TFのインプレ的なものとレデューサー
先日のブログ更新から顔を合わせた人みんなに「トリブートフェラーリってどう?」っていう質問を受けます。みなさんトリブートフェラーリに興味持ってるんですね。
個人的に不満を感じたのは「アンダーが強くスリップアングルが大きい」ことと、「キャリパーが大きくてストッピングパワーがあるのに対して、タイヤのグリップが低くABSの介入が早い」ことぐらいでしょうか。
ホイールベースが短いのでわざと強めのアンダー傾向に仕立ててあるのかも?
まあ、でも、それはエンジンパワーに余裕があるからこそ感じることであって、ある意味贅沢な悩みなのかも知れません。それだけスピード域が高いということですから。
相対的に足がしなやかなせいかボディー剛性にも不満はありませんでしたし、市販車ということを考えるとこらぐらいがベストバランスなのでしょう。
そのまま食べてもおいしい料理。一工夫でさらにおいしくなりそうな料理。それって素敵じゃないですか。
そのままじゃ不味くてとても食べられない料理がたくさんあるんですから。
(どんなに手を加えてもまったくおいしくならないものもありますが)
もうこれだけ書けば充分でしょう。あとはオフレコでお願いします。
プジョー106ラリーです。レデューサーの試着体感試乗会の開催です。
ツインリード、クアッドリード、それぞれとっかえひっかえしながら体感していただきました。
一度取り付けすると、もうはずしたくなくなってしまうレデューサーの魅力?
クアッドリードお買い上げでそのまま取付してお持ち帰りとなりました。
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