キャブ車の名残
エンジン始動不良のアルピーヌV6ターボ
プラグに火は飛んでます
「燃料ポンプは音が聞こえるから動いてると思う」と聞いてましたが、半分正解で半分不正解
燃圧ありません
実はこの車種、フロントのタンクからコレクターへ送るポンプと、コレクターからエンジンへ送るポンプの二つのポンプがついてます
キーをひねると聞こえるのはフロントのポンプの音で、リヤのポンプは動いていませんでした
ポンプの配線をたどると、リレーが後付されていました
このリレーは撤去します
コンデンサも取り除いて配線をポンプに直結したら無事にエンジン掛かりました
とりあえず、動くようなったところで作業保留
プジョー106ラリー こちらは車検で入庫
ボールジョイントにガタあります
ブッシュ類のひびとか
「エアコンホースの見栄えが悪いので何とかなりますか?」
サーモスリーブを巻きなおして、
さらに耐熱スリーブを巻いて黒くしてみました
これでどうでしょう?
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