直せないので奥の手
ポジションランプ不具合のプジョー206の続きです
行き詰まり、これ以上どうしようもないので、BSIを介せずにポジションランプが点灯するように改造することにします
先々のことを考え、車両側の改造は最小限に抑えたいので、BSIを改造しました
別途専用スイッチの増設も考えましたが、切り忘れの恐れや操作性を考え、近年のフィアットなどと同じようにヘッドランプと連動させることにしました
スイッチング用の配線取り出し
ステーを作って、ヒューズホルダーを増設
リレーホルダーとリレーを設置
念の為チェンジオーバーリレーにしておいたので、必要であれば配線とスイッチの追加で、ポジションランプのみで点灯させることもできます
改造BSIから出しておいた線とリレーを繋げて点灯確認
ヘッドランプ点灯に連動して、ポジションランプが点灯するようになりました
これまでの作業で検出されたエラーをクリア
作動電流点検
オートライト機能は生きているので利便性は損なわれていないはずです
試運転していると水温がやたら低いのに気がつきました
何かの拍子に針の位置がずれてしまったようです
実際の水温に近い位置に修正
これでもう何も問題が残っていないといいのですが
以下、備忘録
プジョー106S16
プジョー206ローランギャロス
プジョー205ラリー
シトロエンXm
シトロエンCX
シトロエンC3
ルノールーテシアRS
プジョー206SW
シトロエンSm
プジョー106ラリー
プジョー106ラリー
シトロエンサクソVTS
アルファロメオ156V6
トヨタポルテウェルキャブ
プジョー406スポーツ
アウディRS6アバント
「俺の車忘れてないか?」漏れがあったら連絡ください。
| 固定リンク
コメント