クラッチレバー対策品
中古車のシトロエン BX 16TRSです。
この車種は、クラッチレバーが曲がってしまうというウィークポイントがあるのですが、見たところ、クラッチレバーが対策品になっていなかったので、トラブルが出る前に、クラッチレバーを交換することにしました。
はずした部品には溶接のあとがありました。過去に修理したことがあるようです。
新しい部品には、曲がらないように補強が追加されています。対策前のパーツを使っていると、レバーが段々広がっていって、仕舞いにはクラッチが切れなくなってしまいます。
対策品のクラッチレバーを取り付けしました。ペダルの高さ調整をして、はずした部品を元通りに戻して終了です。
シトロエン クサラ ブレークは車検の継続検査です。
車検には自動車税の納税証明が必要です。納税してあっても、証明書がないと車検はNGです。通常は5月頃に送られてくるハガキに検査用の証明書がついてますが、紛失した場合は県税で再発行してもらいます。
検査は無事に合格です。
戻ってクーラントの交換です。古いクーラントを抜きます。
新しいクーラントを補充して、いつものようにエア抜きです。
今日はもう1台、ルノー クリオ RS チーム182です。
ブレーキパッドを4輪全部交換しました。
最後にお知らせ。
9月22日(土)は臨時休業いたします。
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コメント
BXにこんなウィークポイントがあったとは知りませんでした。対策品まであるとは!メーカーで何とかしなかったんでしょうか??
投稿: ジャックン | 2007年9月23日 (日曜日) 午後 01時30分