106ラリー車検つづき
プジョー106ラリーの車検のつづきです 20万キロオーバーとは思えない綺麗なエンジンルーム
ドア開閉時にギーギーとキシミ音が出ます
ドアストッパー交換
「アンテナが色あせてきたので交換して」
ビシッと黒い新しいアンテナ
タイヤの交換
ほとんど使用していないと思われるスペアタイヤですがヒビがパックリ
スペアも含め5本全部交換しました
あと少しで作業完了です
プジョー106ラリーの車検のつづきです 20万キロオーバーとは思えない綺麗なエンジンルーム
ドア開閉時にギーギーとキシミ音が出ます
ドアストッパー交換
「アンテナが色あせてきたので交換して」
ビシッと黒い新しいアンテナ
タイヤの交換
ほとんど使用していないと思われるスペアタイヤですがヒビがパックリ
スペアも含め5本全部交換しました
あと少しで作業完了です
プジョー106ラリー 車検整備で入庫です
マフラーゴムが切れてたので交換します
エンジンマウント全部交換して欲しいとのことで
上のマウント
下のマウント
トランスミッションのマウント 全部交換
ルーチンワーク 点火系点検清掃
エアフィルターとかスロットルバルブ 点検清掃
RECSやってエンジンオイルとオイルフィルター交換
タイヤにビスが刺さってましたが、今回タイヤも交換するので問題なし
運ばれた来たのは先月の末のことですが、プジョー205ラリーが「走行中にストールして、そのまま再始動出来なくなった」とロードサービスで入庫です
「燃料ポンプが怪しいので点検して」ということなので燃料系からチェックします
この車の燃料ポンプは機械式です 負圧で引っ張るとガソリンが出るのでガス欠ではなし
ダイヤフラムも破れてません
カムシャフトの摩耗とタイミングベルトも点検 どちらも異常なし
で、点検の結果、スパークプラグに火が飛ばないということがわかりました
ユーザーさんに「ポンプは大丈夫だけど、火が飛んでませんよ」と報告したら「IGコイルとIGモジュールどっちも交換しておいて」となりました
ということで、IGコイルとIGモジュールの両方を交換します
IGコイルはすぐに入手できましたが、IGモジュールはちっとも見つからず
そう言えばこの車を販売した10年くらい前「IGモジュールは予備を持っておいたほうがいい」とスペアパーツを売りつけてました
「IGモジュールが入手困難なのですが、納車直後に買ってもらったあの部品はまだありますか?」
「車の中に置いてあるかも」
探したらありました、IGモジュール ということで早速交換
無事にエンジンが掛かるようになったことを確認して、IGコイルのブラケットを少し改良します
裏側がナットだと作業性が悪いので、インサートナットの取付
スパークプラグは掃除しておきます
外した部品を元に戻して最終チェックして終了です
「エンジンが温まっているとスターターが回らなくなる」とシトロエンエグザンティアが入庫です
セルモーターを交換します
このハイドロの配管を固定しているブラケットを外すのが意外と面倒です
クラッチのレバーも外さないとセルモーターのボルトにアクセス出来ません
セルモーターはずれました
新旧のセルモーター 新しいセルモーターの取り付けは外した時と逆の手順
ボンネットにあった5cmくらいの凹み
「直せるなら直しておいて」とのことでデントリペア
よく見ないとわからないレベルに修復できたと思います
今回の予定作業は終了しましたが、他に
ラックブーツ破れ
ドライブブーツ破れ
サスブーツ破れなどあります
またどこかで予定を組んで作業が必要です
先月の頭に車検整備をしたゴルフカブリオレ
継続検査を受けるには少し早すぎたので一旦お返ししていました
検査を受けるために再び入庫です
抜けていたフードショックは、持込パーツに交換
サイドブレーキの警告灯が点灯しなくなったそう ABSを修理したときに点灯確認したのにはて?
あれ?電気が来てません まさかまたABSユニットが壊れたとか?
サイドブレーキのスイッチにも異常なし
まさかただの球切れでは?メーターをはずします
やっぱり球切れしてました
バルブを交換
きちんと点灯するようになりました
今度こそ検査を受けます
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