しょーもない自作パーツ
あらかじめお断り 今日の話はいつもこのブログを見てる人はおそらく興味の無い話
代車を使う人だけが「ふーん」って思う程度の話です
代車のアルト22号車
この車、ハザードスイッチがステアリングコラム上のいまいち使いにくい位置にあります
というわけで、後期型と同じ、ダッシュボードへ移設しようと思います
コラム上のスイッチを殺して、新しいハザードスイッチをダッシュ中央へ
一応、元のスイッチを黒く塗りつぶしておきましたが、間違って触っても誤作動することはありません
移設したハザードスイッチのところに元々あったリヤワイパースイッチは、延長ケーブルを作って
ドア寄り右側へ移動
カプラーオンケーブルを作って移設したので車両側の加工は一切無し
今度のスイッチにはイルミネーションが付くので、どうせなら輸入車のように、ハザードを使っているときはイルミネーションも点滅させようと、市販の点滅キットを取り付けました
こちらも改造してカプラーオンに
がしかし、このキットが気に入らない スモール点灯時にしか点滅しないし、ハザードを切ったときのイルミの復帰も時間差でボヤーっと点灯
うわー、ゴミを買ってしまいました
それなら外せばいいだけですが、せっかく思い立ったので何とかカタチ形にしたい
ならば、と、ハザードスイッチ点滅回路を自作することに
最初からこうしておけばよかった
うまくいったので、アルト23号車にも点滅ユニット取り付け
カプラーオンなので取り付けも簡単
無傷で標準状態に戻せます
普段輸入車に乗ってると気づかないかも知れませんが、国産車はハザードスイッチが点滅しない車種のほうが多いです
ということで、今度、代車に乗ったときに、ハザードスイッチを押してみてください
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コメント
自分の車がまさにそのステアリングコラム上なんですが
もう長く乗っているせいか 慣れてしまいました。
でも普通に考えるとかなり不便な場所ですよね。
投稿: brain sakamoto | 2018年2月11日 (日曜日) 午後 09時33分
当方も00モデルのXantiaのオーナーなのでよく見ています。代車アルトの改善話も管理者さんの車好きが伝わるエピソードですね今後もXantiaネタもおもしろくしてください。
投稿: 八百屋 | 2018年2月12日 (月曜日) 午前 07時43分