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2007年3月 6日 (火曜日)

チンクのクラッチ交換

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クラッチトラブルで入庫中ののチンクエチェントの部品が揃いました。早速交換作業にかかります。
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ドライブシャフトやセルモーターをはずして、トランスミッションを下ろします。
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トランスミッションが下りてクラッチが見えました。クラッチカバーのダイヤフラムが磨り減って折れてしまっています。
この状態でも十分手遅れな気がしなくも無いですが、自走不能になる前に修理ができてよかったです。
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新旧のクラッチ3点部品です。手前からベアリング、カバー、ディスク。当たり前ですが、新しい方のクラッチカバーはダイヤフラムの歯が揃っています。
古いクラッチは強化タイプが付いていたようですね。
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新しいクラッチが付いて、トランスミッションが載りました。試運転してクラッチ調整をします。
クラッチの異音は無くなり、クラッチの切れもよくなりました。

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