206の移転登録、エグザンティアのヒーターコア その2
静岡県の陸事で、中古車のプジョー 206 SWの名義変更をしました。
浜松ナンバーが付きました。
こちらは、ヒーターコア点検のシトロエン エグザンティア ブレーク。
やっとダッシュボードがはずれました。
ヒーターケースの外からでも、クーラントが漏れているのがわかります。
この車両の過去の履歴をみていると、ラジエターの漏れ止め剤を使用しているようです。
そういう車両は、ほとんどの場合ヒーターホースがうまくはずれないんですが、この車両も例に漏れず、固着していてヒーターホースのプラスチック部分が割れてしまいました。
このようになることは予想していたので、新品のヒーターホースを用意しておきました。
ヒーターコアをはずしました。クーラントが漏れているのは明らかなので、ヒーターコアを交換します。
プラスチックとアルミの合わせ目のカシメからクーラントが漏れた形跡があります。
本当は、真鍮か何かでカシメのないヒーターコアを作ってしまうのが今後の対策にもなっていいのですが、予算の都合もあるので、純正の新品に取り替えます。
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