こんなの修理と言えませんが
ルノー トゥインゴの継続検査に行きました。検査待ちの車両がずらーっと並んでいます。
ダッシュ中央のシフトパターンはカッティングシートで作って貼っておきました。これがないだけで車検は受かりません。
このクルマには社外品のシフトノブが付いていて純正のシフトパターンがなくなってしまってます。車検対策です。
もちろん、検査は無事合格です。
昨日、ミッションのエンドカバーをはずしたロータス23です。さて、どうしたものでしょう。オーナーさんは現在渡米中で連絡が取れないのです。
ケースとカバーの面が出ていないようで、合わせてみると隙間が出来てしまいます。
この写真ではわかりにくいですが、フォークのメタルにもクラックが入ってしまっています。
エンドカバーのプラグホール周りもスが入っていてあまり良い状態ではないです。
プラグに何かで削ったような跡が付いていますが、こちらはワッシャーだけ交換しておけばオイルが漏れることはないでしょう。
メタルのクラックが気になりますが、とりあえずガスケットを作ってエンドカバーをつけてみることにします。
いや、本当はあれやこれやと書きたいこともありますが、つらつら書き綴るのも面倒だしそんな時間もないので端折ります。
こんなの修理じゃないです。誤魔化しです、誤魔化し。すいません。
カバーを付けて、ギアオイルを入れて様子を見ることにします。
本当なら、ケースとカバーの接触面を肉盛りして面研、メタルは交換するなどしたいところですが、まあ、今回はとりあえずということで。
検査が終わったトゥインゴはもう少しだけやらなきゃいけないことがあります。
何をしたのかは想像にお任せするとして、今日の作業は終了です。
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