イモフでGO
覚えていますか?
イモビが働いて、エンジンが掛からないエグザンティア
ダッシュボードをはずすとき、どこにも接続されてない意味不明な配線が巻きつけてあったんですよ
今思えば、きっとあれが何らかのアンテナの役目をしてイモビ解除に働きかけていたのかも知れません
そうは言っても後の祭り
ノックダウンのイラン製なので、セキュリティーコード入力からの正攻法のイモビ登録も出来ません
困り果てて数ヶ月過ぎました
マネジメントはボッシュのMP5.2
ECUは中国製です
同じエンジンを搭載しているフランス製日本仕様のECUはスペイン製
MP5.2 中国製ECU
MP5.2 スペイン製ECU
基盤は同じ 載ってるチップが違う
MTとATの違いなだけかも
イモビの登録が出来ないのなら、奥の手を使うしかないみたいです
内科治療が無理なので、外科手術に踏み切るといった感じでしょうか
老眼がつらい ハズキルーペと虫眼鏡の合わせ業
セキュリティーに関することなので詳しくは書きません
一応将来のために、ECUのケースの裏にメモ書きだけ残しておきました
ECUを車に取り付けして、恐る恐るセルを回したらエンジン始動
2017年初めてエンジン掛かりました
まだ作業が残ってるのでこれで終わりではないですが、大きなハードルは越えました
ご助言いただいた皆様には、この場を借りましてお礼申し上げます
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コメント
天栄村の方もそうなんでしょうけれど、
何だか凄すぎる、、、、。
投稿: kazu | 2017年4月22日 (土曜日) 午後 12時47分