« 2012年6月 | トップページ | 2012年8月 »

2012年7月27日 (金曜日)

ぼちぼちと

暑中お見舞い申し上げます。あと二週間ぐらいで盆休み。頑張りましょう。
Img_5131
Oさん、うちはこんなグリスパッカー使ってますよ。3番のグリスでも油圧プレスで楽々です。
Img_2002
Kさん、Cもうまくいきました。
Img_2004
パーツリスト、サービスマニュアル
Img_2006
配線図すべてOKです。
Img_1942a
ベンツC250の車検の続き。
Img_1988
フィルター類交換。エアコンフィルター、
Img_1987
エアフィルターエレメント、
Img_1984
エンジンオイルフィルター。
Img_1985
スパークプラグ交換。プラグは6本に戻ったんですね。
Img_1997
もう一台車検、プジョー309。
Img_1993
ブレーキプレッシャーレギュレーターバルブ交換。
Img_1995
長引きましたがこれでやっと検査が受けられます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年7月24日 (火曜日)

クリオのライン

Img_1978
珍しくベンツC250が車検で入庫です。
Img_1941
まあ、これはルーチンワーク。
Img_1962a
クリオRSチーム182は、
Img_1946
特徴的な白いラインが劣化してヒビだらけ…
Img_1958
ラインは張替えではなく、耐久性を考慮して今回は塗りで。
サイドとリヤのチームマークは、純正ステッカーをやめて、カッティングシートで再現します。
Img_1961
リヤゲートのラインの型紙と、チームマークを作りました。
Img_1971
フロントフェンダー部分の劣化したデカール。
Img_1977
剥がしてカッティングシートに張替え。
ホワイトラインは板金屋さんへー。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年7月21日 (土曜日)

プジョー309の車検、ブレーキ

Img_1896
車検入庫中のプジョー309の続き。
Img_1915
フューエルストレーナー交換。
Img_1904
ドライブシャフトブーツにヒビあり。シャフトをはずします。
Img_1906
分解して清掃。
Img_1908
グリスを詰替えて、ブーツ交換。
Img_1916
デフシールも交換。
Img_1910
ブレーキホースもヒビだらけ。新品ホースに交換です。
Img_1914
後ろは片側2本。一台分6本全部交換。
Img_1925
ホース交換したので、フルードも抜き換え…
ですが何かおかしい。リヤのブレーキが効いてません。パイプラインをはずして点検。
Img_1926
どうもリミッタバルブが怪しいです。
Img_1930
はずしてみました。詰まってます。追加部品発生で作業中断です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年7月18日 (水曜日)

106+309+156

Img_1867
このところの暑さのせいでしょうか。エアコン添加剤が人気です。空き缶が溜まってきました。
Img_1840
先週タペットカバーを細工したプジョー106の試運転後のエンジンルーム。どうやらオイル漏れは止まった様です。よかったよかった。
Img_1850
プジョー309は車検で入庫です。
Img_1848
まだ破れてはいませんが、ドライブブーツにひびがあります。
Img_1869
ブレーキホースにもひびが。
Img_1854
ディスキャップはいいけど、
Img_1874
スパークプラグとプラグコードは要交換です。
Img_1845
車検とは関係ありませんが、エアコンのコンプレッサーにガス漏れも反応が…。あわわ。
Img_1816
こちらも車検で入庫中のアルファ156。破れていたラックブーツの交換をしました。
Img_1884
スパークプラグ交換。奥側バンクのプラグ交換は面倒です。
Img_1885
エアフィルターと
Img_1877
エアコンフィルターの交換。
Img_1887
エアマスの調子が悪いので、エアマスも交換。
Img_1889
スロットルバルブも清掃します。
Img_1890
バッテリーも交換しました。
Img_1892
あとはブレーキフルードの交換をして検査を受けます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年7月16日 (月曜日)

荷台に乗って…

Img_1835a
世間はお休みですが、この連休中も営業してました。
それにしても今日は暑かったです。あまりにも暑いので、軽トラに水溜めました。前後に動かせば、家庭用波の出るプールになります。
Img_1824a
ニューじゃないですけど、ニューパンダ。新しいのが出てますけど、「ニュー」の次は「ザ」ではないみたいです。
Img_1822
エンジンオイルの交換と、エアコンの点検。クーラーガスと添加剤を補充しました。
これだけ暑いとエアコンの効きが気になります。
Img_1807a
アルファ156は車検で入庫。
Img_1806
バッテリーは要交換です。
Img_1810
ラックブーツに破れあり。こちらも要交換。
Img_1826
毎度のことながら、このV6エンジンのオイルフィルター交換はやっかいです。出来るだけエンジンが冷えてるときに作業しましょう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年7月15日 (日曜日)

106の車検

Img_1763
車検で入庫中のプジョー106S16の続き。
Img_1784
バッテリーはまだ大丈夫。
Img_1793
オイル、フルード、油脂類交換。
Img_1753
フィルター、ストレーナー類交換。
Img_1768
タイミングベルト、ウォーターポンプ諸々交換。
Img_1770
ドライブベルト、クランクプーリーも交換。
Img_1746
エアコンのフィルターも。
Img_1782
ブローバイホースが破れていました。
Img_1790
14万キロオーバーでもまだまだピカピカエンジンルーム。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年7月13日 (金曜日)

106S16のタペットカバー

Img_1712
プジョー106S16です。車検で入庫しています。
Img_1714
タペットカバーからオイル漏れあり。
以前に前回の車検時にも、にじみがあって増し締めしましたが、効かなかったようです。
Img_1731
タペットカバーをはずしました。
タペットカバーパッキンは単品供給がありません。修理するにはタペットカバーごと交換が必要です。
Img_1740
タペットカバーの合わせ面はボルト穴のところに1mmぐらいの段差が付いていて、カムホルダーとピタッとくっつきません。
この段差のおかげで、いくら増し締めしても、パッキンが劣化しているとオイル漏れは止まりません。
Img_1743
失敗したら諦めてタペットカバーごと交換するつもりで、ボルト穴部分の段差を削り落としてみました。
Img_1745
オイルストーンで面出しして、紙パッキンをはさんでみようと思います。
Img_1749
こんな感じで0.8mmの紙パッキンを切り出しました。これを取り付けます。
Img_1735
カバーをつける前に、念のためカムホルダーの締め付けトルク管理。
Img_1751
タペットカバー取付完了。
さて、うまくいくでしょうか。少し様子を見てみます。

(真似する人は自己責任でどうぞ。ちなみに、タペットカバーは1万6千円ぐらいなのでそんなに高いものじゃないです。)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年7月 8日 (日曜日)

サンクアルピーヌのつづき

Img_1669
ルノーサンクアルピーヌのつづき。
Img_1658
デフシールの交換。
Img_1657

Img_1668
ドライブシャフトの取付。
Img_1670
ブッシュとジョイントブーツを交換したサスアーム。
Img_1681
反対側のアームもはずして、ブッシュ交換。
Img_1690
ロワーアームのジョイントブーツも交換して、
Img_1695
元通りに組み付けていきます。
Img_1700
磨耗していたブレーキパッドも、
Img_1699
新品に交換しました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年7月 7日 (土曜日)

サンクアルピーヌ

Img_1613
以前フロントバンパーをはずしてそのままのサンクアルピーヌ。ジュリアが終わったのと、やっと部品が揃ってきたので作業再開です。
Img_1619
ガッタガタのタイロッド交換に、
Img_1628
足回りの作業。
Img_1631
面倒だけど、エキマニをはずさないと作業できないー。
Img_1638
アッパーアームをはずしました。ブッシュが切れてるので交換します。
Img_1641
ボールジョイントのブーツも破れが。
Img_1648
ショックのアッパーマウントブッシュも切れていたので交換しました。
Img_1662
ミッションのオイル漏れはデフシール付近から。これもリペアします。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年7月 6日 (金曜日)

106のバルブホルダー、ジュリアの燃料ポンプとオルタネーター

Img_1605
ブレーキランプが点灯しなくなったプジョー106のテールランプバルブホルダーです。テールランプに水が入って錆び、接触不良がおきていました。
Img_1608
バルブホルダーは単品供給なし。交換するにはテールランプごとASSY交換が必要です。って、それじゃあちょっともったいないので、ダメ元でショットを当てて錆落とししてみました。
Img_1609
バルブ交換して点灯確認。バッチリ点灯、うまくいきました。
テールランプの防水対策をしておしまい。安上がりで済んでよかった。
Img_1590a
続いて、オルタネーター換装途中に、ガソリン漏れ発見のジュリアスプリント。
そういえば、入庫時にユーザーさんが「ガソリン臭い」って話してたっけ。
Img_1557
ガスケットがいけないのかな?→ガスケット交換してみる→漏れる
当たり面が良くないのかな?→面修正してみる→漏れる
うーん…。プレッシャーレギュレターが付いてないし、もしかして燃圧が高い?→燃圧測る→約8PSI
ちょっと高くね?
Img_1563
燃料ポンプ周り。
配線・配管がごちゃごちゃで美しくありませんねぇ。ポンプが二つ付いてるけど、なぜか片一方は死んでるし。ちょっと意味不明ですね。
Img_1578
面倒なので端折ってポンプ交換。配線、配管も一部やり直しました。ストレーナー付きポンプなので、ぶらーんとしてたフィルターも撤去。多少は良くなったかな。
Img_1588
燃料のリターンがないから0.3キロでも苦しいか?ワッシャーとOリングをダブルでかましてやっとガソリン漏れが止まりました。
Img_1579
そしてまたオルタネーターの作業に戻る、と。
Img_1586
エンジン掛けてオルタネーターテスト。レギュレーター電圧、リップルともに良し。
Img_1592
試運転と最終チェックしてやっと終われそうです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年7月 4日 (水曜日)

ジュリアに傷心

人生で2番目に買ったシングルレコードがそんなタイトルでした。確か700円だったかな。当時まだCDなんてありませんでした。
Img_1568
夕方、国道23号線で大渋滞。上空を見るとヘリコプターがたくさん飛んでるし、「こりゃ何かあったぞ」と車についてるテレビをつけたらタイミングよく車両火災のニュースが。どうやら救急車が燃えたらしいです。
近くのガソリンスタンドのお兄ちゃんに「救急車が燃えたらしいよ」って話したら、「じゃあ、やっぱり、さっきのだ。さっき走っていった救急車、後ろから火が出てたんですよ」と。兄ちゃん目撃者かい。
Img_1495
さて、ロメオのジュリア。ここしばらくこれにつきっきりで作業してます。
Img_1490
充電不良で入庫から、オルタネーターの組み合わせがいまいちなのが発覚。エンジンブロックに合った、もっといいものがないかと、オルタネーターをいくつか模索していました。
Img_1504
時間を掛けて探してみるものです。なかなかよさそうなものが見つかりました。
Img_1518
この際なので、ある程度手を入れます。リヤに移設してあるバッテリーのケーブルやターミナルも交換。
Img_1525
かなりアバウトな配線が施してあったので、できる範囲で補修・交換。
いろいろと面倒なのでジャンパーポストを設置、B端子から横取りされていた電源をポストへ移しました。
Img_1523
AV30、AV20、AV15のケーブルが行ったり来たり。理由を書くのも面倒になってきた…
Img_1522
セルモーター付近のケーブル。ジャンパーポストへはここから給電。あっさり書いてますが、ここまでかなりの時間を費やしてます。
Img_1548
さて、ここまできたからオルタを回して点検してみるか、と思ったら、キャブからガソリンだだ漏れ。
なんじゃこりゃ、これ直さないとエンジン掛けられないじゃないか。もういい加減にしてくれー。Oh! my my my...
Img_1539
飽きたので気分転換。シトロエンC3のエンジンオイル交換とブレーキランプの球交換など。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2012年6月 | トップページ | 2012年8月 »