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2006年12月22日 (金曜日)

PEUGEOT 106 エンジン不調点検

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プジョー 106 S16のエンジン不調の点検をしました。
実は先週からすでに修理入庫していたクルマです。忙しくて手が回らず点検できないでいました。
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エンジンは掛かって回転もスムーズですが、いまいちパンチがありません。シリンダーヘッドガスケットからもオイル漏れしているような形跡があります。
点検してみると、エンジンオイルの量がレベルゲージの上限を超えています。おかしいです。エンジンオイルは先週交換したばかりです。減ることはあっても増えることは考えられません。
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オイルフィラーキャップをあけてみると、ものすごくガソリン臭いです。
ガソリンがエンジンブロック内に流れ込んだのでしょうか?もしそうなら、オイル量が増えたのもガソリンの臭いがするのも説明がつきます。
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スパークプラグは思ったほど濡れていません。
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インジェクターを点検してみましょう。インジェクターはインマニに包み込まれるように隠れています。
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インジェクターをはずしました。燃圧を掛けてみましたが、ガソリンが垂れ流しになっているようなことはありません。あれ?予想がはずれたかな?

他のクルマの修理もあります。とりあえず、今日のところはここまで。
これはもうちょっと頭を使わなくてはいけませんね。

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