« 2020年7月 | トップページ | 2020年9月 »

2020年8月31日 (月曜日)

8月終わり

Img_2878a
プジョー406 車検の続きです
Img_2861
エアフィルターとスロットルバルブの清掃
Img_2877
スパークプラグ清掃
Img_2857
オイルクーラーからエンジンオイル漏れ
Img_2860
チャンバーシールと、エンジンオイルとフィルター交換
Img_2870
トランスミッションオイル交換
Img_2869
ドレンプラグの鉄粉
Img_2874
レベル確認が出来ないミッションケースです
上から規定量を入れるだけ バックスイッチを外しておいたほうがスムーズに充填できます
Img_2882
あれこれ同時進行で思うように作業が進んでません お待たせしてすみません

| | コメント (0)

2020年8月28日 (金曜日)

折れない心

Img_2810
シトロエンXmのつづき 漏れのあるハイドロリターンホース
さっさと交換して作業終了と行きたいところですが、部品が生産終了してしまっているのでそうも行きません
Img_2812
何か方法はないかと、こんな部品を作ってみました
名づけてF型ユニオン
Img_2813
チューブと組み合わせて純正形状に近い形のホースを再現しようという目論見です
Img_2817
早速取付開始
Img_2822
大部分をゴムホースではなく、ナイロンチューブを使います
Img_2827
外径を細く出来るのと耐久性向上のメリットがあると考えてます
Img_2831
フロントエレクトロバルブのリターンホースも大部分をナイロンチューブに
Img_2837
LHMタンクをはずしたついでにフィルターの掃除
Img_2839
汚れがひどくあまりきれいになりませんでしたが、やらないよりはまし
Img_2841
組み付けていって
Img_2845
完成 やったぜ
と、ここまでのつもりが
Img_2846
パーツの強度が足りませんでした
素材の変更か、形状変更を考えます
うまくいったと思ったのに、残念

| | コメント (0)

2020年8月26日 (水曜日)

まさかのハイマウントストップランプ続き

Img_2777
Xmのハイマウントストップランプの続き
接着剤でくっつけただけでは頼りないので、補強パーツを作ることにしました
Img_2779
ささっと図面を描いて、アルミ板を切り出してみました
Img_2798
壊れて2本だけでしか止まっていなかったビスも、4本で固定出来るようになりました
Img_2785
カバーを固定するツメも割れていたので、アルミのステーがちょうどいいところにくるようにして
Img_2788
クリップで固定出来るようにしました
クリップを外せば、バルブ交換できます
ここまでやっておいて何ですが、年式的にはハイマウントストップランプはなくてもOK
無駄っちゃ無駄な作業ですね
Img_2789
点灯確認したら球切れしてました
早速バルブ交換です
Img_2792
バルブホルダーの状態 熱で溶けてます
Img_2732
ハイトコレクターのリターンホースからLHMオイル漏れ
Img_2737
まずはホースをはずして
Img_2753
2本→1本になるホースですが、部品が生産終了しているようなので、とりあえず応急処置だけしておいてこちらも何か対策を考えます
いろいろ時間が掛かる作業が多いです

| | コメント (0)

2020年8月25日 (火曜日)

ハイドロノンアクティブ

Img_2755a
今朝はフィアット500のエンジンオイル交換から
Img_2728
続いて入庫中のXm サスペンションをモニタリングしながら乗っていたら、極まれにリヤだけソフトに切り替わらない現象が発生しました
ということで、ECUには問題なし
エレクトロバルブは高温になるなどした時に保護機能で作動しなくなることもあるのですが…
Img_2751
エレクトロバルブが機能しないと、サスペンションはハードモードに固定されます
エレクトロバルブを交換したいところですが、メーカー供給は終了していて、パーツの入手が困難です
ということで、邪道ですがエレクトロバルブを改造してソフトモード固定仕様にしました
Img_2730
問題があるのはリヤのみですが、前後ともエレクトロバルブを改造してソフトモード専用にします
フロントのレギュレター
Img_2764
リヤのレギュレター
Img_2767
ついでにボロボロだったコルゲートチューブも交換
Img_2760
後方視界がよくないなあと思ったらハイマウントストップランプが壊れて垂れ下がってました
テープで固定してあるところを見ると、以前から壊れ気味だったようです
Img_2772
残っているパーツを寄せ集めて復旧できるか試してみます
Img_2776
接着剤が固まったら加工してみます
うまくいくかな

| | コメント (0)

2020年8月23日 (日曜日)

いろいろ

Img_2698
車検で入庫中のプジョー406 助手席ドアの中から何かが外れて動いているような音がするとのことで点検
Img_2700
ドアパネルの中でウレタンが外れて遊んでいました
Img_2704
ブチルテープを増やして固定し直しました
Img_2713a
こちらも車検で入庫中のプジョー205
Img_2716
ガソリンのリターンホースに亀裂あり
Img_2717
ガソリンホース交換しました
Img_2722
ホイールシリンダーからブレーキフルード漏れあり
こちらも要修理です
Img_2673a
車検以外にも ルーテシアRSのエンジンオイル交換とか
Img_2705a
グランデプントの
Img_2710
ブレーキパッドとディスクローターの交換とか
暑さに耐えながらやっとります

| | コメント (0)

2020年8月21日 (金曜日)

ウインク

日中は暑すぎて作業が捗りません
本気で倒れちゃうんじゃないかってぐらい暑いですね
Img_2651
車検で入庫中のプジョー406 バッテリーとオルタネーターのチェック
Img_2661
ECUメモリー点検 ヘッドランプを点灯させた瞬間にエラーが出たことがあったそう
Img_2665
イグニッション通電時間のチェックとか
Img_2649
右のヘッドランプが調子が悪いそう
社外のHIDのバラストの設置場所がエンジンECUと近いのが悪影響なのかしら
Img_2678
フォグランプのレンズのくもりがひどいのではずして掃除
Img_2684
奥が作業前、手前が作業後
レンズを外さないで作業してるのでこれが精一杯
Img_2690
ヘッドランプレンズもやや黄ばんでいるので磨いてきれいにします
Img_2691
レンズクリーニング後
Img_2696a
車に戻して点灯確認
と、思ったら右のヘッドランプが点灯しない
やっぱりHIDダメかも ですね

| | コメント (0)

2020年8月18日 (火曜日)

本当は一つずつ片付けて行きたいんですが

次から次と車検の車が入庫です
まずは受け入れチェックから
Img_2608a
プジョー106ラリー 車検です
Img_2610
ドライブシャフトブーツの破れ発見
Img_2617a
プジョー406スポーツ これも車検
Img_2616
2年前の車検の時に、ホイールコーティングしてるので汚れが簡単に落とせて楽々
Img_2620
シトロエンSM これも車検
Img_2622a
ブレーキランプが切れてました
Img_2626a
バルブの交換
Img_2629
エアコンの点検も
Img_2632
クーラーホースに穴があいてました

それぞれ作業を進めますが、何せ一人なんでお時間かかります
お待たせしてばかりですみません

| | コメント (0)

2020年8月15日 (土曜日)

わたカプ

Img_2578
205ラリーの車検整備の続き クーラント交換
Img_2579
クーラントを抜いたついでに、エキスパンションタンクの中を掃除します
Img_2580
きれいになりました
Img_2584
クーラントを補充してエアー抜き
Img_2586
ユーザーさんがスターターリレーを仮設していたので、ちょっと修正します
Img_2589
どうせならせっかくあるリレーボックスの中にリレーを押し込みます
Img_2592
配線の取り回しでウォッシャータンクを外したらステーが壊れてました
Img_2594
アルミ板でステーを修正
Img_2596
スイッチングの横取り配線 プジョー・シトロエン用の平端子を使います
250ソケットやプラグとは規格が違うので注意
Img_2599
リレーボックスの蓋を締めれば後付け感がなくなります

| | コメント (0)

2020年8月13日 (木曜日)

暑さにやられてます

仕事がたまっていて、まとまったお盆休みが取れそうにありません
Img_2572a
プジョー205ラリー 車検です
Img_2561
汚れたホイールは
Img_2565
きれいに洗浄
Img_2570
点火系いろいろ ディスキャップ
Img_2567
スパークプラグ
Img_2568
掃除して
Img_2573
点火時期調整とか
Img_2536a
代車のアルト 久しぶりに戻ってきたけどエアコンの効きが弱い
コンプレッサーの圧力不足
盆休みシーズンなので部品調達出来ず
Img_2557a
サスペンション点検中のXm 追加でエアコン点検
冷媒が不足していました ガスを足して様子を見ます

●プジョー106S16
●プジョー205ラリー
●シトロエンXm
●シトロエンCX
プジョー206SW
シトロエンSm
●プジョー106ラリー
プジョー106ラリー
シトロエンサクソVTS
●トヨタポルテウェルキャブ
プジョー406スポーツ
●アウディRS6アバント
シトロエンC4カクタス

| | コメント (0)

2020年8月10日 (月曜日)

夏休みの工作

Img_2516
Xmの続きです 資料によってエレクトロバルブの制御が2.6Vだったり12Vだったり はて?実車は6Vでしたが
Img_2523
バルブ単体ではなく、車上で点検
Img_2522
フロント、リヤ、それぞれのインピーダンス
ECUのバージョンはH5です
Img_2530
まあ、そりゃ、多少の配線抵抗もあるのでこんなものでしょう
Img_2533
ハイドラクティブECUの出力を可視化するために、こんなもの作りました
ただ光るだけなんで、作ったってほどの物じゃないですけど
Img_2548
ECUの出力につないで、運転席から見える位置へ仮設置
これで、走行中でもキーオフの状態でも、診断機を使わずにサスペンションのモード状態がわかります
B3bp01ed
ソフトモード、つまりエレクトロバルブが作動していても、油圧が低いとスライドバルブが動かない可能性も考えられます
Img_2551
だからハイドロプレッシャーが低いって言われると、そこも気になってきます
乗り心地が硬いなと思った時に、ECUの指示はソフトなのかハードなのか まずはそこの切り分けを
Img_2553
と言って、モニタリングしながら乗ってると、これまた調子がよくて 今のところ不具合出ず
むしろ、ステアリングを切ったときなんかに「お、今一瞬ハードになった」なんて楽しくて
気づかないところでECUが働いてるんだなって感じます
Img_2555
不具合といえば、このあたりのLHMオイル漏れが少々気になります
試運転しながらこちらの点検も進めます

| | コメント (0)

2020年8月 8日 (土曜日)

夏休みの課題

Img_2512a
先月、リヤのサスペンションスフェアを交換したシトロエンXmです
Img_2450
追加で、残りのスフェアとアキュームレータも交換することになりました
Img_2451
フロントサスペンションスフェア交換
Img_2443
アディショナルスフェアと
Img_2446
メーンアキュームレータも交換
Img_2493
乗り心地が改善されましたが、どうも時々何かのタイミングでサスの動きが悪くなる様子です
エレクトロバルブ点検
Img_2496
バルブに不具合は無さそうです
Img_2503
数値がやや高い気はするもののきちんと制御もされています
Img_2509
スティフネスレギュレターの中の問題か、単純に油圧が足りないのか
Img_2500
ハイドラクティブの切替機能を殺してソフトモード固定にしていいって言われてるんですが、問題解決しないとエレクトロバルブの改造だけでは無理そうです
新しい悩み事が増えました

| | コメント (0)

2020年8月 7日 (金曜日)

CXのつづき

Img_2474
CXの燃料ポンプが入荷しました
Img_2479
仮ですが、早速取付します
Img_2482
本調子ではないながらも何とかエンジンが掛かりました
Img_2484a
自力でリフトまで移動して、改めて、燃料ポンプをしっかり取付
Img_2488
とりあえず動くようにはなりましたが、仕上げるにはまだまだ手がかかりそうです

| | コメント (0)

2020年8月 6日 (木曜日)

ステップ2

Img_2470
シトロエンCXつづき 写真ありませんが、新しいセルモーターを取り付けしました
セルモーターは回るようになりましたがエンジンが掛かりません ここから診断スタートです
Img_2460
エンジンまで燃料が来てません ガソリンから腐った臭いもします
Img_2464
ダブルリレーと配線点検
Img_2466
ポンプ供給電源直結
Img_2467
燃料ポンプが動いてません
燃料ポンプが動いてないとどんなにセルモーターを回してもエンジンは掛かりません
セルモーターが焼きつくまで回し続けるのは止めましょう

| | コメント (0)

2020年8月 5日 (水曜日)

暑いね

もう8月ですって!
Img_2457a
アルファ156はブレーキを追っかけてタッチが出ました
Img_2419
間に国産車を挟みつつ
Img_2424a
プジョー205の車検
Img_2429
スピードメーターの動きが悪いということで点検
Img_2432
分解してあれこれ
Img_2437
ドリルを使って擬似テスト 針も積算計も動くようになりました
Img_2438
トリップのリセットも
いつまで持つかわかりませんが、とりあえずこれで車検は大丈夫でしょう

| | コメント (0)

« 2020年7月 | トップページ | 2020年9月 »