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2007年4月30日 (月曜日)

テンサンラリーかわりばんこに入庫

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左のプジョー 106 ラリーは走行中に時々異音とともに不快な振動が発生するとのことで入庫しました。これから症状を確認して、修理をしていきます。
右のプジョー 106 ラリーは店頭在庫車両です。シーコネクションさんからの委託車で、成約になって納車整備の依頼を受けてたんですが、キャンセルになってしまったそうで、販売車両に逆戻りです。
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ロータス 23はやはりミッションのオイル漏れが止まりません。
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エンドカバーの合わせ目からの漏れは止まりましたが、シフトリンケージのところからまだ漏れています。リンケージにガタがあるし、メタルも割れてるので仕方ないです。回転方向だけじゃなくて、軸方向にも動くところなので、オイルシールを入れるのも難しそう。あまり時間も残されてないしどうしよう。
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ロータス 23は置いておいて、ルノー ルーテシア クイックシフト5の入庫です。
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エンジンオイルとオイルフィルターを交換します。
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少し仕事が落ち着いてきました。安心してゴールデンウィークを迎えられそうです。
(5月3日~6日はお休みいたします。)

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2007年4月29日 (日曜日)

エグザンティア2台

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エンジンオイルの交換でルノー メガーヌ セニックが来店です。
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シトロエン エグザンティア SXは一年点検で入庫しています。
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エンジンオイルとオイルフィルターは交換です。
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フロントのブレーキパッドの残量が少なくなってます。今回はそのままですが、近いうちに交換したほうがいいでしょう。
サイドブレーキの引きしろが大きいようですが、まずはパッド交換ですね。
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ベルトもクランクプーリーも大丈夫そうです。
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ウォッシャータンクに液を補充しても満タンにならないとのことで、ウォッシャータンクの点検です。
フィラーもタンクも異常なし。接続部のシールが少しゆるいかな。
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シルバーのエグザンティア ブレークは、タイヤ交換で来店です。
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スタッドレスタイヤからノーマルタイヤに交換です。今シーズンはスタッドレスタイヤの有り難味を感じる機会が少なかったですね。

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2007年4月28日 (土曜日)

ゴールデンウィーク休業のお知らせ

ゴールデンウィークは5月3日から6日までの4日間お休みいたします。

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アウディA2 ステアリングアングルセンサー交換

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アルファ 147GTAはエンジンオイルの交換で来店です。ささっと作業して午前中に終わらせました。
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アウディ A2は、ステアリングアングルセンサーを交換します。
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奥のほうにセンサーが見えます。
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ビスを緩めると、センサーがはずれてきます。ここまでは簡単です。
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問題はセンサーの配線です。バンパー裏、ちょうど左ヘッドランプの下辺りにあるパワステポンプまでつながっています。
いろいろはずしてやっとアクセスできました。
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覗き込むとカプラーは見えるものの、狭くて手が入らずに苦労しました。
ポンプをはずして手前にずらしてやって、何とかはずれました。
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新旧のステアリングアングルセンサーです。若干形状が変わっているようです。対策品か何かでしょうか?
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配線の長さが少し長くなっていましたが、取り付けには問題なさそうです。
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苦労してはずしたパーツを元通りに取り付けしたらテストドライブです。
これでステアリングのエラーはなくなったかな?

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2007年4月27日 (金曜日)

テンサン、ドライブシャフト交換

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昨日、クラッチペダルを交換したルノー クリオ ウィリアムズです。試運転して様子をみます。
「“時々”どうにかなる」というのは曲者で、異常が発生しなくても、それが直っているのか、それともたまたま症状が出ていないだけなのかの区別がつきません。
今のところ大丈夫のようですが、果たして?

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先日、苦労してドライブシャフトをはずしたプジョー 106ラリーの部品が届きました。
当初はブーツ交換のみの予定だったので、ブーツだけ手配していましたが、予定変更でドライブシャフトのASSY交換になりました。ハブとハブベアリングも交換で、パーツを手配しなおしていました。
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このドライブシャフトはABS付き用のもののようです。このギザギザのリングは使わないのではずしてしまいましょう。
アウターブーツがそれまでついていたものと違いますが、こっちの方が破れにくいタイプなので、好都合です。
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ハブを分解して、ハブとベアリングを交換していきます。ハブとベアリングは圧入です。抜くのも入れるのも一手間です。
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ハブとベアリングが新しくなりました。新しいハブのスプラインはエッジがピシッとしていていいですね。
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車両に組みつけていきましょう。新しいハブに新しいドライブシャフトのスプラインがスコッと決まります。新品パーツは気持ちいいです。やっぱりこうでなくちゃ!
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右のドライブシャフト。
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左のドライブシャフト。
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ギアオイルを入れて、タイヤをつけて完成です。
さあ、走るかな?今夜はこのクルマに乗って帰るとしましょう。

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2007年4月26日 (木曜日)

クリオウィリアムズのクラッチペダル交換

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ASA 1000GTに異変が!
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どこからかクーラントが漏れているようです。また作業項目が増えました。それにしても次から次と…。
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クーラント漏れはまた別の日に点検するとして、フロアマットの注文をいただいたので型紙を作りましょう。
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二人乗りなので、運転席と助手席の二枚だけ。オルガン式のペダル周りはどういう処理にしましょうか?こんな感じかな。
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シトロエン CXは、あともう少し。
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これでよし!お待たせしてすいません。
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先日、クラッチをオーバーホールしたばかりのルノー クリオ ウィリアムズです。
時々、クラッチが切れなくなるとのことなので、クラッチペダルの交換です。
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クラッチペダルがはずれました。
ちょっと無理な姿勢になるので、作業はしんどいです。
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新旧のクラッチペダルです。
このクルマのクラッチペダルには、クラッチワイヤーの自動調整機能がついていて、こいつが悪くなると、時々クラッチが切れなくなることがあるそうです。
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自動調整機構のスプリングです。新しいスプリングは明らかに太くて強力そうなものに変更されています。正直、はっきりと不具合が確認されてないので一か八かのペダル交換ですが、このスプリングを見るとやってみる価値はありそうです。
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新しいクラッチペダルが付きました。ペダルゴムも新品です。
簡単に済ませるはずだったのにちょっと苦労しました。無事に交換できてよかった。
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はずした部品を元に戻して終了です。

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2007年4月25日 (水曜日)

アウディA2の水温センサー交換

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昨日、エアコンの作業をしたシトロエン CXです。はずした部品を組み付けます。
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その前にもう一度作動チェック。エアコンホースに霜が。よく冷えてます。
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CXの顔になりました。少し気になるところが残ってるので、それも点検しなくちゃいけません。完成までもうちょっとかな。

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アウディ A2です。水温センサーとステアリングアングルセンサーの交換で入庫しました。
A2は正規輸入されなかったので、日本では比較的珍しいクルマだと思いますが、ここ数週間の間にオークション会場で、シルバーと紺色のA2を目撃しました。案外流通しているようですね。
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エンジンルームの上から作業できる水温センサーを交換しました。ステアリングアングルセンサーの交換はリフトが空いてから作業することにします。
リフトにはフロント足回りがはずれたままの106ラリーが載っていて、部品の入荷を待っています。あぁ、部品が待ち遠しいです。

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2007年4月24日 (火曜日)

CX スーパーエアコン修理

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ASA 1000GTです。まだまだ作業項目はたくさんあります。
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アイドリング状態が続くと水温が高めになるようです。走り出せば走行風がラジエターに当たり温度が下がります。古いクルマの宿命でしょうか。これを解決させるには電動ファンの取り付けが一般的ですが、オリジナル重視の場合はそうもいきません。長い時間アイドリングさせないのが一番ですね。
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役所から借りてきた赤ナンバー(臨時運行標)をそろそろ返さなくちゃいけません。ガス欠する前に燃料を入れておきました。

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シトロエン CX IEはエアコン修理で入庫です。ブロワーモーターもエアコンコンプレッサもスイッチが入りません。
ちょっと前から入庫してたんですが、なかなか手が付けられないでいました。やっと作業開始です。
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ダイヤグラムと睨めっこしながら原因を探っていきます。このクルマのエアコンはスーパーエアコンと言います。よく冷えそうな名前です。
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怪しそうなところをチェックしていきましょう。リレーをごそごそと…。
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ブロワースイッチはダッシュボードではなく、センターコンソールにあります。
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原因を探り当てて風が出るようになりました。エアコンコンプレッサーのクラッチもつながって、冷たい風が出てきます。配線を追うのは時間ばかり掛かって、写真に撮ってもブログ映えしそうにない地道な作業です。
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暗くなってしまったので、組み付けは明日にして今日の作業はもうおしまいにしましょう。

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2007年4月23日 (月曜日)

ドライブシャフトをはずすだけで丸一日

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中古車のプジョー 106 ラリーは、ゴールデンウィーク明けに納車予定です。車両を総合チェックして納車整備内容を決めます。

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こちらはドライブブーツ交換のプジョー 106 ラリーです。そろそろ部品が揃う予定なので作業を進めます。
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まずはギアオイルを抜き取ります。
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ここまで足回りをばらしました。あとはハブのスプラインを抜くだけなんですが、これがなかなか抜けてくれません。
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プーラーを使って思いっきりテンションを掛けてもびくともしません。
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反対側もガッチガチです。何時間も格闘しましたがダメです。抜けません。錆びて固着しているのでしょうか?
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仕方がないのでストラットごとはずすことにしました。
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ストラットやハブが付いたままのドライブシャフトです。
実はこうなることは予想していました。前にこの車両の足回りの作業をしたときも、ドライブシャフトがはずれなかったのです。
http://caprico.cocolog-nifty.com/blog/2006/12/post_940f.html
前回は分解せずに何とか作業しましたが、いつまでもはずせないままにしておくわけにもいきません。何より破れているドライブブーツを交換しなくては。
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一人ではもう何ともならないので、ここからは二人がかりの作業です。
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ああやったりこうやったり。酸素であぶってみたり。はずれてくれー!
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悪戦苦闘してやっとはずれました。すっかり夜です。
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バックラッシュが出ていたのでしょうか?クイックスチールか何かを使用して、シャフトとハブが接着されていた感じです。これ、錆じゃないもん、人為的なものでしょ?シャフトは再利用しないほうが良さそうです。ハブとベアリングも交換です。あぁ、参ったなあ。どうしましょ。

すっかり時間を取られてしまいました。今日はもうおしまいにしましょう。

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2007年4月22日 (日曜日)

6/20 走行会のお知らせ

以前にご案内した5月30日(水)のスパ西浦モーターパークの走行会ですが、現在建設中のスパ西浦モーターパークの工事開場準備遅延のため、6月20日(水)に変更になりました。

新しいコースをまず一度走ってみませんか!!??
全長1.6km、ストレート長400m。JAF、MFJ公認コースのため、グラベルも設置されエスケープゾーンも広く安全なコースです。

■場所 スパ西浦モーターパーク

■開催日時 6月20日(水) 13時~16時
 11:30受付開始
 12:30ドライバーズミーティング

■参加費 15,000円(計測付き)
 ※但し、共済会(or保険)、入場料などが別途発生する場合があります。

■募集台数 60台
 ※ドリフト走行は禁止です。

申込用紙は店頭にご用意しています。
詳しくはアウト・カプリコまでお問い合わせください。

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2007年4月21日 (土曜日)

ルーテシア、モチュールケアシステム

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ASA 1000GTです。まだ本調子ではありません。
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インマニとシリンダーヘッドのポートのピッチが合ってないようです。せっかくの大きなキャブレターもこれでは空気が足りず本来の力を発揮できません。もったいないです。これは何とかしたいですね。
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ルノー ルーテシア 16Vはモチュール ケア システム実施で入庫しました。
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エンジンクリーンを注入して、エンジン内部を洗浄します。
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しばらくアイドリングをさせてから、エンジンオイルごと抜き取ります。
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ルーテシアの作業の途中ですが、シトロエン C3がブレーキの球切れで入庫です。
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左のブレーキ球とハイマウントストップランプ球が切れていたので交換しました。
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ルーテシア 16Vの作業に戻ります。オイルフィルターを交換、エンジンオイルを注入して作業終了です。
今日も忙しい一日でした。

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2007年4月20日 (金曜日)

こんなの修理と言えませんが

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ルノー トゥインゴの継続検査に行きました。検査待ちの車両がずらーっと並んでいます。
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ダッシュ中央のシフトパターンはカッティングシートで作って貼っておきました。これがないだけで車検は受かりません。
このクルマには社外品のシフトノブが付いていて純正のシフトパターンがなくなってしまってます。車検対策です。
もちろん、検査は無事合格です。

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昨日、ミッションのエンドカバーをはずしたロータス23です。さて、どうしたものでしょう。オーナーさんは現在渡米中で連絡が取れないのです。
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ケースとカバーの面が出ていないようで、合わせてみると隙間が出来てしまいます。
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この写真ではわかりにくいですが、フォークのメタルにもクラックが入ってしまっています。
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エンドカバーのプラグホール周りもスが入っていてあまり良い状態ではないです。
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プラグに何かで削ったような跡が付いていますが、こちらはワッシャーだけ交換しておけばオイルが漏れることはないでしょう。
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メタルのクラックが気になりますが、とりあえずガスケットを作ってエンドカバーをつけてみることにします。
いや、本当はあれやこれやと書きたいこともありますが、つらつら書き綴るのも面倒だしそんな時間もないので端折ります。
こんなの修理じゃないです。誤魔化しです、誤魔化し。すいません。
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カバーを付けて、ギアオイルを入れて様子を見ることにします。
本当なら、ケースとカバーの接触面を肉盛りして面研、メタルは交換するなどしたいところですが、まあ、今回はとりあえずということで。

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検査が終わったトゥインゴはもう少しだけやらなきゃいけないことがあります。
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何をしたのかは想像にお任せするとして、今日の作業は終了です。

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2007年4月19日 (木曜日)

106ラリー、100,000km

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車検整備中のルノー トゥインゴは、クーラントの交換です。
古いクーラントを抜き取ります。
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新しいクーラントを補充してエア抜きです。
整備はこれでほぼ完了。そろそろ検査が受けれるかな。
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ドライブブーツ交換のプジョー 106ラリーはまだ部品が入荷しません。
ドライブブーツ交換のほかに、何か異音が発生しているとのことなので、試運転をして症状の確認をしてみましょう。
で、ふと試運転中にオドメーターを見たら、表示が99,999kmでした。
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ちょっと走って、ぴったり10万km。オーナーさんに代わってメーターを記念撮影しました。

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さて、ロータス23です。ミッションにアクセスしにくいので、カウルをはずします。配線がわからなくならないように、荷札を付けて番号を振っておきました。
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カウルがはずれました。これでメンテナンスがしやすくなりました。
それにしてもすごいクルマです。本物のレーシングカーです。
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ミッションのエンドカバーをはずしました。ここが一番ひどいオイル漏れをしていました。
エンドカバーをはずしてみてびっくり。当たり面がキズだらけでガタガタです。これじゃあ、オイルが漏れるのも当然です。
オイル漏れの原因がわかったところで、今日はここまでとします。

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お知らせとお願い

メールでお問い合わせいただく方へ。

毎日たくさんのメールをいただいておりますが、基本的に一人で現場優先で作業を進めておりますので、すぐにメールのお返事が出来ないことがあります。(というか、ほとんどすぐに対応できてないです。)
ですので、気長になっていただけると助かります。どうしても急ぐ!という方はメールではなく直接ご来店ください。
また、混乱を避けるため、メールの返信時には前文引用をしていただくと助かります。(その前にどういう内容のメールを送ったのかを忘れていると話がつながりませんので…。)
ほんと、注文が多くてすいませんが、これでも精一杯やってますのでご了承ください。

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2007年4月18日 (水曜日)

トゥインゴのブレーキメンテナンス

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朝はまず昨日修理が終わったルノー クリオ ウィリアムズの洗車を。天気予報は雨なので雨が降る前に終わらせてしまいます。
ちなみに、ウィリアムズの特徴でもあるこのゴールドのカップホイール、一部では既に手に入らないと噂されてるようですが、そんなことはないです。まだ新品が買えます。ただし、4本で30万円以上もするので、手に入らないというより手を出しにくいというのが現状です。
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さて、こちらルノー トゥインゴです。ブレーキ回りのメンテナンスを実施します。
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フロントはブレーキパッドとディスクローターの交換です。
この写真、まだブレーキパッドをはずす前ですが、パッドの組みつけの仕方が間違っています。
ご丁寧に左右とも間違った組み方がしてありました。前に作業した人は何か勘違いをしていたのでしょう。
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ブレーキパッドとディスクローターが新しくなりました。
パッドの組み付け方も直しました。正しくはこうです。違いがわかりますか?
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このトゥインゴはSタイヤを履いているので、ブレーキも高性能のものを使いました。
ローターはスリット入りで方向性があります。組み付け時に左右を間違えないように。
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リアはドラムブレーキです。ホイールシリンダーを交換します。
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左右とも交換です。パーツに種類があるので、現品をよく確認しましょう。
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新しいホイールシリンダーが付きました。
ピカピカしてきれいですが、ドラムを付けたら見えなくなってしまう部品です。
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最後にエアー抜きを忘れずに。

夜になってやっぱり雨が降ってきました。

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2007年4月17日 (火曜日)

ASAに乗りました

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サーブ 900ターボは今のところ調子がよさそうなので、ヘッドガスケット交換は保留になりました。クーラントを交換して様子見です。
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代車の軽自動車はエアコンガスの補充です。そろそろエアコンが必要な季節になってきました。
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ASA 1000GTはキャブレターのファンネル取り付けです。少し動かしてみます。
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仮ナンバーを取って試運転がてら、クラッチ交換が終わったクリオ ウィリアムズの引き取りです。
初めて公道でASAを運転しました。ありふれた表現ですが、とても40年も前に生産されたクルマとは思えないほどしっかりしてます。設計にお金が掛かってるなあと言うのがよーくわかります。そしてその設計がしっかり具現化されて40年経った今でも色褪せてません。今の時代の車の40年後は、きっとこうはいかないでしょうねぇ。

おっと、人目に触れるところにあまり個人的な意見は書かないようにしているので、インプレッションはこの辺でやめておきましょう。趣味趣向、感じ方は人それぞれということで。
そんなこんなで今日は写真を撮り忘れがちな一日でした。

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2007年4月16日 (月曜日)

FUJI JAMBOREE 2007

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昨日はお店のお休みをいただいて「JCCA CLASSIC CAR FESTIVAL FUJI JAMBOREE」へ行ってきました。
天候に恵まれて雪で真っ白な富士山がよく見えました。
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パドックで待機中の参加車両たち。当ブログに時々登場するアルピーヌ A110はPクラスに参戦。
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右も左も旧車ばかり。旧車好きにはたまりません。
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普段見られないようなクルマがいっぱいです。
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ロータスやシェブロンの葉巻も。
久しぶりに知り合いの方に会いました。葉巻の世界に誘われましたが、とてもそんな身分じゃありません。
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いつも使ってる小さなデジカメなので、コース上のマシンを撮るのはこれが精一杯です。
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色とりどりのレーシングマシンがサーキットを華やかに演出。とても楽しい一日でした。

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2007年4月14日 (土曜日)

クラッチバラバラ事件

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エンジンストールで長期入庫していたプジョー 106 S16はやっと原因がわかりました。クランクセンサーがNGなので部品交換です。
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午前中の仕事を片付けて、昼過ぎに昨日ルノー クリオ ウィリアムズを預けたB・S・Eさんへ出向くともうサブフレームが降りていました。
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さて、トランスミッションを降ろしましょう。
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トランスミッションが降りました。ベルハウジングの中がキズだらけです。小さな金属片がいくつも出てきました。これはクラッチがやばいことになってそうです。
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クラッチカバーもキズだらけです。ダイヤフラムの歯先も不ぞろいになってしまってます。
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クラッチカバーをはずして、クラッチディスクを見てみると…
フェーシングがはがれて、ディスクがバラバラになってます。これはすごい!
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フライホイールは大丈夫そうです。
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クラッチを交換しましょう。もちろん、新品パーツです。
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しっかりセンタリングして、クラッチディスクとクラッチカバーが付きました。
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ミッションを載せて、はずしたパーツを組んでいきましょう。
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サブフレームが付きました。
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クラッチワイヤーとマウントは新品パーツに交換です。
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バンパーが付いて、ほぼ形になってきました。
ミッションオイルを入れて、今日のところはここまで。クランクセンサーの入荷待ちです。

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2007年4月13日 (金曜日)

13日の金曜日?ウィリアムズ立ち往生

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プジョー 106 ラリーはドライブブーツの交換で入庫しました。
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アウターブーツが破れてグリスが飛び散っています。ドライブシャフトの形状をチェックして、交換パーツを手配します。

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シトロエン クサラ VTSは名義変更です。管轄の警察署へ車庫証明の書類を受け取りに行きました。
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車庫証明を受け取ったらそのまま陸運支局へ。番号変更があるので、古いナンバーをはずして返納します。新しいナンバーに封印をしてもらい、車検証を受け取って名義変更完了です。
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クサラは店に戻ってからもまだ作業が残っています。
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クーラント交換です。ラジエター内部を洗浄して、新しいクーラントに入れ替えてエア抜き作業です。

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ルノー クリオ ウィリアムズはクラッチトラブルで入庫しています。クラッチペダルを踏んでもクラッチが切れません。
ちょっと大掛かりな作業になるので、当店の小さな工場では作業できません。いつもお世話になっているB・S・Eさんへ回送することにしました。
クラッチは切れませんが、短い距離だし、動き出せば何とかなるでしょう。
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と思ったら回送の途中にエンジンがストール。何かいやな音がするなあと思っていたら、路上で立ち往生してしまいました。困ったなぁ。
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それでも何とかB・S・Eさんまで運んで点検してみると、クランクセンサーがダメになっていました。
おそらくクラッチからはずれた何かがクランクセンサーに当たってクランクセンサーを壊してしまったのでしょう。異音はクランクセンサーが削れて行く音だったとすれば説明がつきます。これはやはりクラッチが重大な故障をしているのに間違いなさそうです。
さて、それじゃ明日はミッションを降ろすとしますかぁ。

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2007年4月12日 (木曜日)

クサラのドライブブーツ交換

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ルノー トゥインゴは昨日の作業の続きです。
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解体車からはずしてきたキャタライザーを取付します。
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キャタライザーが付きました。

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続いてシトロエン クサラ VTSの作業をします。
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破れているドライブシャフトブーツを交換します。
まずはミッションオイルを抜く作業から。
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足回りを分解して、ドライブシャフトをはずします。
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はずれたドライブシャフトです。インナーブーツが千切れてしまっています。グリスが飛び散ってベタベタに汚れてます。
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ドライブシャフトを分解してきれいにしました。アウタージョイントをばらさないとインナーブーツの交換が出来ないので、アウター、インナーともにブーツを交換します。
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ドライブシャフトは置いておいて、クランクプーリーとドライブベルトの交換をしてしまいましょう。
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はずしたベルトはヒビだらけでした。
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右が新品、左が古いクランクプーリーです。少し形状が変更されているようです。
キー溝の方向を揃えて並べているのに、穴の位置が違ってしまっています。プーリーがずれてしまっている証拠です。
この状態でもしタイミングベルトを交換してしまうと、バルブタイミングがずれてしまってエンジンに重大なダメージを与えてしまいます。クランクプーリーは要注意部品です。
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新品のベルトとクランクプーリーが付きました。
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ドライブシャフトの作業に戻ります。
グリスを入れ替えて新しいブーツを使ってドライブシャフトを組みました。
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オーバーホールしたドライブシャフトを取り付けします。
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ギアオイルを入れて最終チェックです。
その他もろもろパーツ交換や点検をして今日のところは終了です。

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2007年4月11日 (水曜日)

クリオの部品入荷、トゥインゴは車検

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ルノー クリオ ウィリアムズのクラッチとエンジンマウントが入荷しました。
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そろそろクリオ ウィリアムズの作業も開始しなくちゃいけません。

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シャコタンのルノー トゥインゴは車検整備で入庫中です。この低さでは車検NGです
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車検以外にもいくつか作業項目があります。フロアブレスバーはシートレールに当たって邪魔になるのではずして欲しいとのことです。センターコンソールも不要なのではずします。
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ブレスバーはロールケージと共締めされていました。ロールケージを一旦はずしてブレスバーだけ抜いてボルトの締めなおしです。
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ブレスバーが無くなって、シートのスライド量が確保されました。センターコンソールもはずしました。
サイドバーにパッドが巻かれていないので、パッドを付けましょう。
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パッドはこんな感じでいいでしょう。車検が受かればOKです。
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シートとシートレールの間には、不恰好なワッシャーが噛ましてありました。これも取ってしまいます。
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ワッシャーを抜いてシートを付け直して完了です。
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リフトアップして、車検のための点検をしていきましょう。
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フューエルフィルター付近にガソリンが漏れた形跡があります。
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ブレーキパッドはペラペラです。
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ホイールシリンダーもNGです。ブレーキフルードが漏れてます。
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車高調整式サスペンションなので、調整して最低地上高を確保します。
シェルケースのねじ山がつぶれていて、かなり苦労しました。

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B・S・Eさんにお邪魔して解体車からちょっと部品を拝借。
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無くなっている部品は…
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欲しかったのはキャタライザーです。車検で入庫中のトゥインゴに使用します。

今日は写真が多くなりすぎたのでここまでにしておきましょう。

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2007年4月10日 (火曜日)

MOTUL 300V POWER 2Lボトル新発売

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MOTUL 300V POWER 5W40の2Lボトルが新発売になりました。店頭在庫あります。ご利用ください。
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ロータス23はオイル漏れ箇所を見つけるため、汚れていたミッションケースをきれいに洗いました。

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シトロエン クサラ VTSは点検整備と名義変更の依頼で入庫です。車両全体をチェックしながら、エンジンルームと足回りをスチームで洗浄します。
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ドライブシャフトブーツがパックリと破れています。これは見て見ぬフリは出来ません。
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クランクプーリーとドライブベルトも良くないです。こちらも交換したほうが良いでしょう。
汚れを洗い流して、パーツを手配することにします。
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ウォーターホースが破れて汚れが酷かったサーブ 900ターボのエンジンルームもきれいにしました。
これはちょっときれいにしすぎたかな。
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こちらはクサラ VTSのエンジンルーム。こちらもきれいになりました。

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2007年4月 9日 (月曜日)

サーブのブレーキパッド交換

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ロータス23はエンジンオイル漏れとミッションオイル漏れで昨夜入庫しました。修理で預かりです。
他にもクリオ ウィリアムズやトゥインゴなどが修理や車検で入庫しています。まずいです。どんどん作業待ちの車が増えてきてます。休んでる暇がありません。
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陸運支局には、先々週販売した車両の名義変更です。ナンバーは変わらないので書類だけの業務です。
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サーブ 900ターボのサーモスタットは先週末に交換しました。今日はブレーキディスクローターとブレーキパッドを四輪全部交換します。
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フロントブレーキです。パッド、ローターとも減っています。
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あっという間に、パッドとローターが新品になりました。
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リアブレーキも作業します。
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こちらもあっという間に交換終了です。新品パーツは気持ちが良いです。

このサーブはあとオイル漏れの修理がありますが、その前にエンジンが怪しいのでシリンダーヘッドOHの見積もりを作ってお客さんに連絡です。オイル漏れ修理をしてから、シリンダーヘッドOHをすると二度手間になってしまうので、オイル漏れ修理は一旦保留にします。

ASA 1000GTの作業の続きと、他の入庫車両の必要部品の手配をしていたら今日も一日が終わってしまいました。

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2007年4月 8日 (日曜日)

臨時休業のお知らせ

4月15日(日)は臨時休業いたします。

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2007年4月 7日 (土曜日)

Xantiaのトランクロックモーター交換

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シトロエン エグザンティア SXがトランクロックモーターの不良で入庫しました。ドアロックを作動させると、リアゲートからギュギュギュギューという大きな音が発生します。
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リアゲートトリムをはずして、ドアロックモーターを交換します。
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ドアロックモーターは分解できない構造になっているのでアセンブリ交換です。元通りに組み付けて、作動チェックします。
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ETC車載器用の電源を増設したいということで追加作業です。
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アシュトレイの下にカプラーを設けて脱着式ETC車載器の出来上がりです。

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ルノー クリオ RS チーム 182はエンジンオイルとオイルフィルターの交換で入庫です。
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アンダーカバーをはずして、下からエンジンオイルを抜いています。
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相変わらずオイルフィルター交換は作業しにくいです。エンジンが熱いときはなるべく作業しないほうがいいです。
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たくさんオイルを使います。

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2007年4月 6日 (金曜日)

美浜サーキット逆走

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先日の走行会のときの、逆走の動画です。お時間のある方はどうぞ。

「車載カメラ映像」を再生する
左回り(逆走)
ファイルサイズ 13.0MB
再生時間 2分02秒

※動画の再生にはWindows Media Playerが必要です。

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2007年4月 5日 (木曜日)

クーリングシステムの清掃とキャブ調整

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昨日ラジエターをフラッシングしたサーブ 900 ターボの続きです。
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ヒーターコアやラジエター内部を流水できれいにします。
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汚れ具合がひどいので念のためエンジンのコンプレッションを点検しました。
気になる点はありますが、とりあえず、エンジンは大丈夫かな?

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サーブはサーモスタットの入荷を待つことにして、ASA 1000GTの作業です。
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ファンネルをはずして、キャブレターの同調を取ります。
が、どうもうまく調整がききません。こちらも一筋縄ではいかなさそうです。
まだまだブログのネタに困ることはありません。

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Enjoy Lido 車載動画

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先日のEnjoy Lido by Lubros 美浜サーキット走行会の車載動画です。

「車載動画1」を再生する
ファイルサイズ 6.57MB
再生時間 1分05秒


「車載動画2」を再生する
ファイルサイズ 13.5MB
再生時間 2分01秒
レッスンプロドライバーによるデモ走行

※動画の再生にはWindows Media Playerが必要です。

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2007年4月 4日 (水曜日)

サーブ900 水漏れ修理

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先週、クーラント漏れで入庫したサーブ 900 ターボです。
注文していたホースが入荷したので早速交換します。
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漏れている場所はここです。ホースが見事に破れています。
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破れたホースをはずします。
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新しいホースが付きました。
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クーラントを補充して、エア抜きをして完成です。

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と思ったんですが、そうは行きませんでした。エンジンを回していると、クーラントが沸騰して噴き出してしまいます。クーラントがうまく循環していないようです。
それにしても汚い水です。これでは、エンジン内部やラジエターも褒められた状態ではないでしょう。
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サーモスタットを点検してみました。ここも錆が酷いです。サーモスタットはとりあえず抜いてしまいましょう。
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ユーザーさんから要望で冷却システムをフラッシングします。

ホースを交換すれば終わりかと思っていましたが、どうやら原因は別のところにありそうです。おそらくクーラントの巡りが悪く、温度が上昇して内圧が上がり、ホースの一番弱かった部分が裂けてしまったのでしょう。忙しいのにまた仕事が増えました。追々修理していくことにしましょう。

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2007年4月 3日 (火曜日)

燃料計の取り付け

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アルピーヌ A110です。燃料タンクは付きましたが、まだ燃料計がついていません。燃料計を取り付けします。
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なぜかウィンドウウォッシャーポンプの配線も無いので、これも一緒に作業します。
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燃料計の場所はここです。時計と入れ替えで取り付けします。
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時計をはずして配線を作りました。
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燃料センサー付きタンクなので、配線を結束するだけです。
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燃料計が付きました。半分ぐらいガソリンを入れて動作チェックしてみました。
A110はこれで完成です。

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夕方、シトロエン C4 2.0 エクスクルーシブが来店しました。
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C4はエンジンオイルとオイルフィルターを交換しました。

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2007年4月 2日 (月曜日)

走行会のご案内(2件)

ええ、最近、レースに走行会にとモータースポーツの話題ばかりですが、またもや走行会のご案内です。ベテランの方も初心者の方もぜひ!

<鈴鹿ツインサーキット走行会>
開催日 : 2007年4月24日(火)
場所 : 鈴鹿ツインサーキット(AM:Dコース PM:Gコース)
募集台数 : 50台(定員になり次第受付終了)
参加費 : ¥15,500 (Gコース計測付き、傷害保険¥500含む)
締め切り : 4月10日まで
その他特典
・プロドライバーによる同乗走行
・プロカメラマンによるフォトサービス
・プレゼントスピードくじ
・フリードリンクサービス付き

<スパ西浦モーターパーク走行会>
開催日 : 2007年5月30日(水)
場所 : スパ西浦モーターパーク(今年5月オープン予定 全長1,600m)
募集台数 : 60台(定員になり次第受付終了)
参加費 : ¥16,000
締め切り : 5月10日まで


どちらも新しく話題性のあるサーキットでの走行会です。特にスパ西浦モーターパークはまだ建設中のサーキットです。誰よりも先に走って話題をリードしましょう。

店頭に案内と申込用紙を用意しています。お問い合わせ・お申し込みはアウト・カプリコまで。

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2007年4月 1日 (日曜日)

ETCC 鈴鹿2時間耐久レース

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ARCA主催 ETCC 2時間耐久レース 鈴鹿ラウンドにシトロエン AX GTで参加しました。
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安全燃料タンクが付いたばかりのアルピーヌ A110も参加。まだ作業途中ですが、とりあえず動きます。
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スポールスピダーの向こうの並びが我々のピット。今回は、シトロエン AX、ルノー クリオ ウィリアムズ、アルファ145という3台4人体制のチームでエントリーしました。
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レースといっても勝負に徹したカリカリした雰囲気は皆無で、走り好きが集まってワイワイ楽しんでいる雰囲気です。エントリー車種も多彩で観戦だけでも楽しめます。
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全24台中、優勝したのはアルファGTVでした。(写真撮ってませんでした)
我々はルノー クリオ ウィリアムズに車両トラブルが発生してしまったため表彰台とは無縁でしたが、元々勝ち狙いではなく楽しむことを目的としていたので、その点では十分目的を達成することが出来た一日でした。

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