フォグランプにやきもき、アクティブサスにやきもき
やきもきって言うほど、イライラしたわけじゃないんですけどね。
シトロエンC3がヘッドランプとフォグランプの球切れで入庫しました。
ヘッドランプのバルブは車上で交換。フォグランプのバルブはランプをはずして…
バルブをはずそうとしたら、コネクターが焼きついていてはずれません。無理に抜こうとしたらバルブが壊れてしまいました。
部品はコネクターだけの単品供給がなく、フォグランプASSYになってしまいます。ユーザーさんに説明したら、気前良く「じゃあフォグランプを注文しておいて」ということになりましたが、どうせいらなくなる部品なら、ダメ元でちょっと加工してみることにしました。
ということで、コネクターを切り落として、圧着端子に作り替えました。
元通り組みつけてみると、ちゃんと点灯しました。今日のところはフォグランプを交換せずに済みました。
こちらは車高調整で入庫のエグザンティア アクティバターボです。
このハイトコレクターが左右の油圧を制御しています。
うまくいかなくていろいろやってたら、頭が混乱してきたので、基本に戻って資料を見直し。
ロッドの長さを左右あわせて、それから傾き調整を…。
「リフトで上げては調整、降ろしては測定」を何度も繰り返して、だんだんコツがつかめてきました。
落としどころはこの辺かな。
だいたい良さそうなところで固定して試運転。
でまた、試運転後に測定すると、また車高が違ってるんですよね、これが。
キャスターアクションも左右で少し違うような感じがするし、もう少し煮詰める必要がありそうです。
今日はラテンフェスタの年間表彰式があるので、早上がりして今から出かけてきます。
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