LATIN FESTA SUPER 1200 TROPHY
イタリア車フランス車のサーキットイベント “ラテンフェスタ”第5・6戦に参加してきました。
今回の場所はYZサーキット、今年の参加クラスはスーパー1200トロフィーです。
マシンはいつものBSEトゥインゴ。実は今回、思い切って全塗装を施し、地味だった赤メタからレース車両らしいカラーリングに変更しました。
ラテンフェスタ参加者の皆さんを驚かせるため、今日まで内緒で作業してました。
スーパー1200トロフィーの他のエントリーマシン、パンダやチンクエチェントたち。
スターティンググリッドに並ぶプジョーカップのマシンたち。PPの206は迫力のワイドボディーです。
こちらはスーパーユーロトロフィーの面々。ラテンフェスタのメインレースです。
今年は参加クラスが違うので、観戦でも楽しむことが出来ます。
で、肝心の成績はといいますと、第5戦タイムアタックの記録が47.127秒。ACTパンダが46.526秒でその差約0.6秒のディレイ。
そこに今年から導入されたタイムハンディ、BSEカプリコトゥインゴ0.5秒 ACTパンダ1.1秒を加算すると、BSEカプリコトゥインゴ47.627秒 ACTパンダ47.626秒でその差わずか0.001秒!
わずか0.001秒でも、負けは負け。第5戦の結果はACTパンダが優勝、BSEカプリコトゥインゴは2位でした。
第6戦決勝は、第5戦の結果を踏まえたタイムハンディがさらに加算され、BSEカプリコトゥインゴ0.7秒 ACTパンダ1.4秒で、それぞれ47.827秒 47.926秒になり、BSEカプリコトゥインゴがPP、ACTパンダはフロントローというスターティンググリッドになりました。
15周で争われる決勝レースは、14周まで何とかトップを死守したのですが、15周目ファイナルラップにACTパンダにオーバーテイクされ、またもや2位という結果でした。
前回のLIDO美浜では同じパターンでも守りきれたのですが、YZはコースが広く守りきれませんでした。残念。
他のクラスのレース結果はイベント主催者ホームページ、またはYZサーキットのホームページをご覧ください。
ラテンフェスタ http://www.yotsuwa-c.com/
YZサーキット http://www.yz-circuit.com/
というわけで、レースは残念な結果に終わりましたが、いつもながらレースそのものやイベントはとても楽しく満足な一日を過ごすことが出来ました。
次回はいよいよ最終戦。BSEカプリコトゥインゴの戦闘力をUPして挑みたいと思います。
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