自画自賛
試作していたベンツ320CEカブリオレのルーフロックベゼルが完成しました
早速、車両に取り付けしてみようと思います
いかがでしょう?
反対側も
なかなかの出来ではないでしょうか
シトロエンSM 足回りのグリスアップ
カバーを外さずサービスホールからも出来ます
バンパー下のエプロンが外せるのは便利
ちなみにエプロンはアルミ製で軽量
シトロエン2CVは車検で入庫
エンジンの点検・調整とか
足回りの点検・調整とか
11月も終わりに近づいてます
なかなか進んでいかないSMです
シフトロッドのブッシュ ガタガタです
部品がすぐにないので、カラーを打ち込んで応急処置
メインのアクセルワイヤーを交換してとの依頼です
赤い方がはずしたワイヤー 中のワイヤーを新品にしてあるリビルド品に交換します
遠くてなかなか手が届きにくい場所です
エアフィルターはきれい
吸気温度センサーの配線切れ
カプラーを修復
とりあえず、悪いところだけ作り替えました
今年中には終わらせたい
キャリパーシールは遥かフランスにあるので、今回はOHせず、ちょっとあれして掃除して再使用します
さて、すんなりローターが取り付け出来るでしょうか
何とか入ったぜ
ドライブシャフトのブーツを交換して組んでいきます
こういうクリップがきちんと取り付け出来ているか、昔は裸眼で確認出きたんですが、今は老眼鏡がないと見えません
取り付けしながらシャフトを組立
シャフトを組み上げちゃうと取り付け出来ません
ブーツバンドも締めてから取り付け
とりあえず組み付けできてよかった
シトロエンSMのつづき
昨日に続いて左側のブレーキディスクローターをはずします
まずは邪魔なキャリパーをどかして
ブレーキパッドをはずしたらLHMオイルが付着していました
そう言えば、作業前にLHM漏れが気になっていました
ピストンシールからLHMオイルが漏れているようです
それにしてもローターが出てこない
右に比べ左はステアリングギアボックスなどがあってさらにスペースがなく融通が効きません
写真ではあっと言う間ですが、相当苦労して何とかはずせました
新旧のディスクローター
ローターをはずすだけでくたびれました
デジカメが壊れてしまってここ数日の写真がありません
ということでまた新調 これで保証交換機含め通算16台目です
さて、シトロエンSM ドライブシャフトブーツを交換します
独特な形状で独特な外し方のドライブシャフト
途中まで外したところで分解しないと出てきません
左右のドライブシャフトをはずしました
ドライブシャフトの奥にあるディスクローター
摩耗していることもあり、この機会にローターも交換します
スタッドボルトを抜いて、キャリパーをはずして
すんなり出てこない
知恵の輪みたいにしてローターをはずしました
新しいローターの取り付け
すっかり時間を取られて右側だけで日が暮れてしまいました
明日は左側を作業しよう
ずっと後回しにしてしまっていたシトロエンSM 久しぶりの登場です いつぞやの続き
すっかりエアコンのいらない季節になってしまいましたが、エアコンホースを交換します
狭くて作業しにくいので、ブツブツ文句を言いながら何とか取り付け
ついでに配線類も整理して、ホースと一緒に束ねました
クーラーガスを入れる前に、工場のエアーで圧力テスト
うーん、何かまだどこからか漏れてる様子です わずかながらリークしている音が聞こえるものの、場所が特定出来ません
これは手強い
プジョー106S16 先日LSDを組み込んだトランスミッションを載せます
合体
ドライブシャフトを組付する前に、ボールジョイントのブーツ交換
ベンツのブーツを流用してます
これで来週車検を受けられます
クーラント漏れのフィアット500
ラジエター交換 古いラジエターから漏れていたのがわかります
サーモスタット交換 ホースニップルが折れてました
新しいサーモスタットのニップルは金属製です
ついでにヘッドランプ研磨とか
スロットルバルブの清掃とか
あと一月半で今年も終わっちゃうと思うといろいろ焦ります
更新間隔が空いてしまったので数日遡りますが、アウディA2車検のつづきです
エンジンオイル交換
オイルフィルターも交換
トランスミッションオイル交換
バッテリー交換
スロットルバルブ清掃
イグニッションコイルを引っこ抜くための工具
スパークプラグ清掃
オイルフィラーのパッキン交換
ブローバイホースは生産終了でした
目立ちにくくなるように、テープを巻いて黒くしてみました
アウディA2 車検で入庫です
強風に煽られてからドアの締まり具合がしっくりこなくなったそうです
サッシとストライカーを調整しました
バッテリーとオルタネーターのテスト
バッテリーは交換時期です
ECUメモリーのチェック
ブローバイのパイプ折れ
応急処置としてアルミパイプで作ってみました
とりあえず、車検はこれで大丈夫でしょう
部品はすぐみつかるかな
プジョー106のリミテッドスリップデフです 対策されて業者さんから戻ってきました
リングギアが溶接されています
トランスミッションを組んでいきます
これを見れば誰でもミッション組めます
ケースを準備して、デフをセット
インターミディエイトプレート取付
メインのギアをセットして
バックギア取付
シフトメカ部分の組立
ここまででこんな感じ
ケースを被せて
シャフト2本固定
5速ギアをセットしたら
カバーを被せて
あとはバックスイッチとスピードセンサーを取り付けしたらミッションコンプリート じゃなくてミッション完成
ホンダS660
ムシゴムを抜いて、タイヤの空気を入れ替え
マイクロファインエアーを充填しました
トランスミッションオイル交換
クラッチや足回りの作業をしたプジョー106
試運転後の増し締め
ベンツ320CE
ルーフオープンレバー近辺のベゼル
劣化して割れてしまっているのですが、新品の部品供給がありません
コピー品を試作しました
試作品の取付チェック
細かい修正が必要なので、これから煮詰めていきます
プジョー309 O2センサーを交換します
新旧のO2センサー
はずしたO2センサーはヒーターが断線していました
エアコンフィルター交換
ワイパーモーターも交換します
新旧のワイパーモーター
新しいモーターの取付
プジョー106のダッシュパネルです
エアコンや内外気の切替スイッチがあるので一見S16の様に見えますが、シガーソケットのないラリーです
分解して
シガーソケットのダミープラグの位置に、USBの差し込み口を取付します
ダッシュ裏の配線がごちゃごちゃでオーディオの取付が苦しいので、配線をすっきりさせました
USBソケットの取付完了
裏でオーディオとつながっていて、USBメモリーから音楽が楽しめます
フィアット500はクーラント漏れ点検入庫
サーモスタットから漏れてます
プジョー309は車検といろいろ点検修理
オーバーヒート気味ということなので点検
水温計は90℃で安定 クーリングファンも回ってます
ラジエターも問題なさそう
症状の確認が出来ないのは困ります
他の作業を進めてるうちに確認出来るかな?
11月は国産車からスタート ホンダS660です
スプーンのステアリング スティフ プレートという発音しにくいパーツを取り付けします
ステアリングラックの取付剛性を上げる部品のようです
こんな感じでフレームとステアリングラックをリジカラを挟んでつなぎます
左側は配管があるので右側に比べ少し作業しにくいです
左右とも規定トルクで締め付けて、取付完了です
ユーティリティボックスを取り付けしたらほぼ見えなくなりました
マフラーも交換します
リヤバンパーをはずして
純正マフラーもはずしました
新旧のマフラー 新しく取り付けするのはこちらもスプーンのN1 マフラーキットです
見るからにサイレンサーが小さく、パイプ径が太くなってます 保安基準適合品です
新しいマフラーを取付して、排気漏れがないかチェック
リヤバンパーを戻して、バックカメラやナンバー灯の確認をして完成です
さすが日本のメーカー いつも扱っている輸入パーツと違ってとてもスムーズに取付出来ました
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