クリオの継続検査
先日から入庫しているルノー クリオ RS チーム182の継続検査をしました。
検査の後、スパークプラグを交換しました。
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先日から入庫しているルノー クリオ RS チーム182の継続検査をしました。
検査の後、スパークプラグを交換しました。
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今日はアウディ A4です。このときの車です。
水温センサーのパッキンと、オイルレベルゲージのスリーブを交換します。
エンジンカバーとエアダクトをはずすと、縦置きエンジンの後ろ側にセンサーが見えます。
クーラントが漏れた形跡があります。
クリップをはずして、パッキン交換です。
レベルゲージのスリーブは、プラスチックがぼろぼろになって、元の大きさの半分も残っていませんでした。
新品部品を取り付けしました。
そういえば、クーラント交換した際に、サブタンクにクラックを発見しました。漏れてはないのでまだ大丈夫ですが…これはそのままでいいのかな。
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車検で入庫中のルノー クリオ RSです。
追加作業でエアホーンの取り付けです。
純正のホーンは、左フロントタイヤの前についてます。
純正ホーンをはずして、エアホーンの取り付け場所を検討。
コンプレッサーの場所を考えたり、ラッパを仮に取り付けしてみたり…
最終的に、こんな感じに固定しました。
リレー配線を作って、エンジンルームのヒューズボックス内に、リレーホルダーとヒューズホルダーを増設しました。
ヒューズとリレーを取り付けて、作動チェックして完了です。
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ルノー クリオ RS チーム182は、バッテリー上がりで入庫です。
新品バッテリーに交換します。
ちょうど車検の時期に重なったので、そのまま車検整備で預かることになりました。
ということで、整備開始です。
プジョー 106S16は、エンジンオイルとオイルフィルターの交換をしました。
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先週に続き、今日もお休みをいただいて土岐までキャリアアップ講習を受講しに行ってきました。
そういえば、今回は仕事が忙しくて参加できなかった人もいました。
この写真はアウディA4にテスターを接続して、クランキング電流などを測定している様子です。こんな感じで実際に車両に触れながら、最新のテスター診断などを学びました。
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オルタネーターをオーバーホールしたAXの続きです。
いろいろはずしたついでに、エンジンルームの熱対策を施すことにしました。
エキゾーストマニホールドをはずして、インシュレーションラップを巻きつけます。
巻けました。
また取り付けます。
配線類にもサーモスリーブを巻きました。
エアコンのコンプレッサーのオーバーホールも終わってます。
ホースも取り替えてカシメなおしです。
コンプレッサーの取り付け。
ここまでやったならついで、レシーバードライヤーとエキスパンションバルブも新品を用意しました。
まだ終わってませんが、ずいぶん良くなってきました。
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中古車のご案内です。
シトロエン クサラ VTS
黄色メタ(ジョーヌネッサン)、初度登録平成10年10月
右ハンドル、5速マニュアル、ディーラー車、7.5万km
車検:平成22年2月まで。
ボディタイプ:3ドアハッチバック
エンジン:2L DOHC 165PS
装備:パワステ、エアコン、パワーウィンドウ、MDステレオ、CDチェンジャー、革シート、サンルーフ、エアバッグ、リモコンドアロック、イモビライザー、ETC
消費税込み車両本体価格:42万円
価格は車両本体価格です。登録には別途諸費用が必要です。
リサイクル預託済み。
たっぷり車検が残っているのでそのまま乗り出し可能な車両です。ただし、整備したほうが良い箇所がいくつかあるのも事実です。
なので、ひとまず価格は現状販売での価格とします。納車整備の内容は別途ご相談ということで。
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先日、ファンモーターを交換して納めたばっかりのシトロエン エグザンティアが、今度はLHMオイル漏れで再度入庫しました。
漏れているのはフロントサスペンションのリターンホースでした。早速部品を用意して作業をはじめます。
わかりにくいですが、新品のホースに取り替えました。
このホースクランプ、専用工具を使ってパチンと引っ掛けるんですが、結構癖があって一発じゃ決まらないことの方が多いです。何かもっと別な良い固定方法はないものでしょうか…。
はずしたホースは根元で千切れていました。これではオイルが漏れて当然です。
まだ漏れてはいないですが、念のため、反対側も交換します。
こちらは千切れる寸前でした。両方交換して正解です。
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手配していたルノー トゥインゴのエンジンブラケットが入荷しました。
なぜかボルトホールのサイズが大きかったので、スペーサーを作って挿入しておきました。
無事に取り付け完了。
リフトから降ろして、改めて車高を調整しました。
フロントに少しだけネガティブキャンバーをつけてみました。
プジョー106ラリーのパーツも入荷しました。ガラスのスライドレールです。
取り付けして、こちらも作業終了です。
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昨日、運輸支局に置いてきたルノー ルーテシア 16Vを積載車で取りに行きました。
現地で燃料ポンプとスパークプラグを確認。状態からすぐ原因の想像がついて、リレーをコチョコチョいじったらその場でエンジンが掛かりました。とりあえず、一安心して、積載車に載せて帰ってきました。
戻ってきてから、念のためリレーを1個交換しました。これでしばらく様子をみてみます。
車検は無事受かっているので、あとはステッカーを張り替えるだけ。
そういえばこの車検証票ステッカー、11月にデザインが変更になるようです。
このステッカー、数字がイタリックになっているせいで、まっすぐ張っても斜めになってるように見えたりしてやっかいだったんです。デザインの賛否はともかく、今度のはイタリックになっていないようなので助かります。
これはエグザンティアのファンモーター。
左の新品モーターが入荷したので取り付けします。
ブラケットに取り付けた状態。モーターが変わって取り付け方法が変更になってます。
クーリングファンは、きれいにして再使用です。
仮組みして、動作確認。ちゃんと回ってます。異音もしません。
今回は、向かって左側のモーターがダメになっていたので交換しました。右側は問題なかったのでそのままです。
コアサポートを取り付けして、ボンネットロックのチェック。
オープンワイヤーを付け忘れたら大変です。
あとは元通りに組み付けていって終わりです。
新品のモーターは外からまったく見えなくなってしまいました。
今日はもう一台。プジョー 106ラリーです。
運転席ドアガラスの動きが良くないのでトリムをはずして、レギュレータを点検。
悪いのはレギュレータではなく、ガラスレールでした。レースのガイドが割れてしまっています。
部品を手配しておきます。
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前回のラテンフェスタ スーパー1200トロフィーの決勝レースで、シフトピンが折れて残念ながらリタイヤになり、そのままB・S・Eさんに入庫していたトゥインゴがやっと動くようになりました。
手配しておいた部品が届いているので、今度は足回りの作業に掛かります。
今まで使っていたショックは、ダンパーオイルが漏れていてスカスカです。
今度はこのショック&スプリングに交換します。H&Rのコイルオーバーという商品です。
フロントは倒立です。
この倒立ショック、なんだかビルシュタインみたいだなぁと思っていたら刻印を発見。やっぱりビルシュタインでした。
ということは、オーバーホールやレート変更もできるのかな?
今回はつるしのまま取り付けします。新旧のフロントショック&スプリングです。
どちらも車高調整…いわゆるシャコチョーです。
専用設計なのでボルトオンで取り付け完了。
こちらはリヤ。
リヤのショック&スプリングも取り付け完了。
タイヤをつけて、車高調整しました。
そういえば、エンジンの揺れが気になるんです。
左右のエンジンマウントは問題なさそうなので、真ん中のエンジンマウントを点検します。
といっても、車上では見えないのではずします。スペースが狭くてマウントがはずれません。
セルモーターをはずしてやっとはずせました。
はずしたマウントを見てみると、やっぱり切れてました。
外周についてるはずの金属も折れて取れてしまってます。
これは交換が必要なので、早速部品を手配しておきます。
ルーテシア 16Vは継続検査を受けました。
が、「検査場を出た後でエンジンが掛からなくなってしまった」と検査に行っていた妻から連絡が入りました。
こちらも取り込み中ですぐには動けないし、自力じゃ何もできなさそうなので、車検場近くに店を構えているRENOさんに連絡して、代わりに見に行ってもらうようお願いしました。
で、その後「燃料ポンプが動いてないよー」とRENOさんから連絡が入り、時間も遅いしどうにもならない状況だったので、今日のところは運輸支局に置いておくことにしました。
明日、積載車で取りに行きます。
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エンジンルームから異音がするということでシトロエン エグザンティア SXが修理入庫しました。
原因を調べていくと、どうやら異音の原因はクーリングファンのようです。
グリルをはずしてファンを手で回してやると、キーキーと油が切れたような音がします。
フロントバンパーをはずして、ファンモーターにアクセスします。
モーターは向こう側から固定されています。この状態でもまだはずせません。
コアサポートをはずして、ブラケットごとはずします。
やっとファンモーターがはずれました。さて、どうしましょう。
とりあえず、部品の見積もりを出してみましょうか。
車検の106ラリーは、継続検査を受けました。
追加作業でミッションオイルの交換。
いくつか手直しもして、車検終了です。
ルーテシア 16Vも検査を受ける準備。
イエローバルブはヘッドランプ検査で光量が足りなかったり、光軸が出にくかったりするので、白いバルブに交換して行きます。
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B・S・Eさんでクラッチ交換の終わったルノールーテシア16Vです。今度は車検です。
車検とは関係ないですが、リアゲートロックの調子が悪いからモーターに注油しておいてとのことなので、アクチュエータの点検。
とりあえず動くようにはなったのでしばらく様子見です。
ブレーキホースが切れかけているので交換します。
ホースをはずして採寸。ステンレスメッシュホースで代替品を作ります。
で、できました。左右とも交換するので2本作りました。
ホースを交換して、ブレーキのエア抜き。上の写真は左側。
右側のホースはなかなかはずれなくて苦労しました。
スパークプラグの点検。
ワイパーゴムを交換しておいてと頼まれていました。
リフィルのみ交換しました。
アウディA4はラジエターの警告灯が点灯したとのことで来店。
来たついでにオイル交換してとのことで作業しました。
軽く点検したところ、水温センサーのところからクーラントが漏れたあとがありました。
オイルレベルゲージのチューブも壊れてます。
この車は部品を手配して後日作業することにします。
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プジョー 106 ラリーが車検で入庫しました。
早速作業を開始します。
スパークプラグが減っていたので交換しました。
左リアのホイールシリンダーもダメですねぇ。
ホイールシリンダー交換。
新しいホイールシリンダーを取り付けしたら、フルードのエア抜きも忘れずに。
あとの作業はほとんどルーチンワーク。
特にこれといった不具合はなさそうなので、早めに検査を受けることにします。
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金曜日は地元オークションの開催日です。在庫車両も減っていることだし、ここはひとつどーんと仕入れを…
なんて思ってるだけで、ちっとも腰が持ち上がりません。
さて、懲りずにまたAXです。
ついでついでと、どんどん深みにはまっていってます。
新車から20年も経ってるので、仕方がないと言えば仕方がないです。
クランクシールからオイル漏れを直します。
クランクシールを取り替えました。
タイミングベルトのカバーは、配線固定用のチューブが割れて取れてしまいました。
カバーを交換しようと部品を取り寄せしたのですが、新しい部品は形状が変わっていて、エンジンルームの雰囲気が変わってしまいそうだったので、交換するのをやめました。
リベットでバンド通しを固定してカバーを再利用することにしました。
劣化していたり削れていたりすることの多いタイミングカバーですが、この固体はまだ状態が良いです。
オーバーホールに出していたオルタネーターが電装屋さんから戻ってきました。
オルタネーター取り付け。配線の固定もばっちり。
コンプレッサーはまだなので、AXの作業はここまで。
あ、忘れるとこでした。AMG C43のタイヤも交換しました。
タイヤは9月から値上げになりました。もう一週間早ければよかったんですけどねぇ…。
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先月から少しずつ手を入れているAXですが、今日も仕事の合間を縫って…というか、触らずにはいられない状態になっていました。
少し前から、パワーウィンドウの動きが早くなったり、ヘッドランプが切れたりしておかしいなと思って調べてみたら、オルタネーターがオーバーチャージしていました。
というわけで、オルタネーターをはずしました。
以前にわざわざ国産のボルテージレギュレータにしていたんですけど、それがダメになっていました。やはり、国産品でも壊れるときは壊れます。
ベアリングも音が出ているので、この際オーバーホールする予定です。
オルタネーターだけのつもりだったんですが、エアコンコンプレッサーもクラッチから音が出ていたので、ひとまずコンプレッサーごとはずしました。
以前から、エンジンを掛けるとコロコロ音が出ているなぁとは思っていたんですが、オルタネーターもコンプレッサーも両方ともダメだったとは…。
それにしても汚いコンプレッサーだ…
オルタネーターもコンプレッサーも電装屋さん行きです。
今日は来客が多かったり、出かける用事があったりで、なかなか思うように仕事が進みませんでした。
夕方、タイヤ屋さんから注文していたタイヤの入荷連絡も入ったんですけどねぇ……それも作業できないまま今日一日が終わってしまいました。明日はお休みなので続きはまた明後日。
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メルセデス・ベンツ C43です。一見普通のCクラスですが、4.3リッターのV8エンジンが載った、いわば羊の皮をかぶった狼的な車です。
エアコンフィルターの取替と、ETC車載器、ドライブレコーダーの取り付けで入庫しました。
新旧のエアコンフィルター。手前が新品です。
ETCアンテナとドライブレコーダーのカメラはフロントガラスに取り付け。
トリムをめくって配線を中に隠します。
ETCとドライブレコーダーの本体が取り付けできるように、ダッシュ中央の小物入れを加工しました。
ドライブレコーダーの本体が大きくて、そのまま取り付けすると手前に飛び出てしまうので、大き目の穴を開けて、奥に逃がすようにしました。
こんな感じに取り付け完了。
左がドライブレコーダー、右がETC車載器です。取り付け方法を工夫して、フェイスレベルを一致させました。
言葉にすると簡単ですが、手間と時間が掛かってます。
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