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2006年12月29日 (金曜日)

年末年始休業のお知らせ

当ブログをご覧いただきましてありがとうございます。

2006年12月29日から2007年1月5日まで、年末年始のお休みをいただきます。
新年は1月6日から営業いたします。

皆様、今年も大変お世話になりました。来年もどうぞよろしくお願いいたします。

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2006年12月28日 (木曜日)

CITROEN SAXO エンジンオイル交換

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シトロエン サクソ VTSがエンジンオイル交換で入庫しました。
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エンジンオイルとオイルフィルターを交換し、リフトアップしたついでにタイヤ前後ローテーションをしました。

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2006年12月26日 (火曜日)

RENAULT LUTECIA バッテリー交換

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ルノー ルーテシア 1.2 クイックシフト5のバッテリー交換をしました。
Dsc08880
古いバッテリーをはずして、
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新しいバッテリーを取り付けします。
バッテリーをはずすとラジオや時計のメモリーがリセットされてしまいますが、今回は裏技を使ってリセットを回避しました。

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CHRYSLER VOYAGER エンジンオイル交換

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クライスラー ボイジャーが入庫しました。
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エンジンオイルを交換しました。

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2006年12月25日 (月曜日)

AUDI A2 セントラルユニット交換

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先月入庫して以来ずっとご無沙汰だったアウディ A2ですが、本国発注していた疑わしいセントラルユニットがやっと届いて電装屋さんに交換してもらいました。
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直らなかったらどうしようという不安もありましたが、セントラルユニット交換後は不具合はなくなりました。
ただ、コーディングをしないとドアロックのリモコンが使えません。コーディングというのは、簡単に言うとクルマのデータを書き込むことです。
で、そのコーディングをしたいのですが、輸入元不明の並行輸入車のため暗証コードがわからずコーディングが出来ません。
こうなることはセントラルユニット交換前からわかっていたことなのですが、出来ることなら何とかしたい…けど、どうすることも出来ず。
ユーザーさんには事情を説明して、不便ですがリモコンロック無しで乗っていただく事になりました。

もし、このクルマの輸入に関わった方やコーディングの手掛かりを持っている方が見えましたらぜひともご連絡ください。謝礼をいたします。

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2006年12月24日 (日曜日)

PEUGEOT 106 エアコンスイッチ移設

プジョー 106 ラリーのインパネベゼル交換作業の続きです。
昨日はずしてフェースパネルを交換したダッシュボードを取り付けしましょう。
Dsc08810
と、その前に、コネクターが壊れていたアンテナ線を修理しておきます。
せっかくなので、ダッシュボードを付ける前に作業しておいた方が断然楽ちんです。
アンテナ線はコネクターが生きている線を継ぎ足して修復しました。
つなぎ目がちょっとかっこ悪いですが、見えなくなる部分なのでこれで勘弁してください。
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ダッシュボードを取り付けしていきましょう。
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ある程度取り付けしたところで、メーター照明を点検。
ガーン!バルブが1個切れてます。しかもど真ん中。
ショックです。はじめにチェックしておけばよかった。仕方ない、もう一度メーターをはずしましょう。
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切れているメーターバルブを交換します。念のため、十数個あるメーターバルブを1個ずつはずしてテスターで導通チェックしました。
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今度は大丈夫。「切れてないっすよ。」
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さて、ここからが今日の課題。
エアコンとリサーキュレーションスイッチの移設です。
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標準でエアコンが装備されていなかったこのテンサンラリーには、本来は写真左側の双子スイッチが使われていました。
今回、それをS16などに使用されている右側のプジョー純正のものに交換・移設します。
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カプラー形状が違うので、そのまま交換というわけにはいきません。
スイッチを分解して構造や配線を理解し、どの線をどこへつなげばいいか考えます。
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あれこれと考えて配線してこんな感じ。集中カプラじゃないので、抜けたらわからなくなっちゃうかな…。
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せっかくなので、スモールに連動するイルミネーション信号も追加しておきました。
ほんのり光っているのがわかるでしょうか?もちろん、押し込んで作動状態になると明るくなります。
エアコンのスイッチはエアコンが標準装備のS16と同じ位置に、リサーキュレーションスイッチは追い出されたリアフォグスイッチのあった場所に配置しました。
デフォッガースイッチとハザードスイッチは元のままです。
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アンテナ線の修理をしているので、カーステレオを取り付けしてラジオが受信できるのもチェックします。
FM、AM両方とも受信が出来るのを確認して作業終了です。
他にもいろいろと作業したので様子を見ながら試運転した後、問題なければ納車です。

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2006年12月23日 (土曜日)

PEUGEOT 106 インパネベゼル交換

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プジョー 106 ラリーのインパネベゼルが割れているので交換します。
同時にエアコンスイッチが不調なので、スイッチを交換して移設します。
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ステレオをはずすついでにラジオが入らないのも点検しましょう。
と思ったらアンテナのコネクタが壊れてしまっています。これではラジオが受信できません。あとで修理することにしましょう。
左下、エアコンスイッチ近辺が割れているのがわかります。
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吹き出し口がなかなかはずれないと思っていたら、テープで固定されていました。本当は蛇腹ダクトで繋がっているところです。純正部品を使えばいいのに…。
このクルマにエアコンを付けた人は苦労したんでしょう。というか、あとで組み付けるときに自分も同じ苦労をするのかな。
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あと一本裏側から止まっているビスが取れません。助手席側のカバーをはずして裏側へアクセスします。
と思ったんですが、エアコンのユニットがぎっしり詰まっていて手が入るスペースがありません。
これはダッシュボードをはずすしかないかな。
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ということで、ダッシュボードをはずしました。
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ダッシュボードの裏側です。これです。このビスがはずせませんでした。
Dsc08797
ダッシュボードをはずしてしまえば、インパネベゼルも簡単に交換できます。
インパネベゼルを交換して、ダッシュボードを取り付けしていきましょう。
続きはまた明日。

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CITROEN SAXO エンジンオイル交換

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シトロエン サクソ VTSがエンジンオイルの交換で入庫しました。
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使用したオイルはMOTUL 8100。8100シリーズは、先頃モデルチェンジしてX-CLEAN C3 5w40になりました。

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2006年12月22日 (金曜日)

FIAT PUNTO ブレーキローター&パッド交換

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フィアット プント HGT アバルトがフロントブレーキディスクローターとフロントブレーキパッドの交換で入庫しました。
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リフトアップしてブレーキ周りを分解していきます。
ディスクローターの段付き磨耗がすごいです。
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キャリパー、パッド、ローターがはずれました。
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新旧のパーツ比較です。取り付けする前に大きさや形をチェックします。
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キャリパーのピストンを戻す前に、マスターシリンダーのブレーキフルード量を点検。
リザーバーがいっぱいなのに、ピストンを戻すとフルードが溢れ出てしまいます。
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新しいパッドとローターが付きました。左右とも作業して、タイヤをつけて完成です。

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PEUGEOT 106 エンジン不調点検

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プジョー 106 S16のエンジン不調の点検をしました。
実は先週からすでに修理入庫していたクルマです。忙しくて手が回らず点検できないでいました。
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エンジンは掛かって回転もスムーズですが、いまいちパンチがありません。シリンダーヘッドガスケットからもオイル漏れしているような形跡があります。
点検してみると、エンジンオイルの量がレベルゲージの上限を超えています。おかしいです。エンジンオイルは先週交換したばかりです。減ることはあっても増えることは考えられません。
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オイルフィラーキャップをあけてみると、ものすごくガソリン臭いです。
ガソリンがエンジンブロック内に流れ込んだのでしょうか?もしそうなら、オイル量が増えたのもガソリンの臭いがするのも説明がつきます。
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スパークプラグは思ったほど濡れていません。
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インジェクターを点検してみましょう。インジェクターはインマニに包み込まれるように隠れています。
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インジェクターをはずしました。燃圧を掛けてみましたが、ガソリンが垂れ流しになっているようなことはありません。あれ?予想がはずれたかな?

他のクルマの修理もあります。とりあえず、今日のところはここまで。
これはもうちょっと頭を使わなくてはいけませんね。

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2006年12月21日 (木曜日)

PEUGEOT 106 エアメディック

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プジョー 106 ラリーにエアメディックの室内消臭を実施しました。
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ルームクリーニングをした後に、噴霧器を使って隅々まで行き渡らせ室内全体を消臭します。

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2006年12月20日 (水曜日)

FERRARI 308 タイヤ・ホイール履き替え

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色を塗って新しいタイヤを組み付けたフェラーリ 308のホイールを車両に装着しました。
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非常に良く似たホイールですが、カンパニョーロとクロモドラで微妙にデザインが違います。リム幅も異なっています。
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センターキャップは付け替えて共通で使用します。
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装着完了です。少しトレッドが広がりました。

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臨時休業のお知らせ

12月21日(木)は臨時休業いたします。


なお、12月29日~1月5日は年末年始のお休みとさせていただきます。
新年は1月6日から営業します。


12月30日はお店はお休みですが、忘年会を開催いたします。
16時30分集合→移動→17時スタート
19時からはスロットカーレースです。
参加予定の方はお忘れなく。
また、お申し込みがまだの方は準備の都合上、大至急ご連絡ください。

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2006年12月19日 (火曜日)

PEUGEOT 106 クラッチ交換 ショックアブソーバー交換

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プジョー 106 ラリーのクラッチ交換の続きです。
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新品のクラッチカバーとディスクが付きました。
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ミッションのエンドカバーパッキンが痛んでいたので、これも交換します。
上の写真はカバーをはずしたところです。
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トランスミッションです。汚れていたのでちょっと綺麗にしておきました。
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ミッションが載りました。はずした部品を組みつけていきましょう。
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クラッチワイヤーも新品に交換します。
新しいワイヤーにはウェイトが付いてるようです。
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少しずつ元通りになってきました。
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シフトリンケージも新品に交換します。リンケージは全部で3本です。
長いリンクはピロボールが固すぎてはずすときに曲がってしまいました。短い方は2本ともブッシュが抜けてしまいました。
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新品部品はいいですね。
今回は交換するのが前提で前もって部品を準備していましたが、再利用するときは、曲げないように壊さないようにはずさなくちゃいけません。
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足回りを組んでいく前に、ショックアブソーバーを交換します。ドライブシャフトが固着してはずれなかったので、邪魔ですがそのまま作業するとしましょう。
Dsc08636
ショックアブソーバーはケースの中に入っています。ケースのキャップに傷が付いていて、過去にキャップをはずした形跡があります。
写真に写っているようなSSTがあれば、こんな傷をつけずにキャップをはずすことが出来ます。
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ケースからアブソーバーを取り出しました。このアブソーバーは純正ではなく有名な“アレ”ですね。どうやら過去に交換してあったようです。
交換してあってももうへたってしまっているので、新しいショックを入れて組み付けます。
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コイルスプリングは再利用。アッパーマウントやスラストベアリングなどは新品に交換しました。
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足回りを組みつけていきます。
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リヤのショックアブソーバーも交換します。
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ピカピカ新品のショックアブソーバーです。
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ギアオイルを補充して最終チェックです。


今夜はちょっと写真が多くなってしまいました。

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2006年12月18日 (月曜日)

PEUGEOT 106 クラッチ交換

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何かと慌しい師走です。プジョー 206の車検の次は、プジョー 106 ラリーのクラッチ交換です。
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トランスミッションを下ろすので、リフトアップしてギアオイルを抜いています。
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ドライブシャフトをはずすために、足回りを分解していきます。
今回はクラッチ交換と同時に、足回りもリフレッシュさせる計画なので、キャリパーもはずします。
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ストラットがはずれました。
ドライブシャフトがハブから抜けなかったので、ストラットとドライブシャフトをセットのままはずしました。
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エンジンルームです。
社外品のエキゾーストマニホールドが付いているので、ちょっとだけ作業が面倒です。
このクルマはパワステ、エアコン付きなので、素のテンサンラリーより配線や配管が多いです。
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エンジンとミッションに隙間が出来ました。いよいよミッションが下ります。
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ミッションが下りてクラッチが見えました。
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新旧のクラッチ部品です。同じVALEO製ですが、ダンパスプリングの数が違うようです。
組み付ける前に、スプラインを確認して馴染ませます。大きさも同じで使用上の問題はなさそうです。
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はずしたクラッチカバーのダイヤフラムはこんなに磨り減っていました。ベアリングもグリスがなくなってガラガラです。
クラッチディスク、クラッチカバー、クラッチベアリングをセットで交換します。

が、今日はもう時間がなくなってしまったのでここまでとしましょう。
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それにしても、ドライブシャフトのスプラインがハブに固着してしまって抜けないのには困りました。
プーラーを掛けてインパクトを使ってもびくともしません。あんまり力を掛けるとプーラーの方が壊れてしまいそうです。ラスペネをたっぷり掛けておけば、明日はすんなり抜けてくれるのでしょうか。
抜けなくても作業は出来ますが、邪魔なんですよねぇ。

そんなわけで、また明日。

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PEUGEOT 206 継続検査

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プジョー 206 XTの継続検査を受けました。
奥に見えるのが検査ラインです。
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検査待つクルマの列です。

もちろん検査は無事に合格しました。

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2006年12月17日 (日曜日)

PEUGEOT 206 車検整備

Dsc08525
プジョー 206 XTが車検整備で入庫しました。
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エンジンオイル交換中です。
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ブレーキ点検中。ホイールシリンダーは大丈夫そうです。
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比較的新しく、あまり走行距離も多くないので悪いところはなさそうです。
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このクルマはもうすぐ車検が切れてしまうので、後で整備することにして、先に検査を受けてしまったほうが良さそうです。

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2006年12月16日 (土曜日)

FERRARI 308 タイヤ履き替え

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タイヤをはずしてリペアを済ませたフェラーリ 308GTBのホイールに新しいタイヤを組み込みします。
リペア後のホイールはシルバーからカッパーに塗り替えられました。
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タイヤを組むときに塗装がはがれることがあるので、塗装が終わってから充分な乾燥期間を取ってあります。
タイヤ業者さんに来てもらって、新しいタイヤを組み込みます。
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と思ったら、旧車用のちょっと特殊なタイヤのため、ビードが上がってこず、作業車では組みつけが出来ないということで、工場まで持ち帰って組みつけてもらうことにしました。
後日、組んでバランス調整したものを配達してもらいます。

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CITROEN XANTIA ライティングスイッチ交換

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シトロエン エグザンティア SXのライトスイッチ(ウィンカーレバー)を交換しました。

スイッチを入れていないのに、ウィンカーリレーが誤作動する症状が出ていました。
掃除して一時しのぎをすることも出来ますが、ここは潔く交換です。
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エアバッグとステアリングがはずれています。
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はずしたライトスイッチはKEIMAN製でしたが、新しいスイッチはJAEGER製でした。
Dsc08508
見た目では区別がつきませんが、新しいスイッチが付きました。
あとははずした部品を元に戻して作業終了です。

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2006年12月15日 (金曜日)

PEUGEOT 306 マフラー交換

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代車で活躍中のプジョー 306 XTです。
このブログをご覧になっている人の中には、何度もこのクルマに乗ったことがあるという人も多いはず。
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センターマフラーに穴が開いて排気漏れしているので、センターパイプを交換します。
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はずしたマフラーパイプと新品のマフラーパイプです。
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サイレンサーとパイプのつなぎ目に錆びて穴があいています。
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新しいマフラーパイプが付いて、排気音が静かになりました。
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前回交換してからあまり距離を走っていませんが、せっかくなのでエンジンオイルも交換しました。
いつも代車として使われていることが多く、店に置いてあることは滅多にないので、作業できるときにまとめて作業しました。

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2006年12月12日 (火曜日)

RENAULT MEGANE SCENIC カッティングシート

ルノー メガーヌ セニック RXEにカッティングシートを貼り付けました。
制作から完成までの流れを紹介します。
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今回はリアガラス用のステッカーです。
リアガラスは湾曲しているので、採寸のためにダミーのカッティングシートを貼ります。
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採寸用に貼り付けたカッティングシートを剥がして平面を出します。
リヤガラス上では水平に見えていたラインも、平面を出すとこれだけ湾曲しています。
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採寸したデータを下にコンピューターソフトでカットデータの修正をします。
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カットデータが出来上がったら、カッティングは機械まかせ。
今回はシルバーで制作のご依頼を受けました。
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ここからはまた手作業です。
不要な部分を取り除き、アプリケーションシートを貼り付けます。
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出来上がったカッティングシートを車両に合わせて位置やサイズを確認して貼り付けます。
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完成です。完全オリジナルのワンオフカッティングシートです。

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SAAB 900 エンジンオイル交換

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サーブ 900 ターボがエンジンオイルの交換で入庫しました。
Dsc08411

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2006年12月11日 (月曜日)

PEUGEOT 106 エンジンオイル交換

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プジョー 106 S16がエンジンオイルの交換で来店しました。
Dsc08390a
年の瀬はオイル交換の車両が多数入庫します。
年内にオイル交換を予定されている方はお早めにご予約ください。

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RENAULT MEGANE SCENIC 継続検査

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ルノー メガーヌ セニック RXEの継続検査を受けました。
検査はもちろん合格です。
Dsc05756
車検と同時に変更登録もしました。管轄変更でナンバーが新しくなります。
車台番号を確認して新しいナンバーに封印してもらいます。
後ろの看板に「ボンネットをあけてください」と書いてありますが、この車の車台番号はトランクにあります。

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2006年12月10日 (日曜日)

SAAB 900 マフラー交換

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サーブ 900 ターボのマフラーを交換しました。
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下からは見えませんが、マフラーが破れていて排気音が大きくなってしまっています。
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センターパイプとの接続部分は差込です。固着していて一筋縄ではいかなそうです。
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ヒートシールドをはずして、ここまで作業してみましたがやっぱり抜けません。しっかり錆び付いてしまっています。
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結局、センターパイプごとはずして、ディスクグラインダーで切れ目を入れて切開してはずしました。
Dsc08372
センターパイプも交換したいところですが、今回は再利用するので、差込部分の錆をよく落としておきました。
Dsc08380
はずしたマフラーには大きな穴があいていました。中身も腐ってしまっているので、修理せず新品のマフラーに交換します。
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新しいマフラーを取り付けしました。
排気漏れしないように接続部分にアルミテープを巻きました。
最後にヒートシールドを取り付けして終了です。

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2006年12月 8日 (金曜日)

RENAULT MEGANE SCENIC ホイールシリンダー交換

Dsc08296
車検整備で入庫中のルノー メガーヌ セニック RXEの作業の続きです。
ブレーキフルードが漏れているホイールシリンダーを交換します。
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ホイールシリンダーがはずれました。
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新旧のホイールシリンダーです。取り付け部やパイプ接続部の形状をよく比較して確認します。
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ドラムを取り付けする前の写真を撮るのを忘れました…。
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右側は写真を撮り忘れませんでした。新しいホイールシリンダーです。
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ブレーキのエア抜きをする前に、クーラント漏れを直してしまいましょう。
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サーモハウジングと手前側のヒーターホースがはずれました。
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これだけの部品を交換します。
サーモスタットのハウジングと、そこに繋がるヒーターホースです。
サーモスタットのハウジングは、サーモスタットやガスケット類がセットのアセンブリ供給です。
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水温センサーのOリングも付属しているので交換します。
Dsc08331_1
ヒーターホースを取り付けしていきます。
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サーモスタットとサーモハウジングも付きました。
Dsc08340
エンジンをかけて様子を見ましたが、今度は漏れが止まったようです。
やはり新品の部品はいいですね。
Dsc08341
忘れないうちにブレーキのエア抜きもして今日の作業は終了です。


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2006年12月 7日 (木曜日)

RENAULT MEGANE SCENIC ブレーキローター交換

Dsc08243
車検で入庫中のルノー メガーヌ セニック RXEのブレーキパッドとローターを交換しました。
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簡単な作業なのでささっと片付けてしまいましょう。
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新しいブレーキパッドとローターはDIXCEL製品です。
ブレーキダストでホイールが真っ黒に汚れてしまうのを避けたいということで、低ダストタイプのブレーキパッドを使用します。
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ピストンは専用ツールで押し込みます。
Dsc08250
冬場は日が暮れるのが早いです。来客や電話対応している間に暗くなってしまいました。
基本的に一人でやってるんで仕方がないですね。

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2006年12月 5日 (火曜日)

RENAULT MEGANE SCENIC 車検整備

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ルノー メガーヌ セニック RXEが車検整備で入庫しました。
Dsc08195_1
早速、点検を開始します。
エンジンオイルを交換しています。
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リアブレーキの点検。
この車のリアブレーキはドラム式です。
Dsc08205
ホイールシリンダーからブレーキフルードが漏れています。
これは部品を取り寄せて交換することにしましょう。
Dsc08220_1
フレームナンバーはトランクルームのスペアタイヤの下にあります。
継続検査のときに、スペアタイヤが邪魔になってしまうので、どかしておくことにしましょう。
Dsc08224
サーモスタットハウジング周辺からクーラントが漏れています。
Dsc08229
はずして点検してみました。
Dsc08233
ホースバンドを交換してみましたが漏れは止まりません。
ここも部品交換が必要です。
部品を手配して後日修理することにします。

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2006年12月 4日 (月曜日)

臨時休業のお知らせ

12月7日(木)はお休みいたします。

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CITROEN C4 エンジンオイル交換

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シトロエン C4 2.0エクスクルーシブが入庫しました。
Dsc08177a
エンジンオイルの交換をしました。

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2006年12月 2日 (土曜日)

年忘れスロットカーレースのご案内

今年の忘年会は趣向を変えて、スロットカーのレースを開催いたします。輸入車オーナー同士の交流を深める場として、鍛錬されたスロットカーの腕前を発揮する場としてお集まりください。年末にみなさんで楽しく騒ぎましょう。

日時 2006年12月30日(土) 午後7時
場所 アウト・カプリコ内 (カプリコ スロット サーキット)

スロットカーレースカテゴリー
・チースロカップ (チームスロット製レジンボディ ノーマグ車両)
・メガーヌトロフィー (ニンコ製メガーヌトロフィー ノーマル車両)
・タイムアタック (特定車両によりジムカーナ形式)
・ミティコスカップ (オールドスケレ、オールドニンコ等ビンテージマシンレース)
・その他レース (時間の都合により調整あり)

忘年会とスロットカーレースの同時開催です。スロットカーを走らせない方でも、ご参加いただけます。
飲酒されるかたは、乗り合いでご来店されるかタクシーをご利用ください。寝袋持参でもOKです。飲酒運転はスロットカーだけにしてください。
スロットカーレースはカテゴリーごとにそれぞれ賞品を用意しています。レースごとにエントリーフィーを徴収いたします。
参加者数の把握のため、必ず事前にお申し込みください。

参加申し込み・レギュレーション等のお問い合わせはこちらまでメールでご連絡ください。(担当:辻まで)

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2006年12月 1日 (金曜日)

ALFA ROMEO 147 クラッチフルード交換

Dsc08114
昨日、検査を終えたアルファ 147 GTAのクラッチフルードを交換しました。
クラッチのレリーズシリンダーはバッテリーの下にあって、バッテリーをはずさないと上からは直接見ることが出来ません。
Dsc08120
バッテリーをはずさずに、ホイールハウス側からフルードを抜き取りしました。リザーバータンクは、ブレーキと共通です。

今週は147 GTAの車検の記事ばかりになってしまいました。本当はこの車の他にも入庫していて整備中の車両もあるんですけどね…どうもすみません。

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