エーツー・オイル交換、ニーマルロク・マウントとATオイル
アウディA2、ボ、ボンネットがー!この車のボンネットは脱着式。
エンジンオイルの交換と、タイヤローテーションを実施。
車検入庫中の206SW、エンジンマウントを交換します。
バッテリー下のマウント。
はずして新旧比較。右が新品。左は少しつぶれてます。
エンジン右上のマウント。こちらも右が新品。古い方はかなりつぶれているのがわかります。
前後のサポートゴムもセットで交換。
エンジン下のマウントはドライブシャフトをはずして交換ですが、右ストラットのスプリングの皿にSSTを取り付けするサービスホールがない…
本当はここにこうして穴が開いてて
こうしたいのに…
スプリングコンプレッサーでスプリングを縮めてみたり、ジャッキでハブを持ち上げてみたり、いろいろ試行してみましたがうまくハブをはずせず、結局ドリルとリューターで穴を開けました。
無事ドライブシャフトがはずれて、
やっと下側のエンジンマウントの交換が出来ました。
古いマウントは切れていました。
最後にATのオイル交換。オイルレベルは油温が60℃(+8℃、-2℃)の時にチェック。
診断機でATオイルのカウンターの点検。作業時の値は15662。
0.5L交換毎にカウンター値を2750戻します。今回は2回抜きして5L程使用したのでカウンターを0にしました。
おしまい。
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コメント
エンジンマウントを交換して頂いたお陰で、ステアリングから伝わってくるイヤな振動もなくなったようで、静寂性を取り戻しました。ATFの交換も2回ということもあってか、今までのシフトショックが嘘のようになくなりとても快適です。延々引っ張るクセはフルードとは関係ないので治ってませんが(笑)
何故かトルクが増したように感じるのは気のせいでしょうか?でも全体的にワンランク上の高級車に乗り換えたような錯覚に陥ったのは事実です。色々ありがとうございましたm(_ _)m
投稿: かず | 2012年8月27日 (月曜日) 午後 09時21分