« 雨のスパ西浦、車載映像 | トップページ | 206とエグザンティアの続き »

2009年3月 9日 (月曜日)

206の移転登録、エグザンティアのヒーターコア その2

Cimg0089a
静岡県の陸事で、中古車のプジョー 206 SWの名義変更をしました。
Cimg0091a
浜松ナンバーが付きました。

Img_8406
こちらは、ヒーターコア点検のシトロエン エグザンティア ブレーク。
Img_8414
やっとダッシュボードがはずれました。
Img_8418
ヒーターケースの外からでも、クーラントが漏れているのがわかります。
Img_8420
この車両の過去の履歴をみていると、ラジエターの漏れ止め剤を使用しているようです。
そういう車両は、ほとんどの場合ヒーターホースがうまくはずれないんですが、この車両も例に漏れず、固着していてヒーターホースのプラスチック部分が割れてしまいました。
このようになることは予想していたので、新品のヒーターホースを用意しておきました。
Img_8422
ヒーターコアをはずしました。クーラントが漏れているのは明らかなので、ヒーターコアを交換します。
プラスチックとアルミの合わせ目のカシメからクーラントが漏れた形跡があります。
本当は、真鍮か何かでカシメのないヒーターコアを作ってしまうのが今後の対策にもなっていいのですが、予算の都合もあるので、純正の新品に取り替えます。
Img_8423

|

« 雨のスパ西浦、車載映像 | トップページ | 206とエグザンティアの続き »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 206の移転登録、エグザンティアのヒーターコア その2:

« 雨のスパ西浦、車載映像 | トップページ | 206とエグザンティアの続き »