クリオウィリアムズのクラッチペダル交換
ASA 1000GTに異変が!
どこからかクーラントが漏れているようです。また作業項目が増えました。それにしても次から次と…。
クーラント漏れはまた別の日に点検するとして、フロアマットの注文をいただいたので型紙を作りましょう。
二人乗りなので、運転席と助手席の二枚だけ。オルガン式のペダル周りはどういう処理にしましょうか?こんな感じかな。
シトロエン CXは、あともう少し。
これでよし!お待たせしてすいません。
先日、クラッチをオーバーホールしたばかりのルノー クリオ ウィリアムズです。
時々、クラッチが切れなくなるとのことなので、クラッチペダルの交換です。
クラッチペダルがはずれました。
ちょっと無理な姿勢になるので、作業はしんどいです。
新旧のクラッチペダルです。
このクルマのクラッチペダルには、クラッチワイヤーの自動調整機能がついていて、こいつが悪くなると、時々クラッチが切れなくなることがあるそうです。
自動調整機構のスプリングです。新しいスプリングは明らかに太くて強力そうなものに変更されています。正直、はっきりと不具合が確認されてないので一か八かのペダル交換ですが、このスプリングを見るとやってみる価値はありそうです。
新しいクラッチペダルが付きました。ペダルゴムも新品です。
簡単に済ませるはずだったのにちょっと苦労しました。無事に交換できてよかった。
はずした部品を元に戻して終了です。
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