エリーゼいろいろ

先週の写真ですが…　ロータスエリーゼ
タイヤ４本交換

ブレーキフルード交換　ブレーキ四輪エアー抜き

クラッチのシリンダーからも抜いて入れ替え

リヤの車高調整

エンジンオイル交換

トランスミッションオイル交換

右肩痛がまだ治りません
キーボード入力も辛い

ちょい古は試行錯誤必須

１月ももう最終週ですよ　早い！

プジョー206はエンジンオイル交換で来店

プジョー309　まだやることあります
集中ドアロック不調　点検します

リヤゲートと運転席ドアのアクチュエータ点検

スイッチ付きのアクチュエータ
交換したかったんですが、部品が見つからなかったので何とか動きを復活させました

ドアにデットニングしてあるみたいになってましたが、元に戻せないのでスポンジテープに変更

リヤガーニッシュ
これはなんでしょう？パテで固めてあるのかな

ああ、根元から折れてたんですね

接着しなおし

クリップが半数以上使えなくなってるので、どうしようか考えてワイヤーで引っ張ることにしました

トランクトリムの見えないところでワイヤーを結束
はずすときはワイヤーをカットすれば簡単にはずせます
部品が無いとこういうちょっとしたことで苦労します

寒くてやってらんねえ

ここ数日すごく寒いですね
雪の影響で部品の入荷が遅れ、やっと入荷したと思ったら破損していて手配しなおし　再び入荷待ち

工場は風がヒューヒュー、工具は冷え切って握れたもんじゃないです
手がかじかんで長時間作業はつらいので、暖をとりながら室内で出来る作業を

久しぶりの電気工作
ちょっと考えていた回路を組んでみました
何に使う回路かは、またいつか別の機会にご紹介します

簡単な除霊

プジョー309　フォグランプをスイッチを入れると、ワイパーが作動するそうです
フォグランプを使うときは天気が悪いときなのでとても便利だそうです
というのはジョークで、悪霊でも取りついているのでしょうか
チェックしてみると、左側フォグランプが点灯していません

お祓いします　悪霊退散　悪霊退散

悪い霊はどこかへ行きました
配線修理でランプ点灯
と同時にワイパーが勝手に動くこともなくなりました

エンジンオイルの交換も

ルノー　クリオはドライブレコーダーの取り付け

電源の取り出し

配線はなるべく見えないように処理しています

昨年から、ドライブレコーダーの取り付け作業が増えています
なるべくなら役に立たないほうがいいアイテムですが、あって損はないアイテムです

ドアロックリモコンのボタンの調子がいまいちなので応急処置しておきます
いよいよダメになったときはタクトスイッチの交換が必要ですが、小さくて老眼には辛そうです

RHDの309

プジョー309　いろいろ作業で入庫です
早速作業に取り掛かります

ですがその前に
少し動かしただけでわかるブレーキの違和感　ペダルがとても深いです

フルードも入っているし、ひどい漏れもなさそうです
エアー抜きして様子を見ます

ここから本題　カウルパネルをはずして、

エアコンフィルター取り付け

「サンルーフが開かない」

サンルーフはエンジンの負圧を利用しています
バキュームラインの点検

バキュームが復活しても、負圧をためておくタンクも機能していません
パイプが折れていました

「アルミ製のバキュームタンクをワンオフ製作しましょうか」って、サンルーフにそこまでしなくてもいいか
耐久性は不明ですが、ひとまずパイプのところを修理してみました

何とか機能しているみたい
サンルーフが開閉できるようになりました

道具の手入れ

うちの営業車プロボックス　車検です

スケジュールが詰まってますが、車検を切らせて使えなくなっては困るので作業します

バッテリーはまだ使えそう

ECU関係にエラーなし

エンジンオイル交換

オートマチックミッションオイル交換

パワステとエアコンのベルト交換

スタビリンクのブッシュ交換

フロントブレーキパッド交換

その他いろいろ作業とエンジンルームの清掃
さっさと済ませて日常業務に戻ります

V6ターボ再起動

エンジン始動不良のアルピーヌV6ターボの続きです
一昨日だったかな？朝、凍ってました

接続カプラーの不良で、燃料ポンプのサプライ電源が足りません

修理しようがなかったので切り落としました

汎用の防水カプラーに変更

相手側も切り落として、

同じように変更
配線が硬化していて結構苦労します

B端子のケーブルは新しいのを作って交換

新しくしたカプラーを接続　B端子のケーブルも新しくしました

燃料ポンプに電気がきて無事に復活
エンジンが掛かるようになりました

元通りにカバーをつけておしまい
去年から入庫してましたがやっと作業完了です

日帰り作業

アウディA2　クイック作業いろいろ

リフトで上げてアンダーカバーをはずしてみると…
オイルセパレーターからオイル漏れあります

クーラント漏れの形跡も
どこかのタイミングで修理しましょう

エンジンオイル交換

オイルフィルター交換

ノーマルタイヤからスタッドレスタイヤへ交換

「ぶつけてテールランプを割ってしまったので交換して」ということですが、パーツがすぐに手に入りません

パーツはドイツに手配して取り寄せるとして、とりあえず応急処置しておきます

破片をくっつけてそれっぽくしておきました
部品が入荷したらユニット交換します

もう1台のクイック作業はスズキアルト
エンジンオイルとオイルフィルターの交換、ヘッドランプをHIDからLEDへ変更と、タイヤのエアーをMFAに入れ替えしました

戦う106

Windows XP まだ現役です

プジョー106S16 車検の続き　ECUメモリーのチェック

ABSのエラーは無視しても良さそうな感じ
エラーメモリー消去しておきます

バッテリーテスト　スタート容量は大丈夫
補充電しておきます

限界まで減っていたブレーキパッドは新品に交換
サーキットでも使えるスポーツパッドです

ブレーキフルードももちろん交換　こちらもサーキット走行を視野に入れてスーパーDOT4

左のテールレンズ　よく見ると割れてます

はずしてみたら中も割れてました
レース中にでもヒットした?

中古のランプユニットに交換します

エンジン打刻を見やすいようにお手入れして
来週検査を受けます

106S16車検

プジョー106S16　車検です

レデューサー内臓のキャッチタンクが付いています

キャッチタンクをはずして掃除

フロントブレーキパッド摩耗　要交換です

キャリパー・ピストンのチェック

油脂類交換　トランスミッションオイル
このミッションには機械式LSDが入っています　廃油の色もチェック

プラグのマグネットの状態

マフラーゴム亀裂

部品交換
てな具合に作業進めてます

V6ターボ シューティング

アルピーヌV6ターボ　去年から入庫してます
エンジンが掛かりません

大体の見当はついています　燃圧がありません

ガソリンは入っています

燃料ポンプにかかる電圧が低い

電源は問題なし　リレーをスキップしてもポンプに電圧かかりません

途中までは電気来てます

ここの中継カプラーが怪しい
なるほど、以前後付リレーが付いていたのはおそらくこの為ですね
接触不良とか電圧降下をリレーで誤魔化してたようです
いろいろ試しましたが具合が良くないので何か対策考えます

それはそうと、外付けのボルテージレギュレーターの配線が無駄に長いのが気になります
邪魔なので余分なところをカットします

短く作り直して取り付け　これですっきり
というか、ビルトインタイプのオルタネーターにしたら外付けのレギュレーターも無くなって、もっとすっきり出来るんだけど

B端子のケーブル焼けてます
ついでにこれも作り直します
つづく

2018 began

2018年最初のブログはプジョーカップ参戦中の106S16

「グローブボックスが閉まらなくなった」
ノブが壊れてロックが掛からなくなってしまっています

中古のグローブボックスに交換
ついでに軽量化とゴチャゴチャしてた配線の整理もしました

シートベルト交換　4点式から6点式へ

サポートベルトはフロアーに穴を開けて取り付け

シートベルトのこの三角形の部品、何ていうんだろう？
肩ベルトにこれが無いタイプだったので、一度ベルトを解いて取り付け

シートのベルトホールに通して完成

レース用タイヤにMFA充填
これでタイムアップ狙いましょう

というわけで、みなさま今年もどうぞよろしく