8月終わり
プジョー406 車検の続きです
エアフィルターとスロットルバルブの清掃
スパークプラグ清掃
オイルクーラーからエンジンオイル漏れ
チャンバーシールと、エンジンオイルとフィルター交換
トランスミッションオイル交換
ドレンプラグの鉄粉
レベル確認が出来ないミッションケースです
上から規定量を入れるだけ バックスイッチを外しておいたほうがスムーズに充填できます
あれこれ同時進行で思うように作業が進んでません お待たせしてすみません
プジョー406 車検の続きです
エアフィルターとスロットルバルブの清掃
スパークプラグ清掃
オイルクーラーからエンジンオイル漏れ
チャンバーシールと、エンジンオイルとフィルター交換
トランスミッションオイル交換
ドレンプラグの鉄粉
レベル確認が出来ないミッションケースです
上から規定量を入れるだけ バックスイッチを外しておいたほうがスムーズに充填できます
あれこれ同時進行で思うように作業が進んでません お待たせしてすみません
シトロエンXmのつづき 漏れのあるハイドロリターンホース
さっさと交換して作業終了と行きたいところですが、部品が生産終了してしまっているのでそうも行きません
何か方法はないかと、こんな部品を作ってみました
名づけてF型ユニオン
チューブと組み合わせて純正形状に近い形のホースを再現しようという目論見です
早速取付開始
大部分をゴムホースではなく、ナイロンチューブを使います
外径を細く出来るのと耐久性向上のメリットがあると考えてます
フロントエレクトロバルブのリターンホースも大部分をナイロンチューブに
LHMタンクをはずしたついでにフィルターの掃除
汚れがひどくあまりきれいになりませんでしたが、やらないよりはまし
組み付けていって
完成 やったぜ
と、ここまでのつもりが
パーツの強度が足りませんでした
素材の変更か、形状変更を考えます
うまくいったと思ったのに、残念
Xmのハイマウントストップランプの続き
接着剤でくっつけただけでは頼りないので、補強パーツを作ることにしました
ささっと図面を描いて、アルミ板を切り出してみました
壊れて2本だけでしか止まっていなかったビスも、4本で固定出来るようになりました
カバーを固定するツメも割れていたので、アルミのステーがちょうどいいところにくるようにして
クリップで固定出来るようにしました
クリップを外せば、バルブ交換できます
ここまでやっておいて何ですが、年式的にはハイマウントストップランプはなくてもOK
無駄っちゃ無駄な作業ですね
点灯確認したら球切れしてました
早速バルブ交換です
バルブホルダーの状態 熱で溶けてます
ハイトコレクターのリターンホースからLHMオイル漏れ
まずはホースをはずして
2本→1本になるホースですが、部品が生産終了しているようなので、とりあえず応急処置だけしておいてこちらも何か対策を考えます
いろいろ時間が掛かる作業が多いです
今朝はフィアット500のエンジンオイル交換から
続いて入庫中のXm サスペンションをモニタリングしながら乗っていたら、極まれにリヤだけソフトに切り替わらない現象が発生しました
ということで、ECUには問題なし
エレクトロバルブは高温になるなどした時に保護機能で作動しなくなることもあるのですが…
エレクトロバルブが機能しないと、サスペンションはハードモードに固定されます
エレクトロバルブを交換したいところですが、メーカー供給は終了していて、パーツの入手が困難です
ということで、邪道ですがエレクトロバルブを改造してソフトモード固定仕様にしました
問題があるのはリヤのみですが、前後ともエレクトロバルブを改造してソフトモード専用にします
フロントのレギュレター
リヤのレギュレター
ついでにボロボロだったコルゲートチューブも交換
後方視界がよくないなあと思ったらハイマウントストップランプが壊れて垂れ下がってました
テープで固定してあるところを見ると、以前から壊れ気味だったようです
残っているパーツを寄せ集めて復旧できるか試してみます
接着剤が固まったら加工してみます
うまくいくかな
車検で入庫中のプジョー406 助手席ドアの中から何かが外れて動いているような音がするとのことで点検
ドアパネルの中でウレタンが外れて遊んでいました
ブチルテープを増やして固定し直しました
こちらも車検で入庫中のプジョー205
ガソリンのリターンホースに亀裂あり
ガソリンホース交換しました
ホイールシリンダーからブレーキフルード漏れあり
こちらも要修理です
車検以外にも ルーテシアRSのエンジンオイル交換とか
グランデプントの
ブレーキパッドとディスクローターの交換とか
暑さに耐えながらやっとります
日中は暑すぎて作業が捗りません
本気で倒れちゃうんじゃないかってぐらい暑いですね
車検で入庫中のプジョー406 バッテリーとオルタネーターのチェック
ECUメモリー点検 ヘッドランプを点灯させた瞬間にエラーが出たことがあったそう
イグニッション通電時間のチェックとか
右のヘッドランプが調子が悪いそう
社外のHIDのバラストの設置場所がエンジンECUと近いのが悪影響なのかしら
フォグランプのレンズのくもりがひどいのではずして掃除
奥が作業前、手前が作業後
レンズを外さないで作業してるのでこれが精一杯
ヘッドランプレンズもやや黄ばんでいるので磨いてきれいにします
レンズクリーニング後
車に戻して点灯確認
と、思ったら右のヘッドランプが点灯しない
やっぱりHIDダメかも ですね
次から次と車検の車が入庫です
まずは受け入れチェックから
プジョー106ラリー 車検です
ドライブシャフトブーツの破れ発見
プジョー406スポーツ これも車検
2年前の車検の時に、ホイールコーティングしてるので汚れが簡単に落とせて楽々
シトロエンSM これも車検
ブレーキランプが切れてました
バルブの交換
エアコンの点検も
クーラーホースに穴があいてました
それぞれ作業を進めますが、何せ一人なんでお時間かかります
お待たせしてばかりですみません
205ラリーの車検整備の続き クーラント交換
クーラントを抜いたついでに、エキスパンションタンクの中を掃除します
きれいになりました
クーラントを補充してエアー抜き
ユーザーさんがスターターリレーを仮設していたので、ちょっと修正します
どうせならせっかくあるリレーボックスの中にリレーを押し込みます
配線の取り回しでウォッシャータンクを外したらステーが壊れてました
アルミ板でステーを修正
スイッチングの横取り配線 プジョー・シトロエン用の平端子を使います
250ソケットやプラグとは規格が違うので注意
リレーボックスの蓋を締めれば後付け感がなくなります
仕事がたまっていて、まとまったお盆休みが取れそうにありません
プジョー205ラリー 車検です
汚れたホイールは
きれいに洗浄
点火系いろいろ ディスキャップ
スパークプラグ
掃除して
点火時期調整とか
代車のアルト 久しぶりに戻ってきたけどエアコンの効きが弱い
コンプレッサーの圧力不足
盆休みシーズンなので部品調達出来ず
サスペンション点検中のXm 追加でエアコン点検
冷媒が不足していました ガスを足して様子を見ます
●プジョー106S16
●プジョー205ラリー
●シトロエンXm
●シトロエンCX
プジョー206SW
シトロエンSm
●プジョー106ラリー
プジョー106ラリー
シトロエンサクソVTS
●トヨタポルテウェルキャブ
プジョー406スポーツ
●アウディRS6アバント
シトロエンC4カクタス
Xmの続きです 資料によってエレクトロバルブの制御が2.6Vだったり12Vだったり はて?実車は6Vでしたが
バルブ単体ではなく、車上で点検
フロント、リヤ、それぞれのインピーダンス
ECUのバージョンはH5です
まあ、そりゃ、多少の配線抵抗もあるのでこんなものでしょう
ハイドラクティブECUの出力を可視化するために、こんなもの作りました
ただ光るだけなんで、作ったってほどの物じゃないですけど
ECUの出力につないで、運転席から見える位置へ仮設置
これで、走行中でもキーオフの状態でも、診断機を使わずにサスペンションのモード状態がわかります
ソフトモード、つまりエレクトロバルブが作動していても、油圧が低いとスライドバルブが動かない可能性も考えられます
だからハイドロプレッシャーが低いって言われると、そこも気になってきます
乗り心地が硬いなと思った時に、ECUの指示はソフトなのかハードなのか まずはそこの切り分けを
と言って、モニタリングしながら乗ってると、これまた調子がよくて 今のところ不具合出ず
むしろ、ステアリングを切ったときなんかに「お、今一瞬ハードになった」なんて楽しくて
気づかないところでECUが働いてるんだなって感じます
不具合といえば、このあたりのLHMオイル漏れが少々気になります
試運転しながらこちらの点検も進めます
先月、リヤのサスペンションスフェアを交換したシトロエンXmです
追加で、残りのスフェアとアキュームレータも交換することになりました
フロントサスペンションスフェア交換
アディショナルスフェアと
メーンアキュームレータも交換
乗り心地が改善されましたが、どうも時々何かのタイミングでサスの動きが悪くなる様子です
エレクトロバルブ点検
バルブに不具合は無さそうです
数値がやや高い気はするもののきちんと制御もされています
スティフネスレギュレターの中の問題か、単純に油圧が足りないのか
ハイドラクティブの切替機能を殺してソフトモード固定にしていいって言われてるんですが、問題解決しないとエレクトロバルブの改造だけでは無理そうです
新しい悩み事が増えました
CXの燃料ポンプが入荷しました
仮ですが、早速取付します
本調子ではないながらも何とかエンジンが掛かりました
自力でリフトまで移動して、改めて、燃料ポンプをしっかり取付
とりあえず動くようにはなりましたが、仕上げるにはまだまだ手がかかりそうです
シトロエンCXつづき 写真ありませんが、新しいセルモーターを取り付けしました
セルモーターは回るようになりましたがエンジンが掛かりません ここから診断スタートです
エンジンまで燃料が来てません ガソリンから腐った臭いもします
ダブルリレーと配線点検
ポンプ供給電源直結
燃料ポンプが動いてません
燃料ポンプが動いてないとどんなにセルモーターを回してもエンジンは掛かりません
セルモーターが焼きつくまで回し続けるのは止めましょう
もう8月ですって!
アルファ156はブレーキを追っかけてタッチが出ました
間に国産車を挟みつつ
プジョー205の車検
スピードメーターの動きが悪いということで点検
分解してあれこれ
ドリルを使って擬似テスト 針も積算計も動くようになりました
トリップのリセットも
いつまで持つかわかりませんが、とりあえずこれで車検は大丈夫でしょう
最近のコメント