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2006年8月29日 (火曜日)

CITROEN XANTIA イグニッションキースイッチ交換

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シトロエン エグザンティア アクティバ ターボCTのイグニッションスイッチを交換しました。
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古いイグニッションスイッチを分解してみると、接点が焼けて接触不良を起こしていました。
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イグニッションキースイッチは、キーシリンダーとセットで供給されます。セットには新しいキーが4本付いてきます。
オーナーさんがスペアキーを欲しがっていたということもあり、キースイッチとすべてのキーシリンダーを交換します。
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まずはイグニッションキースイッチの交換。キースイッチは、キーシリンダーと一体で出来ていて、ステアリングロック機構も内蔵されています。
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ステアリングポスト周りを分解したついでに、コラムスイッチがぐらついていたので、エアバッグをはずしてコラムスイッチベースを増し締めしました。
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テールゲートのキーシリンダーも交換します。
テールゲートは集中ドアロック連動なので、キーを使うことはほとんど無いと思いますが、交換しないわけにもいきません。
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ユニットをはずして、キーシリンダーを交換したところです。って、この写真ではわかりませんが…。
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運転席のドアキーシリンダーも交換します。アクセスホールがあるので、ドアトリムをはずさなくてもキーシリンダーの交換が出来ます。
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新しいキーシリンダーがつきました。同じように助手席も交換します。

リモコンロックがあると、ほとんどキーシリンダーを使うことはありませんが、万一の故障や電池切れのことを考えると、やはりキーシリンダーの交換は必要です。

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