« PEUGEOT 106 車検整備 | トップページ | 在庫車 RENAULT LUTECIA 16V »

2006年9月 3日 (日曜日)

PEUGEOT 106 インシュレーションラップ巻きつけ

Dsc07598
先日、プジョー 106 ラリーからはずしたエキゾーストマニホールドにインシュレーションラップを巻きつけました。
インシュレーションラップをエキゾーストマニホールドに巻きつけることにより、吸入温度を低下させたり、熱の影響を抑えたりすることが出来ます。
Dsc07604
ぐるぐると巻いていきます。しっかり巻かないと緩んできてしまうので、きつめに巻いていきます。
Dsc07607
とにかく巻きます。
曲がっている部分は幅の狭いもの、直線部分は幅の広いものに使い分けして巻きつけました。
Dsc07612
巻き終わりました。
緩まないように、要所はステンレスストラップで固定してあります。
この作業、きれいに巻くのは結構難しいです。おまけに、ガラス繊維が皮膚にちくちく刺さるので大変です。

Dsc07618
インシュレーションラップを巻きつけたエキゾーストマニホールドを車両に取り付けします。
Dsc07619
下からの眺めはこんな感じ。
4-2-1マニの2の部分を一緒に巻いてしまうことも出来ますが、このマニホールドは細めで隙間があったのでセパレートで巻きました。
Dsc07626
今回はキャタライザーも交換します。
Dsc07627
キャタライザーがつきました。これはプジョー純正キャタライザーです。
Dsc07629
リアマフラーも交換です。INOX CARのステンレスマフラーが付いていました。
Dsc07631a
スーパースプリントのマフラーに交換しました。
Dsc07634
キャタライザーとマフラーを交換して、やっとエンジンをかけることが出来ます。
インシュレーションラップが焼けて色が変わってきました。
Dsc07638
エキマニ脱着時に、電動ファンをはずしているので、水温計を見ながら動作チェックもしておきます。
Dsc07639
車検整備なので、他にもブレーキのチェックなども実施します。
Dsc07643
ドラムとハブベアリングも点検です。

内容が多くて写真が増えてしまったので今日はここまで。
続きはまた次回にします。

|

« PEUGEOT 106 車検整備 | トップページ | 在庫車 RENAULT LUTECIA 16V »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: PEUGEOT 106 インシュレーションラップ巻きつけ:

« PEUGEOT 106 車検整備 | トップページ | 在庫車 RENAULT LUTECIA 16V »