ラテンフェスタ最終戦
昨日の話ですが、ラテンフェスタに参加してきました。
車はいつものAX、参加クラスはスーパー1400トロフィーです。
今回は、レースそのものよりも、事前の準備が大変でした。
忙しくて、前回のレースで壊したまま手付かずでいた車を、睡眠時間を削って、深夜に缶スプレーでバンパー塗装したりして何とか修復…。まあ、自己責任なんで仕方ないですね。
スポンサーさんの宣伝も忘れちゃいけません。オイルは今回もルブロス ナノパフォーマを使用。
燃料にもルブロス。
何とか準備が間に合ったAX。YZサーキットにいつもの顔ぶれが揃いました。
フリー走行の車載映像
車は非常に調子よくて、ストレスなく走れました。
前回と同じく予選で少しアレしたんですが、結果は予想に反してポジション1。
決勝グリッドはハンディタイムを加算してもポールポジション、前に誰もいない決勝レースになりました。
決勝は、PPからスタートして、そのままゴール。
POLE TO WINと言えば聞こえはいいですが、2番手スタートのプジョー106ラリー村川選手は、そのままのポジションでフィニッシュすれば年間チャンピオン決定なので無理して攻めてきません、なので、レース内容としてはちょっと面白味に欠けるものとなってしまいました。
車載カメラを後ろ向きにつけてたんですが、映像としても面白味がないのでUPは割愛します。
車載カメラといえば、6番手スタートのサンクアルピーヌの映像が面白かったのでこちらを掲載しておきます。
やっぱり他車との絡みがあると面白いですねー。ギリギリまで突っついてるなぁ。
ドライバー曰く、「当たってないよ」とのことですが、今朝サンクのバンパーを見てみたら、何か水色の筋が付いているような?
そんなわけで、ラテンフェスタのお話でした。
レース結果、詳細はラテンフェスタのウェブサイトを参照ください。
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