ROVER MINI エンジンオイル交換
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ルノー クリオ RS チーム 182にフロントリップスポイラーを取り付けしました。
上の写真はまだ取り付けていない状態です。
本当なら元から付いているはずの部品なのですが、オーナーさんの意向で新車のときにわざと付けずに納車していました。
今回、1年経ったしそろそろ付けようかなぁということで取り付けすることになりました。
スポイラーは樹脂製でメーカー純正部品です。
純正部品ですが、この写真でも歪んでいるのがわかります(笑)
パーツの端にバリがありました。
バリ取りをして、ドリルで取り付けビス用の穴をあけました。
歪みを修正しながら、バンパーにビスで固定します。
きちっと合わないので大変ですが、無事に取り付けして作業終了です。
RS本来の面構えになりました。
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富士スピードウェイで開催された“マイルドセブン ルノーF1 PIT PARTY”の見学に行ってきました。
眠い目をこすりながら、ルノー ルーテシアに乗って、まだ日の昇らない早朝に出発。ダッシュボードにはもちろんポンタス。宣伝も抜かりなく(笑)
会場駐車場にて。同行したルノー エスパス4とアルピーヌ A610。このエスパス4、前日に少し運転する機会があったんですが、快適ですごく出来のよいクルマです。正規輸入のラインナップに加えて欲しいクルマです。
向こう側にはスピダーがずらり。ルノーのイベントだけあって、駐車場では多くのルノーを見かけました。
やっと会場入り。ルノーF1のイベントだけあって、当然F1マシンが展示してありました。
メインスタンド裏のイベントスペースには現行モデルのメガーヌが展示されていました。
この写真は、メガーヌ RS F1 TEAM。珍しい限定車です。
マイルドセブンカラーの2シーター フォーミュラ。抽選で当たった人だけが、このクルマのリアシートでF1ドライバーのドライビングを体感できます。
よく見ると、F1と違ってマフラーはセンター1本出しなのがわかります。それにしてもホイールベースが長いです。
ピットでメンテナンス中のルノーF1。本当のメンテナンスというより、演出だと思いますが。
すごい人だかりでじっくり見ることが出来なかったですが、V10エンジンのR25でしょうか。後に、デモ走行を行ったマシンです。
コバライネンがステアリングを握り、メインストレートを疾走するルノー F1 R25。
いつも持ち歩いているズーム機能もついていない小さなデジカメなので、こんな写真が精一杯です。もう少しマシなカメラと望遠レンズを持っていけばよかったです。
メガーヌ グラスルーフ カブリオレでパレードするフィジケラ(右)とアロンソ(左)。写真が遠くてどっちがどっちかさっぱりわかりませんが…。
フィジケラがアロンソの前を走っていたり、紹介順も先だったりしたところに、来期のルノーF1のチーム事情が見え隠れしてました。現時点でのポイントリーダーなのに、ちょっとアロンソが気の毒。
詮索はさておき、純粋にイベントを楽しみましょう。
激しいホイールスピンで白煙をあげながら、メインストレートを逆走する3台のメガーヌRS。ステアリングを握るのはアロンソ、フィジケラ、コバライネンの3名のF1ドライバー。
ちなみにこのイベント、入場料無料の招待イベントです。無料なのに現役F1ドライバーが3名も!豪華です。
アロンソ、フィジケラ、コバライネンともはしゃぎすぎで煙がモクモクです。当然ESPは切ってあるのでしょう(笑)
最後にマイルドセブンのキャンペーンガール。
イベントの詳細についてはこちら→PIT PARTY
なお、当日の様子はGYAOで10月8日から動画配信されるようです。
富士スピードウェイは近いサーキットではありませんが、間近でF1マシンが見れたり、F1ドライバーを生で見たりすることが出来て、朝早く起きて見学に行った甲斐がありました。楽しい一日でした。
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上の写真は、シトロエン エグザンティア(初期型、’98年9月以前/’95年以降のXmも同じ)用のリモコンドアロックケースです。リモコンの形式から別名インフラケースとも呼ばれています。
ここ数日、なぜかこのパーツの注文が相次いでいるので、改めてご紹介します。
エグザンティアのリモコンロックのボタン部分はゴム製で、使用していると経年劣化で破れてしまいます。破れたら修理したいと思うのは当然ですが、一部ではリモコンドアロックごとのアセンブリ供給と言われているようで、費用面で修理を断念されている方もいるようです。
ところが実際は、この写真のようにケースだけの供給があります。価格は2,835円(消費税込み)です。この金額を高いと思うか安いと思うかは個人差によりますが、アセンブリ供給と聞いて修理を断念していることを思えば…言わずもがなですね。
ブレード(鍵穴に差し込む金属の部分)の差し替えには別売りのキーフィッティングキット(写真右)が必要になります。
店頭はもちろんのこと、通信販売にも対応いたしておりますので、ご入用の方はお問い合わせください。
追記
現在、通販はアールエスウーノさんが窓口になっています。
下記サイトからどうぞ
http://www.rsuno-sports.com/
為替相場の影響などにより、価格は予告なく変動する場合があります。ご了承ください。
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ご好評をいただいておりますポータブルマルチメディアナビゲーション ポンタスに、上位機種 EN-3700が新発売されました。
右が従来モデル EN-3500、左が追加販売されたニューモデル EN-3700です。
EN-3700は1GB SDカードが標準でセットされ、EN-3500よりも検索データが増えるなど、機能の充実が図られています。
また、別売りの外部GPSアンテナに対応していて、GPSの精度を上げることも可能です。
一発検索画面などのデザインも変更されました。
(左:EN-3500 右:EN-3700)
(左:EN-3500 右:EN-3700)
ルート探索に、「有料回避」モードが加わり、合計4モードになりました。
今回、ラインナップにEN-3700が加わったことにより、EN-3500の価格の見直しがありました。
また、すでにEN-3500をご使用中のお客様用に、EN-3700と同機能にバージョンアップが出来るメニューも加わりました。
価格やバージョンアップ等について、詳しくはアウト・カプリコまでお問い合わせください。
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先日、試作したシトロエン HBOX用車高調整式フロントショックアブソーバーの実地テストをしました。
当店の小さなリフトでは、大きなHBOXを持ち上げることが出来ないので、作業はいつもお世話になっているB・S・Eさんで行いました。
リフトアップしてタイヤをはずし、足回りを分解します。
新しく作ったストラットを取り付けします。
取り付け寸法はバッチリです。
車両に仮組みした状態です。
物理的な取り付けには問題ありませんでしたが、想定していたターゲットとはずれがあり、まだ改良を施す必要があります。
ストラットを再加工・再調整するため、今日のところは足回りを元通りにしました。
ベストな状態が出来るまでは、トライ&エラーの繰り返しになるかもしれません。
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シトロエン HBOXのテールランプが切れたので、バルブを交換しました。
テールランプレンズをはずすと、ブレーキランプとテールランプの2つのバルブが見えます。下側のテールランプ用のバルブが切れていました。
このテールランプはHトラックのオリジナルの物ではありません。有り合わせの汎用品です。
将来的には、もう少し洒落たデザインのものか本来のHトラックオリジナルの物に交換したいと思っています。
オリジナル部品ではないと言えば、ヘッドランプもオリジナルのものではありません。
こちらはオリジナルのヘッドランプが入手できたので、本日交換しました。
今までついていたヘッドランプをはずします。
似たようなデザインの物が使われていましたが、シールドビームで不便だったのと、やはりオリジナルのデザインにはかないませんでした。
新しいヘッドランプを仮付けします。ランプハウジングに配線を通すには、配線を切断する必要があります。
H4バルブ用のコネクターは部品を用意して、新しく作り直します。
ターミナルクリップをかしめ、新しいコネクターがつきました。
あとは配線をつなげて、ヘッドランプ本体を取り付けするだけ。
点灯確認と光軸調整をします。
バルブはイエローバルブを使用しました。やはりフランス車には黄色い光が似合います。往時の雰囲気があります。
こちらはオリジナルではありませんが、開発中だったフロントのアブソーバーがとりあえず完成しました。
これから、車体と照らし合わせ取り付けチェックや各テストを進めていく予定です。
写真一番上がトヨタ プロボックス用のオリジナルショックアブソーバーで、残りの2本が今回製作したHBOX用のショックアブソーバーです。
新しいアブソーバーは、プロボックスから増加している重量なども考慮した造りになっています。また車高調整式なので任意に車高調整が出来るほか、直巻きスプリングを採用することにより、バネレートの変更も容易にしています。
フロントの車高を調整しなおすことによって、乗り心地の向上と、懸案であるステアリングフィールの改善を狙いたいと思っています。
開発に時間がかかっていますが、HBOXはまだまだ進化していきます。
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先日、Tipo 10月号にシトロエン HBOXの記事が掲載されたことをご案内しましたが、モータージャーナリスト 吉田匠氏のブログでも取り上げられました。
http://takumi-yoshida901.way-nifty.com/start/2006/09/post_1.html
http://blog.so-net.ne.jp/sscc/2006-09-05
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プジョー 106 ラリーの車検整備の続きです。
スパークプラグを点検しています。
オルタネーターベルトはささくれが出来ていたので交換です。
クランクプーリーの下に白く跡がついているのはクーラントでしょうか?今は漏れていないようです。
どちらが古いベルトかわかりますか?
モチュールケアシステム 「モチュール エンジン クリーン」を使って、エンジン内部を洗浄しました。
モチュール エンジン クリーンをエンジンに注入して、エンジンを15分間運転し、あとはオイル交換の要領と同じです。
オイルフィルターの交換も必須です。
エアフィルターの洗浄をしました。社外品の湿式フィルターが付いていました。
いろいろ作業して、そろそろ検査が受けられる状態になってきました。
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先日、プジョー 106 ラリーからはずしたエキゾーストマニホールドにインシュレーションラップを巻きつけました。
インシュレーションラップをエキゾーストマニホールドに巻きつけることにより、吸入温度を低下させたり、熱の影響を抑えたりすることが出来ます。
ぐるぐると巻いていきます。しっかり巻かないと緩んできてしまうので、きつめに巻いていきます。
とにかく巻きます。
曲がっている部分は幅の狭いもの、直線部分は幅の広いものに使い分けして巻きつけました。
巻き終わりました。
緩まないように、要所はステンレスストラップで固定してあります。
この作業、きれいに巻くのは結構難しいです。おまけに、ガラス繊維が皮膚にちくちく刺さるので大変です。
インシュレーションラップを巻きつけたエキゾーストマニホールドを車両に取り付けします。
下からの眺めはこんな感じ。
4-2-1マニの2の部分を一緒に巻いてしまうことも出来ますが、このマニホールドは細めで隙間があったのでセパレートで巻きました。
今回はキャタライザーも交換します。
キャタライザーがつきました。これはプジョー純正キャタライザーです。
リアマフラーも交換です。INOX CARのステンレスマフラーが付いていました。
スーパースプリントのマフラーに交換しました。
キャタライザーとマフラーを交換して、やっとエンジンをかけることが出来ます。
インシュレーションラップが焼けて色が変わってきました。
エキマニ脱着時に、電動ファンをはずしているので、水温計を見ながら動作チェックもしておきます。
車検整備なので、他にもブレーキのチェックなども実施します。
ドラムとハブベアリングも点検です。
内容が多くて写真が増えてしまったので今日はここまで。
続きはまた次回にします。
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