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2006年7月25日 (火曜日)

CITROEN XSARA ショックアブソーバー交換

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継続車検整備中のシトロエン クサラ ブレーク エクスクルーシブの続きです。
モンローのショックアブソーバーに交換します。
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まずはフロントから。
足回りを分解していきます。
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アブソーバーがはずれました。ブログ上だとあっという間ですね。
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純正のショックアブソーバーには”PEUGEOT”の刻印が。これはPSA内製です。
いや、”PEUGEOT”が生産して”CITROEN”に納品してるんでしょうか?
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スプリングを組み替えたアブソーバーを車両に取り付けします。
写真は左側ですが、もちろん右側も同じように交換です。
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リアのショックアブソーバーも交換します。
これは右リアのノーマルショックアブソーバーです。
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アブソーバーがはずれました。このクルマの場合、トーションバーをいじってノーマルよりも車高が上げられているので、通常状態よりも若干作業がしにくいです。
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いつもの新旧パーツ比較です。
何気ないことですが、新旧のパーツを見比べることによって、間違った部品を組み付けたりするのを未然に防ぐことが出来ます。
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モンロー製の新しいショックアブソーバーを取り付けます。
アブソーバーの隣に見えるスプリングは、プロポーショニングバルブにリアの車高を伝える役目をしています。プロポーショニングバルブは、車高(つまり積載量)の変化でリアブレーキの制動力を調整します。
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左リアはマフラーが邪魔で作業しにくいです。
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マフラーははずさなくても何とかなりましたが、遮熱板ははずさないとボルトを抜くことが出来ませんでした。
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アブソーバーが付きました。写真は右リアです。
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フロントのアブソーバー交換時にドライブシャフトを外しているので、忘れないようにギアオイルを補充します。このクルマは5速マニュアル車です。

試運転して異音が発生していないかなどをチェックして作業終了です。

モンローのショックアブソーバーについては、下記URLを参照ください。
http://www.tenneco.co.jp/index.html

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