サーモスタットとラジエターとクーラント
ルノー スポール スピダーのサーモスタットとクーラントの交換をしました。
まだきれいなクーラントですが、潔く抜いて交換します。
サーモスタットのハウジングをはずして、
サーモスタットとパッキンを入れ替えて、元通り組み付けて、エア抜きしておしまい。
ラテンフェスタに参加しているシトロエン AXですが、前回のレース以降、ラジエターからクーラントが漏れ出して、走らせることが出来ないでいました。
で、ワンオフでラジエターを作るために、以前からメーカーさんと打ち合わせをしていました。
それが、今日完成して納品されました。
オリジナルのラジエターはアルミコアに樹脂製タンクですが、作ってもらったのはオール真鍮製です。
かなりの重量増になるので、いろいろ不利になるかな…?
なぜか青いです。
一週間後に走る予定があるので、仕事の合間を縫って、早速交換します。
仮組みして、取付位置の確認。
問題なさそうです。
クーリングファンの取付も問題なし。
あっさり取付できました。
クーラントは、ルブロス TIFONEを使います。エア抜きして、ファンの作動と漏れがないか確認して終了です。
グリルがないので、真正面から見るとなんとなく青いのがわかってしまいますね…
ともかく、AX復活です。
| 固定リンク
コメント