリングを交換してから取付
右上のエンジンマウント交換
ちぎれてました
ユーザーさん持込の強化タイプに交換します
ボルトが太くなるのでブラケットの穴を拡大加工しています
リヤゲートダンパー交換
最後にミッションオイル、クーラント、エアコンガスを補充して…
ってR12クーラーガス 在庫持ってたはずなのに見つからない 引越しの時に処分してしまったのかも?はて?記憶がない
プジョー205クラッチ交換 写真が多いのでまだ続いてます
トランスミッションが載りました
ミッションマウントはユーザーさん持込の強化タイプを取付します
クラッチペダルの高さ調整
クラッチワイヤーの長さがわりとギリギリ
下のマウントも強化タイプに変更します
ブッシュの打ち換え
かなりガッチリしたマウントです
ここのOリングも交換 純正部品がないので汎用品の流用です
ドリブンピンも切れていたので交換
まだ終われなかった
中古販売車のお知らせです
最終2003年モデル シトロエンサクソ スーパー1600
ディーラー車 ワンオーナー 走行7.9万キロ 左ハンドル 5MT
新車時のステッカー類も剥がれたり色あせたりせず残っています
管理車両なのでこれまでのメンテナンス履歴もわかり、オリジナル度合いも高いので強くおすすめできる車両ですが、残念ながらと言うか、ありがたいことにと言うか、ここに紹介する時点で売約済となりました 悪しからず
リフトにはまだ205が載っています
クラッチベアリングガイドを交換します 純正品はすでに生産終了しているようです
供給されたものはやや形状が異なりますが、使えそうなのでこれでいきます
クラッチワイヤー交換 右ハンドルなので作業しにくいです
クラッチペダルを外してしまった方が交換がスムーズ 右ハンドルなのでワイヤーが長い このワイヤーの長さもクラッチが重くなる要因の一つ
デフシール右交換
デフシール左交換
これでトランスミッションを載せる準備はだいたい出来たかな
クラッチ交換作業中のプジョー205のつづきです
フライホイール取付の準備
研磨したフライホイールの取付
クラッチカバー、クラッチディスクはユーザーさんが個人輸入したもの
ディスクは思ったほど摩耗していませんでした
取付前に一度シャフトを通して確認しておきます
ディスクとカバーの取付
配線類のボロボロだったコルゲートチューブ交換
トランスミッションのベアリングガイド
フォークが干渉してはずせません
鉄板を溶接して、スライディングハンマーでロールピンを引っこ抜きます
ピンが抜けました
フォークをどかしてベアリングガイドが外せるようになりました
つづく
エンジンブロックにクラックが入ってしまったプジョー309 なんだかんだ結局というかとりあえずというか、中古エンジンに載せ換えすることになりました
ユーザーさんが手配して届いた中古エンジン
プジョー205に載っていたエンジンですが、互換性があるのでこれを使います
クランクプーリーに欠けがありますが、これは309の物に交換しましょう
少しばらして点検します
バルブタイミングは狂ってませんでした
ウォーターポンプやタイミングベルトは新しいものに交換してから載せ換えする予定です
社外ホイールを履いたプジョー406スポーツは冬支度
ノーマルアルミホイールの古タイヤから
スタッドレスタイヤに交換して履き替えです
先日、トランスミッションを下ろしたプジョー205のつづきです
クラッチカバーとディスクをはずしました
フライホイールもはずして
掃除しながらクランクシールとプラグのシールワッシャー交換
はずしたトランスミッションは汚れで真っ黒
オノマトペで言うなら「ギトギト」かな
頑張ってきれいにしました
溜まった汚れもすっきりきれい
配線保護チューブの劣化がひどいので交換しようと思ったら中の配線も劣化が進んでいました
新しく配線を作って交換します
茶色だと思っていた元の配線は、白い配線が変色していたのでした
保護チューブも新しくして取付
つづく
ラリー仕様106S16のつづきです
前日の続きの作業の前に、どうも気にかかることがあるのでエンジンを少し点検
ウォーターポンプに水漏れ跡と、クランクスプロケットの変形を発見
マーキングしてあるのは以前にタイミングベルトを交換した痕跡でしょうか?
でもなぜかバルブタイミングがずれていたので修正しました
ここが汚れているのは、そろそろヘッドガスケット交換が必要になる前兆
下から見たついでに、依頼を受けていたエンジンオイルとオイルフィルター交換
さて、ここからが本当のつづき
ドアトリムを外す前、ドアポケットが浮いていたのはドアのネジ穴が馬鹿になっているから
タッピングビスが効きません
ドアの穴8箇所全部に埋込みナットを取付
M4のビスが使えるようにしました
トリムとポケットを取り付けて完成です
プジョー106S16です 「運転席ドアの締りが悪い」と入庫です
ドアロックを交換します
ドアロックはずれました
新旧のドアロック 部品を付け替えてドアに取り付けします
過去の作業でグチャグチャにされたであろう防水シートの糊跡がひどい
頑張ってきれいにしました
防水シートを貼り換えて、あとはトリムを戻すだけ
反対側のドアは、集中ロックが効かないそう
ドアロックモーターの交換
こちらも糊剥がしに苦労して防水シート貼り換え
日が落ちたので今日はこれでおしまい
プジョー205GTi クラッチ交換で入庫です
トランスミッションを降ろす作業をすすめていきます
スパナが曲がるくらい硬いボルトがあったり、舐めてて回せないボルトがあったりで大変
ラジエターホースが邪魔だったり、エアコンホースが邪魔だったりで、クーラントやエアコンガスを抜く必要もあります
足回りも分解して
やっとトランスミッションがはずれました
その他のはずした部品たち
続きの作業はまた今度
フィアット500TAはタイヤ交換等で入庫です
新車装着のタイヤでしょうか
タイヤ4本ともちろんエアーバルブも交換
ホイールやホイールキャップの洗浄
バッテリーのスタート容量低下が認められるので
バッテリー交換
クーラントが少し減っているので添加剤を足しておきます
エンジンオイルと
オイルフィルターも交換して作業完了
2021年もあと一か月
果たして今年中に予定している仕事はいくつ片付くのでしょうか
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