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2007年4月14日 (土曜日)

クラッチバラバラ事件

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エンジンストールで長期入庫していたプジョー 106 S16はやっと原因がわかりました。クランクセンサーがNGなので部品交換です。
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午前中の仕事を片付けて、昼過ぎに昨日ルノー クリオ ウィリアムズを預けたB・S・Eさんへ出向くともうサブフレームが降りていました。
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さて、トランスミッションを降ろしましょう。
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トランスミッションが降りました。ベルハウジングの中がキズだらけです。小さな金属片がいくつも出てきました。これはクラッチがやばいことになってそうです。
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クラッチカバーもキズだらけです。ダイヤフラムの歯先も不ぞろいになってしまってます。
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クラッチカバーをはずして、クラッチディスクを見てみると…
フェーシングがはがれて、ディスクがバラバラになってます。これはすごい!
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フライホイールは大丈夫そうです。
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クラッチを交換しましょう。もちろん、新品パーツです。
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しっかりセンタリングして、クラッチディスクとクラッチカバーが付きました。
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ミッションを載せて、はずしたパーツを組んでいきましょう。
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サブフレームが付きました。
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クラッチワイヤーとマウントは新品パーツに交換です。
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バンパーが付いて、ほぼ形になってきました。
ミッションオイルを入れて、今日のところはここまで。クランクセンサーの入荷待ちです。

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