ステップ2
時々アンチポリューションフォルトが出るプジョー406の続き
このインジェクターは超音波洗浄すると壊れてしまうタイプだそうなので、洗浄はあきらめて、噴射量と噴霧状態や漏れがないか点検しました
あえて元の場所と入替えて試運転すること数回 またフォルトが出ました
診断機で見てみると、エラーの内容は3番のインジェクター
インジェクターの場所を入替えたにも関わらず、以前と同じ3番と出ました
まあ、インジェクターに問題がないのは点検してわかっていましたがね
エンジンECUとインジェクター間の配線点検
念のため、3番以外の配線も点検
電源側も点検
もっともこちらに問題があった場合はPコードが違ってきますが
当然これらはメカニカルの問題が無いことを前提としてます
インジェクターの電源電圧
噴射時間の点検
うーむ、異常が見つけられません
ていうか、今は正常なのでそもそも異常がないのでしょう
再びエラーが出るのを待って現行犯で押さえるしかないのかな
そうじゃなきゃECUがダメになってるってことか 困りました
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