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2020年7月31日 (金曜日)

156車検続き

入庫車がたくさんでもリフトに載るのは1台だけ
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車検で入庫中のアルファ156 どこまでブログ書きましたっけ
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タイヤ2本交換 最近パンクでの入庫車が立て続けにありました タイヤの空気圧にご注意ください
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サビが出てきていたのでホイールボルトのペイント
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オイルフィルター交換 このV6エンジンは相変わらず難作業だなー
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トランスミッションオイル交換
短いレベルゲージが奥の方にあって、レベル確認もなかなか大変
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ブレーキフルード交換 マニュアルミッション車なのでクラッチのラインからも抜き取ります
なんとなくブレーキのタッチがしっくりこない感じがします 気のせいかな
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エアコンフィルター交換 右ハンドル用が手に入らなかったので左ハンドル用を加工して使用
その他いろいろ作業してやっと来週検査受けます

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2020年7月28日 (火曜日)

普段通り

これといったネタがありません
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車検で入庫中のルーテシアRSのつづき パワステプレッシャースイッチ交換
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油脂類交換
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その2
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エアーフィルターは洗浄してオイル塗布
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エアコンフィルター交換などの
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ルーチンワークを実施して検査を受けます
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こちらも車検で入庫中のアルファ156 エンジントルクロッドのブッシュが切れてます
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外したらブッシュの真ん中が抜け落ちました
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トルクロッドが国内欠品中のようなので、ブッシュだけ抜き換えします
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新しいブッシュを圧入
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別車種用のブッシュの流用ですが問題なく使えます

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2020年7月27日 (月曜日)

500C TA

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フィアット500Cが入庫です
オートバックスに車検を頼んだら、クーラント漏れがあると指摘されたそうです
車検を通せないので他所で修理してから再入庫してと言われたそうです
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エキスパンションタンクにクーラント漏れの形跡があります
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タンクをはずしました
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新しいタンクに交換します 新しいタンクは対策品です
対策品に交換するときは、本来ならターボに繋がるホースも一緒に交換します
今回はタンクだけの交換です
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新しいタンクを取付して圧力テスト
クーラント漏れの修理が終わったら、車検はオートバックスに持っていくそうです
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シトロエンCXのセルモーターが入荷しました
計測すると、新しいモーターのボス部分の外径がやや大きいです
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仮組みしてみると、やはりモーターが大きくて入り切りません 少し浮いてます
ちょっと加工方法を考えます

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2020年7月24日 (金曜日)

ルーテシア車検(抜粋)

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ルノールーテシアRS 車検整備です
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ドライブベルトにひびがあります
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この車種のドライブベルト交換は大変です ばらすのも大変ですが、狭くて作業しにくいです
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大変だからやらないってわけにもいかないので何とか交換
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ヘッドランプをはずしたついでにレンズの研磨
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スパークプラグ点検 清掃して再使用します
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スロットルバルブの汚れ
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専用クリーナーを使って、バイパスの小さな穴まで清掃します
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パワステプレッシャースイッチからのオイル漏れあり
連休明けに部品探します

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2020年7月23日 (木曜日)

いろいろ同時進行

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シトロエンCX エンジンがかかりません
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セルモーターをはずして単体テスト
全く動きません まずはセルモーターの交換が必要です
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アルファ156は車検で入庫です
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スパークプラグ交換
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スロットルバルブ清掃
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エアーフィルター交換
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ラックブーツ破れ
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ラックブーツ交換

世間は連休だそうですが、暦に関係なく作業を進めてます

以下、メモ
●プジョー106S16
●プジョー205ラリー
●シトロエンXm
●シトロエンCX
プジョー206SW
シトロエンSm
プジョー106ラリー
プジョー106ラリー
シトロエンサクソVTS
●アルファロメオ156V6
●トヨタポルテウェルキャブ
プジョー406スポーツ
アウディRS6アバント
●フィアット500C
シトロエンC4カクタス

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2020年7月19日 (日曜日)

ドライブレコーダーとアクセサリーソケット

車検で入庫中のシトロエンC3の追加作業
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アクセサリーソケットを両面テープで取り付けしたけど剥がれてしまったそうで、固定して欲しいとのことです
センターコンソールに穴を開けて、ボルトナットで固定します
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テープを使わずに、しっかりと固定しました
配線も車両のソケットが生かせるように、直接電源とアースに接続しました
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用品持込で、ルームミラータイプのドライブレコーダー&バックモニターを取付して欲しいとのことなので
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バック信号の取り出しとGPSアンテナ設置
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バックカメラの配線と
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バックカメラの取り付けをしました
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ついでに、ダッシュボードの上をはっていたナビの配線も、ダッシュの中を通してすっきり
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完成です

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2020年7月16日 (木曜日)

直せないので奥の手

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ポジションランプ不具合のプジョー206の続きです
行き詰まり、これ以上どうしようもないので、BSIを介せずにポジションランプが点灯するように改造することにします
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先々のことを考え、車両側の改造は最小限に抑えたいので、BSIを改造しました
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別途専用スイッチの増設も考えましたが、切り忘れの恐れや操作性を考え、近年のフィアットなどと同じようにヘッドランプと連動させることにしました
スイッチング用の配線取り出し
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ステーを作って、ヒューズホルダーを増設
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リレーホルダーとリレーを設置
念の為チェンジオーバーリレーにしておいたので、必要であれば配線とスイッチの追加で、ポジションランプのみで点灯させることもできます
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改造BSIから出しておいた線とリレーを繋げて点灯確認
ヘッドランプ点灯に連動して、ポジションランプが点灯するようになりました
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これまでの作業で検出されたエラーをクリア
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作動電流点検
オートライト機能は生きているので利便性は損なわれていないはずです
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試運転していると水温がやたら低いのに気がつきました
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何かの拍子に針の位置がずれてしまったようです
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実際の水温に近い位置に修正
これでもう何も問題が残っていないといいのですが

以下、備忘録
プジョー106S16
プジョー206ローランギャロス
プジョー205ラリー
シトロエンXm
シトロエンCX
シトロエンC3
ルノールーテシアRS
プジョー206SW
シトロエンSm
プジョー106ラリー
プジョー106ラリー
シトロエンサクソVTS
アルファロメオ156V6
トヨタポルテウェルキャブ
プジョー406スポーツ
アウディRS6アバント
「俺の車忘れてないか?」漏れがあったら連絡ください。

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2020年7月14日 (火曜日)

もう禿げてる

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ポジションライトが片側点灯せず、もう片方は消灯できず点灯しっぱなしのプジョー206
原因が究明できず悩んでいます
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スイッチからの信号を受けてBSIが出力するだけのシンプルな構造
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BSIを交換してもダメでした
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TR-NUMの中身がわからないので、深く追いかけることが出来ません
RH側はEA-3にもつながっているので、これが何か関係しているのか
そうだとしても、LH側も制御出来てないので納得いく説明が出来ません
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上流側に問題ないのはわかるんですが、CANが何かのトリガーかもってことで
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COM2000を交換してみても変化を得られず
悩んで禿げそうです
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「マフラーが落ちて爆音になった」と」サクソが入庫です
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折れて後ろがなくなっています
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ステンレス製の社外マフラーのつなぎ目から断裂していました
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TIG溶接で修理しました

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2020年7月13日 (月曜日)

書ききれない

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シトロエンC3 車検の続きです
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このタイプのトランスミッションは油量の点検が出来ませんので、潔く抜き取って交換
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ウインカーの色が薄いと車検不適合です はげたバルブを交換
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タイヤのひびがひどいです よく点検するとバルブにもひびが
セットで交換を強くおすすめします
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C4カクタスはエンジンオイル交換とタイヤ交換で入庫
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さくさくと作業をすすめます
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気付けばこのところシトロエンばかりになってたので変化球
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アウディRS6
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ホンダS660

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2020年7月12日 (日曜日)

サスペンションスフェア交換

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シトロエンXm リヤのサスペンションスフェアを交換します
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リチャージされたスフェアがついてます
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圧力を測るまでもなくパンクしていました
ガスを再充填してもダイヤフラムがパンクしていたら意味がありません
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新しいスフェアの取付
ウレパンでもデスモパンでもパンクするときはパンクします
ちなみに、DSやSMの頃はスフェアを分解してダイヤフラムの交換が出来ました
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アディショナルスフェア交換
マフラーをはずしたついでにリヤスフェアを全交換します
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アンチシンクスフェア交換
以前、ウォーターポンププライヤでも使ったのでしょうか 50mmのナットにソケットがはまりませんでした
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ナットのササクレを削って無事取り外し
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アンチシンクバルブも交換します
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新品は供給終了なのでリンク品を使用しました
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マフラーとスペアタイヤを戻したら試運転して様子を見ます

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2020年7月11日 (土曜日)

C3 ハイマウントストップランプ

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シトロエンC3 車検で入庫です
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ECUメモリーの点検 BSIにエラー有り
BSIには苦労させられているので勘弁して欲しい
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ハイマウントストップランプ断線?
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本当だ 点灯してません
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ただのバルブ切れでした バルブ交換
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ストップランプの脇になぜか綿が詰めてありました
車両火災の恐れがあるので撤去します
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ストップランプが点灯するのを確認
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エンジンECUにもエラーメモリーが
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こちらは一旦リセットして様子をみることにします

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2020年7月 9日 (木曜日)

オーバーヒートのサクソの続き

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サクソのサーモスタットをはずしました
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新旧のサーモスタットの動作確認
はずしたサーモスタットは水温が90度を超えても開きません
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ということで、サーモスタットを交換しました
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水温が上がってサーモスタットが開くのを確認
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ラジエターの温度も上がり、クーラントが巡っているのがわかります
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クーリングファンが回って水温が下がるのを確認
修理完了です

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2020年7月 5日 (日曜日)

便利なサーモスキャナの利用法

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「水温の警告灯が点灯した」とサクソが入庫です
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入庫時は特に異常なし 水温も安定していました
クーリングファンのアクティブテストでも問題なし
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水温のモニタリングをしていると水温が上昇 症状が出ました
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水温計の針も上昇
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クーリングファンは回っています
しかし、ラジエターの温度は低い
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サーモスタットの上流と下流の温度に差があります
分解前ですが、サーモスタットが開いてないのがわかります
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週明けにサクソの部品を手配するとして、次はXm
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サスペンションの修理で入庫です
少し厄介そうなので、改めてシステムの勉強を
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他にも205や206
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CXに106、それに中古車の納車整備と予定いっぱいです
入庫待ちの方には順次ご連絡差し上げますので、しばらくお待ちください

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2020年7月 2日 (木曜日)

アウディA2 インマニフラップ

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アウディA2 1.6 FSI エンジンチェックランプが点灯してます
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ECUにもエラーログあり
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おかしいです
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配線が悪くないか点検
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ECUからの供給電圧の点検
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インマニフラップの動きの点検と、ポジションセンサーの取り外し
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ポジションセンサーの点検
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ソレノイドバルブの点検
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ポジションセンサーとソレノイドバルブを交換しました
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直りました

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