BXなら残暑厳しくてもへっちゃら
今日は朝一番に昨日マフラー交換を断念したクリオについて、輸入元さんと立会い検証。
メーカーさんに改善してもらうことを約束して、使わなかったマフラーを持って帰ってもらいました。
メーカーは明かせませんが、このメーカー、過去にもマッチングで問題が起きたことがあったんですよ。こう不具合の頻度が高いと敬遠したくなってしまいます。
多少のことなら何とかするんですが、今度ばかりはどうしようもありませんでした。
さて、シトロエン C2 GTは、陸事で継続検査です。検査の他に移転登録などユーザーさんから頼まれていた業務も済ませました。
店に戻って残りの作業を片付けましょう。車検終了です。
ご紹介以来時々問い合わせをいただくので少しだけシトロエン BX 16TRSの話題を。
クリオ ウィリアムズにC2 GTと、エアコンのない車が2台続いたあとなんですが、BXはエアコンが付いてます。
オークション出品票には“エアコン不良”とありましたが、壊れているなら直せばいいのです。
というわけで、修理しました。
その結果、吹き出し口の温度が5℃以下!さすがR12、ばっちり効いてます。(R12ガスは、現在は生産も輸入も禁止されています。)
ちなみに、吸入口の空気の温度は約28度。頼もしいエアコンです。
エアコンはこれでもうばっちり。さて、次はどこに手を入れていきましょうか。
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