ASAのフルトラ化、CDI取り付け
昨日ETC車載器を取り付けしたメルセデス・ベンツ SLK230です。ブレーキランプが点灯しないので点検しました。バルブソケットの接触不良を直して解決です。
サーブ 900ターボはエンジンオイル交換です。
さて、ASA 1000GTです。昨日の記事に写真を載せた点火系のパーツを取り付けします。ユーザーさんから催促されてます。急ぎましょう。
ポイントレス化加工を施したディストリビューターを取り付けしました。とりあえずプラグコードは今まで使っていたものを再使用します。
イグニッションコイルも交換です。出力を重視したタイプのものを選択しました。
フルトラモジュール、C.D.Iユニット、パワーエキスパンダーはフェンダーパネルの内側に取り付けしました。
いわゆる旧車のエンジンルームに派手なパーツは似合いません。なるべく目立たないように配慮しました。
配線図を見ながら各パーツを慎重に結線します。やはりここもこだわりの配線です。配線はきちっと美しくないと気がすみません。(いや、きちっとしてなきゃ気がすまないのは配線に限ったことじゃないですが)
エンジンを掛けて暖気運転させたあと、点火タイミングを調整してベストな状態を出します。
かなり調子よくなってきましたが、まだ高負荷を掛けたときの、エアクリーナーが目詰まりしているような窒息状態は避けられません。排気量が小さいのである程度非力なのは仕方がないですが、やはりヘッドポートとインマニを何とかしてもう少し調子を上げてみたいですねぇ。
ああ、でも、だいぶいい感じになってきたなぁ。
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