« チンクのクラッチ交換 | トップページ | アルピーヌV6ターボの進行状況 »

2007年3月 7日 (水曜日)

アルピーヌV6ターボとエグザンティアターボ

Dsc00786
アルピーヌ V6 ターボです。作業のため、昨日入庫しました。レースカーに仕立てていきます。
Dsc00795
軽量化のために、いろんな部品をはずします。ダッシュボードをはずすのに邪魔になるメーター周りから分解していきます。
Dsc00803
はずれ掛けのダッシュボードです。裏側に配線が固定してあるので、まだはずれません。この状態で裏側に工具を突っ込んで配線をはずします。
Dsc00810
やっとはずれました。配線がごちゃごちゃしてます。
Dsc00815
ヒーターケースやブロワモーターもはずしてしまいます。ヒーターケースをはずす前に、ヒーターホースをはずします。ちょっとクーラントが汚れてるようですね。
Dsc00823
ヒーターケースがはずれました。随分すっきりしてきましたが、まだ配線がごちゃごちゃしてます。
Dsc00826
必要な配線と不要な配線を一本一本判別して、不要な配線を撤去していきます。根気の要る作業ですが、やり甲斐もあります。すっきりきれいにして見せましょう。

しかし、今日はここまで。続きはまた明日にして、エグザンティアのLHMホース交換の作業をします。
Dsc00829
シトロエン エグザンティア アクティバ ターボCTです。劣化してしまったLHMホースをつぎはぎして何とか使用していましたが、新しい部品が入荷したので交換します。
Dsc00830
LHMタンクとハイプレッシャーポンプをつなぐホースです。はずれました。
Dsc00832
はずしたホースと新品のホースです。この手のホースは劣化して硬くなると簡単に割れてしまいます。
Dsc00836
新しいホースを取り付けして完成です。

他の車の修理や、それ以外にもオークションで買ってきた車の名義変更、注文をもらってるカッティングシートの作成など仕事が溜まってます。お待たせしていてすみません。

|

« チンクのクラッチ交換 | トップページ | アルピーヌV6ターボの進行状況 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: アルピーヌV6ターボとエグザンティアターボ:

« チンクのクラッチ交換 | トップページ | アルピーヌV6ターボの進行状況 »