クリオの予備検査
並行輸入自動車の書類審査が終わったので、予備検査を受けました。
通常の車検の内容に加え、車重や車体の大きさを測ったりします。
これであとは書類が揃ったら登録できるようになりました。
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並行輸入自動車の書類審査が終わったので、予備検査を受けました。
通常の車検の内容に加え、車重や車体の大きさを測ったりします。
これであとは書類が揃ったら登録できるようになりました。
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ちょっとブログのネタに出来ないような仕事が続きました。悪いことしてるわけではなくて、写真掲載NGの車両だとか、ノウハウを公表したくない作業だとか…です。
そんなわけで、またちょっと間が空いてしまいました。
ゴルフ カブリオが車検で入庫です。もう20年目です。
じっくり点検していきます。
106S16は、スパークプラグの交換で入庫。
ついでにスロットルバタフライの清掃などもしました。
登録待ちのクリオRSのリサイクル払込票が届きました。並行輸入車は書類を送って、一台一台リサイクル料金を算出してもらいます。
これを支払うと、やっとリサイクル券が送られてきます。段々準備が整ってきました。
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昨日は午前中外出していて、おまけに夕方から体調不良でほとんど仕事にならない一日でした。どうも調子が悪いなぁと思ってたら熱が出ました。今はもう大丈夫ですが。
そんな日でも、ご来店いただいたりお仕事をいただいたりと、とてもありがたいことです。
上の写真はフェラーリのエアクリーナーケースとスタビライザーです。昨夜塗装依頼で預かりました。
エアクリーナーケースはザラザラした仕上がりの縮み塗装、スタビライザーは黄色でパウダーコートします。
そうそう、クリオRSですが。
自動車検査法人から並行輸入車届出書の件で連絡が来たと思ったら、ちょっと不備があって書類の差し替えが必要だそうで…。大したことじゃないんですが、前回出したときは問題なかったのになぜ今回は?と尋ねてみたんですが、文句を言っててもしょうがないので、今から書類を作り直して、明日朝一番で書類を差し替えに運輸支局へ行ってきます。
なんかこう、リズムが悪いときってありますねぇー。あーあ。
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納車準備中の並行輸入車、クリオRSです。予備検査の前に、日本の路上で使用するための対策をします。
その代表的なのがナンバーステー。日本のナンバープレートがつけられるように、ナンバーステーを取り付けします。
ユーザーさん持ち込みのユーロプレートの取り付けもします。
ユーロプレートの上に、ナンバーステーを重ねて取り付けするのですが、そのままでは取り付けできないので、ユーロプレートを加工しました。
バンパーに当ててみたところ。
位置を確認して、ナンバーステーを取り付けしました。
全体的にみるとこんな感じ。
フロントも作業します。
フロントはステーを使わず、ナットを埋め込みました。
こちらもユーロプレートを取り付けしました。ナンバーの取り付け穴部分に、逃がし穴を開けてあります。
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今週は書類仕事が多くて、スパナよりもペンを握ってる時間の方が多いんですが、そんなときにプリンターの調子が悪くなってしまったもんだから、余計に仕事がスムーズに進まなくってやきもきしてます。
なので、痺れを切らして、来週発売予定の最新型のプリンターを予約注文しました。今時のプリンターの性能がどんなものなのか今から楽しみです。
閑話休題。
書類仕事の話はどうもブログのネタにしにくいので、メカニカル的な話を。
今日はいつもと趣向を変えて、エグザンティアのパワーウィンドウレギュレーターを研究してみたいと思います。
シトロエン エグザンティアのパワーウィンドウレギュレーターです。
モーターが回ると、リールがワイヤーを巻いて、スライドレール上の樹脂部品が動く仕組みになっています。
樹脂部品はガラスに直接つながっているので、モーターが回ればガラスがスライドします。
エグザンティアに乗っていて、「窓が落ちた」という経験をした方は、少なからずいるんじゃないでしょうか。
エグザンティアのパワーウインドウのトラブルは、このスライドレールの樹脂部品が壊れてしまってることが多いです。樹脂部品が割れ、ワイヤーがはずれてしまうと、スライドレール上をガラスが自由に動いてしまいます。
当然、重力がありますので、ガラスの重みで下へ下がってしまうわけです。
ではなぜこの樹脂部品が壊れてしまうのでしょう?
強度不足?かもしれません。モーターは強いトルクがあるので、強度が足りないと、簡単に破壊されてしまいます。
もうちょっと突っ込んで考えて見ます。
スライドレールのスライド面上から、上側の滑車のワイヤー中心までの距離は約4mm。
同じく、樹脂部品のワイヤー当たり面までの距離は約6mm。
ワイヤーの太さは1.5mmなので、樹脂部品のワイヤー中心とスライド面の距離は、
1.5/2+6=6.75mm
となります。
ということは、樹脂部品(6.75)-滑車(4)=2.75mmで、ワイヤー中心が2.75mmもずれていることがわかります。
樹脂部品と滑車の距離があれば問題ないですが、実際に窓を閉めた場合、樹脂部品の端面がBラインに来るので、樹脂部品と滑車の距離はほとんどないことになります。
この状態で、樹脂部品と滑車のワイヤー位置に2.75mmの段差があるわけです。
滑車が磨り減ったり、溝が開いたりしていることがあるのはこの為でしょう。
スライドレールにはストッパーがないので、この段差によってワイヤーが食って樹脂部品のスライドが止まっているのが現状です。
レギュレーターをドアに取り付け、ガラスを固定した場合でも、この位置はほとんど変わらないので、ガラスを締めている状態では、樹脂部分と滑車にワイヤーの軸方向以外のストレスが掛かっていることが証明できます。
つまり、勝手に推測するに、樹脂部品が壊れるのは、スライド方向以外にも力が掛かるのが原因ではないかと。
もちろん、それを想定した樹脂部品と滑車の強度を増してやればいいのかもしれませんが。
滑車をスライドレール面から、今より2.75mm離せば余計なストレスが減り、トラブルの原因を避けられるんじゃないかなぁと想像するんですがどうなんでしょう?
これって設計ミス?なんて書くと、問題になっちゃうかもしれないので、そんなことは口に出せませんが、もしかしたら、この2.75mmという数字は、程よく耐久性があり、なおかつ適当な時期に壊れてくれるという計算された数字なのかもしれません。
(最近はちっとも車が壊れないし、タイミングベルトがチェーンになって売り上げが落ちたと某ディーラーさんが言ってました。)
自衛策としては、「パワーウィンドウの閉めるボタンを必要以上に長く押し続けないこと」でしょうか。
(以上、適当な言葉が見つからずうまく書けなかったので抜粋とします。)
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納車準備中の日産ティーダのブランクキー。スペアキーがなかったので、取り寄せました。
久しぶりにこの機械を使いました。ガリガリと削ってとりあえずブレードだけできました。
このままでは使用できないので、後日、日産のディーラーでイモビライザーの登録をしてもらいます。
こちらも納車準備中のルノー クリオ RS。
現車を見ながら、構造を確認したり寸法を測ったりして、予備検査の為の並行輸入自動車届出書を作成。
クリオ3の足回りの構造は独特ですねー。赤いキャリパーはモノブロックです。ホイールボルトはM14の5穴。
で、昨夜遅くまでかかって、書類を書き上げました。今日は、その書類を早速窓口へ提出してきました。
ついでに別件で同時進行中の構造変更(改造自動車届出書のこと。俗に言う改造車検)で、ちょっとわからないことがあったので問い合わせしたり相談に乗ってもらったりもしました。
現在、審査待ちが多いようで、審査終了まで少し時間が掛かるようです。早く登録できるようになるといいのですが。
ここんとこ、デスクワークが山積みで現場作業が滞り気味です。どうもすいません。
(忙しいときに、ラテンフェスタに遊びに行ってる奴が悪いなんて言わないで下さいね。)
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昨日のラテンフェスタ スーパー1400トロフィーの車載カメラ映像集です。
カプリコAXの車載カメラ。7番グリッドからのスタートです。デジカメのメモリ不足で残念ながら尻切れになってしまいました。
ラジアルタイヤはハンドルが軽くてコントロールもしやすかったです。
ヘルメットの映り込みで、右後にいる車の動きがわかります。
辻サンクアルピーヌの車載カメラ。3番グリッドからスタートして、1コーナーでいきなり??
細いラジアルタイヤでコントロールを楽しんでいる姿がうかがえます。後半はかなりタイヤがつらそうです。
4番グリッドからスタートの村川106ラリー。辻サンクがコントロールを失った原因はこれを見ればわかる?Sタイヤだったら間に合ったかも?
後半一人旅ですが、よく見ると遠くの方で吉村プントが辻サンクをパスしているところが映ってます。
鈴木トゥインゴの車載カメラ。リストリクター付のAXより速い6番グリッドからのスタートです。
頑張って渡会プントについていったんですけど…。
それぞれの車の動きや位置関係がわかって、立体的に楽しめると思います。
お時間のある方はどうぞ。
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ラテンフェスタに行ってきました。
2010年シーズンは、美浜サーキットから開幕です。
昨年に続き、車はシトロエンAX、参加クラスはスーパー1400トロフィーです。
スーパー1400トロフィーの参加台数は12台。おなじみのマシンたちに加え、新しい顔ぶれもいます。
さて、肝心なレースの内容の方は…
前日に取付したリストリクターの効果が現れ、予選前のフリー走行では、良いタイムが出ずトップから1秒以上の差をつけられて8番目。
手を抜いてるわけでもなく本気で走っているのに、いつもなら鼻歌交じりでススーっとパスできるはずのトゥインゴにさえ着いて行くのがやっとでした。
(プリントはなぜかプジョーカップになってますが、スーパー1400トロフィーの間違いです。)
狙い通り?“本気なのに勝てそうにない状況”でそのまま予選。
予選結果は7位、タイムはまたしてもトップから1秒遅れ。
当然、タイムハンディの影響をうけることなく、決勝のスターティンググリッドは7番です。
ここでこっそり自主規制解除。リストリクターをはずしました。
決勝は引っ掻き回します。
Sタイヤは持って行かなかったので、タイヤはラジアルのまま。
というわけで、決勝です。
ポールポジションはアクトパンダ。続いて吉村プント、辻サンク、村川106と続きます。
「うわー、シグナルが遠いなぁー」
内容は車載動画でどうぞ。
って、すいません、今回メモリの都合上、レース途中までの尻切れになってしまいました。
解説。
スタート直後にすぐ前の2台をパスして5位に浮上。2ラップ目に、これまた自主規制でラジアルタイヤで参加の村川106をパスして4位に。3位の吉村プントを追います。
当たり前ですが、リストリクターをはずしたら速くなりました。
速くなったのでちょっと余裕。狙えばバックストレートエンドから最終コーナー手前ぐらいで刺せそうだなぁと思いつつも、ここは建物の影になってギャラリーから見えない場所なので、ここでパスするのは止め。
どうせなら、ギャラリーから見えるところで抜かないと。
そんなこと考えてたら5ラップ目くらいにチャンスが来て、吉村プントをパス。3番手に上がりました。
次の狙いは2番手、辻サンク。
しかしこれが曲者。わざとスライドさせて抜けないようにするんだもんなー。でも楽しいからOK。
こりゃ絶対抜けないわーと思ってサンクを追っかけてたら、レース終盤に道を譲ってくれました。相変わらず勝利に対して欲がないというか…。表彰台に乗るのが嫌で逃げたな。
気がつけば2位にまで浮上。PPから独走態勢のアクトパンダに狙いを定め、こうなったら天辺を目指します。
ですが時間切れ。アクトパンダに冷や汗をかかすことも出来ずそのままのポジションでチェッカーを受けることになりました。
というわけで、レース結果は2位。
勝てませんでしたが、誰が名づけたか「ドエス走法」が満喫できてとても楽しいレースでした。
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エグザンティア ブレークの車検の続きです。
色がはげて白くなってしまったのは車検NGなので、サイドのウィンカーバルブを交換。
LHMタンクシールの交換と、
フィルターの清掃。
スパークプラグは電極は減ってませんが、ガス漏れの跡があるので交換です。
まだいろいろありますが、
作業を切り上げて、明日のラテンフェスタの準備をします。
AXでスーパー1400トロフィーに参戦します。
スポンサー様ルブロスの宣伝も忘れずにしっかりと。
当然、エンジンオイルは、サポートを受けているルブロスを使います。
エステル+ナノパフォーマ+フロロカーボンのオイルに交換しました。
タイヤに続く自主規制で、こんなものを作ってみました。
効果があるかどうかわかりませんが、使い方は…
ここに、
こんな風に取り付けします。
口径が小さくなって、多少はデチューンになったんじゃないかと思いますが、さて?
クラストップを狙うのではなく、真ん中辺りでバトルして楽しもうと思ってますが、いざ走り始めると闘争本能が……どうなることやら??
お時間のある方、明日は美浜サーキットへぜひ!
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調べ物が多くてデスクワークや電話ばかりの一日でした。来客も重なったため、今日はあまり現場作業が進んでません。
車検のエグザンティア ブレークの続きです。ハイプレッシャーポンプから、LHMオイルの漏れた跡があります。
増し締め・洗浄して様子を見ていましたが、じわじわとにじみ出てきてしまうので手当てします。
Oリングを二つ交換しました。古いOリングはカチカチに硬化していて、はずすときに切れてしまいました。
ルーテシア16Vはタイヤ交換で入庫しました。取引先のタイヤ屋さんにおまかせ作業。
モデルチェンジの近いPP2はこれで最後かもしれません…
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先々週から入庫中のシトロエン エグザンティア ブレークです。
リヤバンパーの交換が終わって板金屋さんから戻ってきました。ツヤツヤ、ピカピカのバンパーです。
車検もあるので点検していきます。
走行中、ゴトゴトと嫌な音が発生していましたが、スタビリンクがダメになっていました。ジョイントのブーツが破れ、ガタが出ています。
新しいスタビリンクロッドに交換しました。
ラックブーツも破れているので交換です。
右のブーツ、
左のブーツ。どちらもパックリと口が開いていました。
交換後のラックブーツ。ラックエンドのブーツも新品に交換しました。
明日へつづく。
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今日は立て続けにたくさんタイヤ交換をしました。
まずは納車整備&車検の日産ティーダ。
ラテンフェスタにエントリーしているサンク アルピーヌと、
同じくシトロエンAX。
サンクはワンサイズ細いラジアルタイヤに、
AXは2サイズ細いラジアルタイヤにサイズ&銘柄を変更しました。
どちらもわざわざ戦闘力ダウンしました。
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日産ティーダです。既存ユーザーさんからの注文を受けて、先週のオートオークションで仕入れた車です。
車検が切れているので、納車整備をして車検を受けます。
普段あまり国産車を触ることはありませんが、注文があればこういうこともします。
ベルトはヒビが入っているので交換。
7PKなんていう、えらく幅のあるベルトです。
スペアタイヤもしっかりチェック。いざ使う場面になったとき、エアが足りなくて使えないなんてことのないように。
ラテンフェスタが近いので、AXも点検を…。
タイヤをどうしましょうか…。
Sタイヤをやめて、ラジアルタイヤにしようかと思ってるのですが…。
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先月上陸したクリオRSの排ガス試験が終わったので、試験場まで引取りに行ってきました。
が、行く前に。
通り道なので、ついでにオークション会場へよって、お昼ごはんを食べました。オークション会員は無料で食べられるんです。
お腹いっぱいになって排ガス試験場へ到着。
乗って帰ります。
というわけで、クリオRSを引き取って帰ってきました。ピカピカの新車です。
赤いキャリパーはシャシーカップの証です。日本仕様ルーテシアRSはシャシースポールなので乗り味が違います。
シャシーカップに乗った印象は…、納車前のユーザーさんに申し訳ないのでここに書くのは控えておきます。
スピードライン製の白いアルミホイールはオプション。
内装は標準仕様。左ハンドル、6速マニュアルトランスミッションです。
リッター100馬力オーバーを発生する2リッターツインカム16バルブエンジン。
ってなことは、他のサイトや自動車雑誌なんかを見れば書いてあることなんで、ここにわざわざ書くことでもないですね。
エンブレムは“LUTECIA”ではなく、“CLIO”です。
次は、並行輸入自動車届出書という書類を作って、自動車排出ガス試験結果成績表とともに運輸支局へ提出して予備検査です。
まだまだ登録まで遠い道のりです。
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プジョー307SWです。
エンジンオイルの交換と、ETC車載器の取付をしました。
307のETC取付場所はここがベストですかねー。
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2010年もあっと言う間に一月以上が過ぎてもう2月も第一週目が終了。
今月は、並行輸入車の新規登録のための諸元表つくったり、エンジン換装車の構造変更書類つくったりと、ちょっと面倒は仕事もある上、来週末はラテンフェスタの開幕もあって、先月以上にバタバタと忙しい日が続きそうです。
そのラテンフェスタも、そろそろ準備しないと…。
昨年と同じく、AXでスーパー1400トロフィーにエントリーするつもりなんですが、そのまま出場したらパンダやトゥインゴがかわいそうなので、遅くなる方法を考えてます。
キャブのリンケージはずしてシングルバレルにするとか、タイヤを細いエコタイヤにするとか、リストリクターを取り付けるとか…。スペックダウンのためにお金をかけるのもなんだかアホらしい気がするので、なるべく安価で手軽な方法にしたいと思います。
さて、仕事の話に戻ります。
シトロエン C4ピカソ ディーゼルターボはエンジンオイルとオイルフィルターの交換で来店しました。
ディーゼルエンジンのオイルは墨汁のように真っ黒です。
ルノー トゥインゴも来店。エンジンオイルとバッテリーを交換しました。
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今日は、注文をもらっている車にぴったりな条件の車が出品されていたので、オークション会場へ行ってきました。
現地で下見をして、なかなか良さそうな車両であるのを確認。その旨をお客さんに電話連絡して了解をもらい、予算を決めてセリに参加しました。
結果、予想よりも少し低めの金額で落札することが出来ました。ラッキーです。
まあ、車種は国産車なんですけどね。上の写真に写ってるどれかです。
ついでに輸入車のプールも少し散策。
この黄色いのは少し前に横浜で出品されてたのと同じ車両かな?
店頭に並べたら面白そうな車です。買ってないですけどね。
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アウディ A2のトランスミッションオイルを交換しました。
古いオイルを抜いてるところ。
ドレンボルトはこんな形をしています。いじり防止付のトリプルスクエアーです。
ルノー ルーテシア 16Vは、昨夜クラッチワイヤー切れで緊急入庫しました。
そろそろクラッチワイヤーがやばそうだねと、ユーザーさんと話をしてワイヤー交換の段取りをしていた矢先の出来事でした。
クラッチペダルが奥へ行ったまま、戻ってきてません。
クラッチワイヤーを交換します。近々交換する予定だったので、パーツはすでに手配してありました。
新旧のクラッチワイヤー比較。下側のワイヤーはブッツリ切れてます。
新しいクラッチワイヤーが付きました。あとははずした部品を組み付けていきます。
エンジンオイルも交換時期なので抜き替えしました。
こちらはヒーターコアの交換をしたシトロエン エグザンティア ブレークです。
メーターの点灯確認をしたら、シートベルトの警告灯がおかしいのに気が付きました。
調べてみると、運転席の下にあるシートベルトバックルの配線が、シートレールに噛みこまれたのか、切れ掛かっているのを発見しました。
配線を修復して、シートレールに干渉しないように固定しました。
シートベルトの装着・未装着に連動してワーニングランプが点灯するか点検して終了です。
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