夏休みの工作
Xmの続きです 資料によってエレクトロバルブの制御が2.6Vだったり12Vだったり はて?実車は6Vでしたが
バルブ単体ではなく、車上で点検
フロント、リヤ、それぞれのインピーダンス
ECUのバージョンはH5です
まあ、そりゃ、多少の配線抵抗もあるのでこんなものでしょう
ハイドラクティブECUの出力を可視化するために、こんなもの作りました
ただ光るだけなんで、作ったってほどの物じゃないですけど
ECUの出力につないで、運転席から見える位置へ仮設置
これで、走行中でもキーオフの状態でも、診断機を使わずにサスペンションのモード状態がわかります
ソフトモード、つまりエレクトロバルブが作動していても、油圧が低いとスライドバルブが動かない可能性も考えられます
だからハイドロプレッシャーが低いって言われると、そこも気になってきます
乗り心地が硬いなと思った時に、ECUの指示はソフトなのかハードなのか まずはそこの切り分けを
と言って、モニタリングしながら乗ってると、これまた調子がよくて 今のところ不具合出ず
むしろ、ステアリングを切ったときなんかに「お、今一瞬ハードになった」なんて楽しくて
気づかないところでECUが働いてるんだなって感じます
不具合といえば、このあたりのLHMオイル漏れが少々気になります
試運転しながらこちらの点検も進めます
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