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2006年12月19日 (火曜日)

PEUGEOT 106 クラッチ交換 ショックアブソーバー交換

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プジョー 106 ラリーのクラッチ交換の続きです。
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新品のクラッチカバーとディスクが付きました。
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ミッションのエンドカバーパッキンが痛んでいたので、これも交換します。
上の写真はカバーをはずしたところです。
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トランスミッションです。汚れていたのでちょっと綺麗にしておきました。
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ミッションが載りました。はずした部品を組みつけていきましょう。
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クラッチワイヤーも新品に交換します。
新しいワイヤーにはウェイトが付いてるようです。
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少しずつ元通りになってきました。
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シフトリンケージも新品に交換します。リンケージは全部で3本です。
長いリンクはピロボールが固すぎてはずすときに曲がってしまいました。短い方は2本ともブッシュが抜けてしまいました。
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新品部品はいいですね。
今回は交換するのが前提で前もって部品を準備していましたが、再利用するときは、曲げないように壊さないようにはずさなくちゃいけません。
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足回りを組んでいく前に、ショックアブソーバーを交換します。ドライブシャフトが固着してはずれなかったので、邪魔ですがそのまま作業するとしましょう。
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ショックアブソーバーはケースの中に入っています。ケースのキャップに傷が付いていて、過去にキャップをはずした形跡があります。
写真に写っているようなSSTがあれば、こんな傷をつけずにキャップをはずすことが出来ます。
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ケースからアブソーバーを取り出しました。このアブソーバーは純正ではなく有名な“アレ”ですね。どうやら過去に交換してあったようです。
交換してあってももうへたってしまっているので、新しいショックを入れて組み付けます。
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コイルスプリングは再利用。アッパーマウントやスラストベアリングなどは新品に交換しました。
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足回りを組みつけていきます。
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リヤのショックアブソーバーも交換します。
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ピカピカ新品のショックアブソーバーです。
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ギアオイルを補充して最終チェックです。


今夜はちょっと写真が多くなってしまいました。

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