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2011年8月30日 (火曜日)

軽四ばかり…

ここのところ慌しさが続いているせいか、つい写真を撮り忘れてしまいます。
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ラテンフェスタに参加予定のクリオRS。消火器と四点式シートベルトの取付をしたんですが、撮った写真は消火器が写ってるこれだけでした…。なんとも。
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撮ってある写真でブログ更新しようとしたら、軽四ばかりになってしまいました。
代車のアルト。少し前に車検を通しました。
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異音の出始めていたハブベアリングやウォーターポンプの交換。
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RECSなどを施してリフレッシュ。
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ラパンは代車の増車予定で先週仕入れたんですが、登板機会を迎える前に急遽買い手がついて、本日嫁いで行きました。
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最後はライフの車検。
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ドライブシャフトのオーバーホールや、消耗品類の交換とRECSの実施。
ぜんぜんラテン車屋らしくない、というか、軽四専門店のようなブログでした。

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2011年8月28日 (日曜日)

大きいタイヤと悪循環

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ここのところ、どうも仕事のリズムがよくありません。なんだかなー。
まあ、愚痴っぽくなるのでここには書きませんが。
今週はバタバタしていて出かけていることも多い週でした。オークションも記念イベントで出品台数が多く、レアものなんかもあって、競りが深夜まで開催されてました。
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少し前、チラッとだけブログに登場したBMW745i。注文販売で売れた車です。
全長5mオーバー、とにかくデカイ!このデカイ車のタイヤ交換をしました。
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社外アルミホイールが装着されていて、タイヤもデカイ!
サイズは285/30ZR21。プルリエルの純正サイズと比較すると、こんなに大きいです。
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ついでにそのプルリエルはこちら。これ、売り物ですので、ピンと来たらお問い合わせを。
さらにその奥のC2GTも売り物ですので、こちらも同じく。
そうそう、先日このプルリエルを運転中に、警察官に止められました。ピラーレスなのでシートベルトの肩位置が低く、車外からシートベルトを装着していないように見えたそうです。当然、きちんとシートベルトを装着していたので何のお咎めもありませんでした。
なんだか本当にリズムの悪かった一週間でした。週明けからは好転することを願います。

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2011年8月25日 (木曜日)

156のアブソーバーとヘッドランプ

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アルファロメオ156です。メニューがいろいろあって7月下旬からずっとお預かりしてます。
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今日はショックアブソーバーを4本交換です。
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フロント。
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新しいアブソーバーはビルシュタイン製。
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リヤ。
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リヤは倒立みたいです。
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前後左右取付完了。
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クリアーがはがれて曇っていたヘッドランプレンズも、
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クリアーを塗り替えしてきれいになりました。
これでやっとお返しできそうです。

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2011年8月22日 (月曜日)

ぼちぼち休みボケも解消

ブログの夏休みもそろそろ終わりにして、更新しましょうか。
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大きいセダンがデデーンと。アルファ156V6は、板金修理から戻ってきました。BMWの745iは売れた車でこれから納車整備。
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156V6のエンジンオイルとオイルフィルターの交換。
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このオイルフィルターの場所には困ったもんです。
エンジンが熱いとき、絶対作業できません。
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niftyのページが重くてブログ更新するのが苦痛なんですが、文句言ってても仕方がないので、そろそろ怠けモードを解消して、平常モードに切り替えて行きますかね。

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2011年8月11日 (木曜日)

転ばぬ先の杖

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明日から16日(火)までお休みします。連休前最後の作業はシトロエン エグザンティア ブレークです。
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フロントサスペンションのアッパーマウントを交換します。
サススフェアーをはずすなら、ついでなので新品にしておいてとのこで、スフェアーも交換します。
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これがサスアッパーマウント。写真は右側のもの。
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マウントがはずれたところ。これは左側。
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新旧パーツの比較。右が新品、左が使用済みのもの。
ノギスを当てているところの隙間が違うのがわかります。劣化・変形が進んでいたことがわかります。
昔からこのブログに訪問している方はすでにご存知だと思いますが、このアッパーマウントはゴムで出来ているので、劣化が進むと最悪の場合、破断してストラットが突き抜けてしまいます。
オーガニゼーションナンバーが7245以降のエグザンティアの場合、新車時から対策済みのアッパーマウントが取り付けられていますが、破断しても最悪の事態にはならないってだけで、劣化も破断もしなくなってるわけではないのでご注意を。
ちなみに、対策前のアッパーマウントが破断した場合は、被害はボンネット損傷にまで及びます。
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薀蓄はおいておいて、交換後のアッパーマウントとスフェアー。
最近のスフェアーは緑ではなく銀です。
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ブーツも新品。
このブーツが付く上のリングのサイズで、対策済みか否かの判断ができます。
心配な人は一度チェックされることをお勧めします。

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2011年8月 9日 (火曜日)

アクティバターボのアクティブコントロールレバー

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シトロエン エグザンティア アクティバ ターボCTです。
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フロントサスペンションのアクティブコントロールレバーの交換で入庫です。
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そのままでは出てこないので、ロッドを切り離してはずします。
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新旧のパーツ。
左右のロッドがサスアームにつながっていて、ロールアングルを検知してコレクターに伝え、アクティブアンチロール制御しています。
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ロッドを切り離してレバーを取り付け、車上でロッドを接続します。
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組み付けたら、マニュアルを見ながら調整します。
これがなかなか大変。思うように位置が決まりません。
まずはアジャスターを基準値の73mmにして、そのあと、正面から見て右へ傾けたい場合はアジャスターを前へ(コレクターを押す方向)、左への場合はアジャスターを後ろ(コレクターを引っ張る方向)へ回して調整します。
言葉で書くとシンプルですが、たったこれだけのことが、非常に微妙で難しかったりします。
うまくいった!と思っても、一度車高を上げ下げするとまた狂ってしまったり…。
とはいいつつも、落としどころを見つけて作業終了です。
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排気音がおかしいなと思ったら、サイレンサーにクラックが入って排気漏れしていました。
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とりあえず、パテで応急処置しておきました。
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もう一つ、LHM漏れも見つけてしまいました。
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またお前か。原因はリターンのスリーウェイユニオン割れでした。
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今回は純正部品を使わずに、何か違う方法はないか考えようと、材料をいくつか用意しました。
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いろいろ試して、ホースと金属製のTユニオンの組み合わせにしてみました。
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耐久性は未知数です。長持ちしてくれるといいのですが。

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2011年8月 4日 (木曜日)

205出発、145破裂、106巻きつけ

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昨日陸送会社が引き取りに来て、プジョー205ラリーが旅立って行きました。
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アルファ145は、ヒーターコアからのクーラント漏れで緊急入庫です。
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ヒーターコアにクーラントが流れないように、ヒーターホースをプラグで塞いで応急処置しました。
寒い季節が来るころに、恒久的な処置を考えましょう。
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続いてプジョー106ラリー。
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フロントバンパーをはずして、
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付いていなかったバンパーグリルの取り付け。
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クリップがないので、溶着&接着剤で固定しました。
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バンパーを取り付けてこのとおり。
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続いてエキマニの作業。
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エキマニをはずしました。
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社外(デビル)のエキマニです。いわゆるタコ足。
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インシュレーションラップを巻きつけました。
面倒な作業ですが、写真だとあっという間に巻付け完了。
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さらに、ハイヒートコーティングを施しました。
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取り付け前に、エキゾーストガスケット交換。
右のタイプ、手に入りにくくなりました。最近のはメタルばっかり。
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取り付けていって、
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追加でエンジンオイルの交換と、クーラント添加剤の補充も。
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少しの間、盛大に煙が出るけど気にしない。完成です。

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