A110のオルタネーター、C5、C250、クリオ、309
車検のC5と中古車のC250。C250は明日の納車の準備です。初めての愛車がC250ですって、すごいですね。ちなみに自分の初めてはAXでした。
C5はエアコンフィルターの交換をして車検終わり。
ブレーキパッドとバッテリーが交換時期です。立ち往生する前に再入庫の予定を立てましょう。
クリオRSはエンジンオイルの交換。
来週末はラテンフェスタ、このクリオも走ります。
さて、こちらはアルピーヌA110。
オルタネーターのブラケットが折れているのを見つけて、オルタネーターを交換をしようとしたんですが、オルタネーターをはずしてみると、ブラケットが削り落とされていたりと改造がしてあることが判明。
現品番号を頼りに取り寄せしたオルタネーターが左側。本来はブラケットが2つあって、貫通ボルトでエンジンブロックをはさむように取り付けするものを、ブロック干渉で邪魔になるためか片側が削り落とされています。
他車種用の物の流用なので仕方がない部分もありますが、ボルト穴をM8からM10に拡大してあるため、さらに強度の問題が…。それで今回のように折れてしまったのでしょう。
で、また同じように加工するのも大変だし、何よりそもそも強度不足でまた折れることはわかりきっているので、加工するのを諦め、もっと使えるオルタネーターはないものかと、付き合いのある電装屋さんからめぼしいものをいくつかお借りしていたのでした。
その中から見つけたのが右のオルタネーター。ブラケットが1つでエンジンブロックに干渉することもなく、元から1つなのでごつくて丈夫そうに出来てるし、さらにボルト穴もM10で無加工でいける。
そしておまけに国産軽自動車のメジャー車種用(ダイハツムーブ)なのでアフターも安心。
多少工夫して取付。なかなかどうしていい感じです。
ばっちり丈夫そう。折れないことを祈ります。
容量アップしたせいか、心なしか力強くなったような。
電圧・リップルのチェック。うまくいきました。
このアルピーヌもラテンフェスタエントリー車両。間に合ってよかった。
ただ残念なのは最初に取り寄せたオルタネーターの返品がきかないこと…。
リビルト品だからコア返却が必須ですが、元のオルタネーターは取り付けしたオルタネーターの返却につかうので、コアがあらず。
そうすると、送られてきたオルタネーターを返すことになるんですが、それって返品と同じじゃないのー?こっちの手元に何も残らないのに返品は一切受け付けずってどうも納得いかない…。
仮にコア返却せず手元に残したとしても、超マイナー車種用(スバルレックス)なんで需要もないだろうし…。
こんなことになるんだったら、最初から電装屋さんに相談持ちかけるべきでした。旧車に付いてるパーツを鵜呑みに信じちゃダメですね。反省。
それにしても、なんでこんなマイナーなオルタネーターを強度不足の覚悟までして取り付けしてたんでしょう、不思議です。
ちょっと愚痴っぽくなってしまいした。閑話休題、あちこちからクーラント漏れのプジョー309です。
「まだまだ乗るので何とかして」ってことなので、怪しそうなホース類を交換することにします。
といっても、部品が揃わないので、前回と同じような方法を考えなくてはなりません。
取り外したホース類。左ハンドルと共通部品はまだ供給があるようですが、右ハンドル専用のホースはすべて生産終了。
写真でいうと太いロワーホースの2つが入荷予定、あとは生産終了品です。
何とかなるのでしょうか。というか、何とかしなくちゃいけないです。ピースを集めてパズル開始です。
| 固定リンク
コメント