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2006年7月31日 (月曜日)

CITROEN HBOX ETC車載器取り付け

シトロエン HBOXにETC車載器を取り付けしました。
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ダッシュボードをはずして、ETC車載器本体の取り付け位置、配線を通す場所などを検討します。
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本体は真ん中の小物入れに取り付けすることにして、配線を通すための穴あけ加工をしました。
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開けた穴に配線を通しました。
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スピーカー内蔵のアンテナはフロントガラス中央に。
フロントガラスの角度が立ち気味なので、ちょっと心配な要素が無くもないのですが、何とかなるでしょう。
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アンテナの配線は隠しようが無いので、潔くクリップで固定です。
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電源などの配線を接続して、隠せる配線はダッシュボードの中に隠してしまいます。
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ダッシュボードを取り付けました。
ETC車載器本体に配線を接続して両面テープで固定して完成です。

これで料金所での”車幅の広い左ハンドル”と”手動スライド式のドアガラス”に悩まされずに済みます。

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RENAULT CLIO タイヤ交換

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ルノー クリオ ウィリアムズがタイヤ交換で入庫しました。
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磨り減ってスリップサインが出てしまっています。
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新しいタイヤはミシュラン パイロット プレセダ PP2です。4本すべてを交換しました。

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2006年7月30日 (日曜日)

FERRARI 308 エンジンオイル交換

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フェラーリ 308 GTBがエンジンオイルの交換で入庫しました。
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このクルマのエンジンはドライサンプ方式です。
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エンジンオイルは、エンジンとは別になっているオイルタンクに補充します。
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ドライサンプエンジンは、たくさんのオイルをたっぷり飲み込みます。

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CITROEN CX エアコンコンプレッサー修理の結末

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エアコン コンプレッサーをはずして電装屋さんに見積もり依頼を出していたシトロエン CX 25GTiは、ユーザーさんの都合によりエアコンの修理を断念することになりました。
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エアコンのベルトは単独なので、コンプレッサーを取り付けするのも中止です。
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エアコンがなくても、エンジンの通常使用を出来るようにして、ユーザーさんに車両をお返ししました。

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CITROEN SAXO ドアプロテクターモール取り付け

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シトロエン サクソ VTSのドアプロテクターモールの取り付け作業をしました。
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事前に準備をしていたので、クリップの位置を合わせて取り付けするだけです。
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左右同じように取り付けして作業完了です。
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2006年7月29日 (土曜日)

RENAULT LUTECIA エアコン添加剤注入

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ルノー ルーテシア 1.2 クイックシフトがエアコン添加剤の注入で入庫しました。
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エアコン用添加剤は、エアコンコンプレッサーのフリクションロスと磨耗と低減させ、燃費・ドライバビリティー・エアコンシステムの耐久性を向上させます。
写真はWAKO’S PAC(パワーエアコン)です。
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エアコンガスの補充と同じような作業方法で、車両のエアコンシステムに添加剤を補充します。
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そのルーテシアの作業の様子を見ていた先日車検を終えたばかりのシトロエン クサラ ブレーク エクスクルーシヴのユーザーさんから「自分のも入れてー!」ということで、追加でクサラも作業することになりました。

エアコン使用でエンジンパワーの低下を感じるクルマや、エアコンの効き具合に不満があるクルマに特に効果があります。

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RENAULT CLIO リップスポイラー取り付け

エンジンオイルとバッテリーを交換したルノー クリオ RS チーム 182の作業の続きです。
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今度はフロントバンパーに汎用のフレックス リップスポイラーを取り付けします。作業しやすいように、車両からフロントバンパーをはずしました。
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位置合わせをしながら、両面テープでスポイラーを取り付けしていきます。
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スポイラーは柔軟性のあるゴムで出来ていてある程度の調整が出来ますが、Rがきつい部分には切り込みを入れて調整します。
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フロントバンパー全体に、アンダーリップスポイラーが付きました。
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バンパーを再び車両に取り付けします。
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風圧で外れないように、スポイラーをタッピングビスで固定しました。
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完成写真です。いかがですか?

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RENAULT CLIO エンジンオイルとバッテリー交換

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ルノー クリオ RS チーム 182がエンジンオイルの交換で入庫しました。
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アンダーカバーをはずし、古いオイルを抜いているところです。
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オイルフィルターも交換します。オイルフィルターはこんな奥の方についています。
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バッテリーも交換します。
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新しいバッテリーが付きました。

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2006年7月28日 (金曜日)

PONTUS ナビゲーションシステム

シンプル、コンパクト、取り付け簡単で使いやすいポータブル カーナビゲーションのご紹介です。
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PONTUS(ポンタス) EN-3500
3.5インチカラー液晶、重量僅か208gのナビゲーションシステムです。
コンパクトなボディーにGPSアンテナを内蔵。取り付けのわずらわしさがありません。
タッチパネル方式で操作も簡単。表示メニューに触れるだけで、誰でも簡単に目的地検索やルート探索が出来ます。
デジカメ画像の再生やMP3プレーヤーとしても使うことが出来ます。
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吸盤付きのスタンドで、どこにでも簡単に取り付けすることが出来ます。取り外しも簡単で、キズも付きません。
「複数のクルマに共通で使いたい。」「普段は取り外しておきたい。」といった方に最適です。
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電源はシガーライターソケットに差し込むだけ(12V~24V対応)。
バッテリー内臓なので、充電しておけばシガーライターソケットが無くても使用できます。もちろん、クルマからはずして持ち歩いて使用することも可能です。

詳しくは下記サイトをご覧ください。
http://pontus.jp/


ただいまアウト・カプリコでは店頭デモ機を展示中です。実際に、見て触って体感してください。

価格 69,800円(税込)→期間限定特別価格販売中!詳しくはお問い合わせください。

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CITROEN Saxo ドアプロテクションモール ステー接着

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シトロエン サクソ VTSのドアプロテクションモールの修理の続きです。
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はずれた金属製のステーの取り付け面をサンドペーパーで粗し、二液性の強力接着剤で固定します。
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速乾性なので、素早く作業しないといけません。二度とはずれないようにしっかり固定しました。

併用している両面テープなども下準備をして、あとは車両に取り付けするだけです。

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CITROEN XSARA 継続検査

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シトロエン クサラ ブレーク エクスクルーシヴの継続検査を受けました。
しっかり整備済みのクサラは、ばっちり一発で合格です。

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2006年7月27日 (木曜日)

CITROEN Xantia リアシェルフピン交換

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シトロエン エグザンティア ブレークがリア シェルフボードのストッパーピン交換で入庫しました。
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リアシェルフをはずして裏返し、ビスを緩めると簡単に交換できます。
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補修部品で供給されるシェルフピンは左右セットになっています。
新車装着のパーツと若干色が違うので、ちぐはぐにならないように左右とも交換しました。

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VOLKSWAGEN GOLF バッテリー交換 パワステ点検など

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フォルクスワーゲン ゴルフ カブリオの点検整備作業をしました。
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まずは、上がってしまっているバッテリーを交換です。
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劣化して被覆が破れてしまっているマイナスケーブルも、新しく作り直して交換します。
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プラス、マイナス両方のターミナルも交換です。
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新しいバッテリーが載りました。

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エンジンオイルとオイルフィルターも交換です。古いオイルを抜いています。
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こちらはオイルフィルターがはずれたところ。
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時々、パワステが重くなるということなので、パワステオイルを点検。
フルードレベルが下がっていたので、パワステオイルを補充しました。
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パワステポンプとベルトも点検。ベルトの張り具合を調整しました。

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CITROEN XSARA エアコンとウインカー点検

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車検整備中のシトロエン クサラ ブレーク エクスクルーシブのエアコンガスの点検・補充をしました。
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フロントのウィンカーの色が薄くなっていたので、バルブホルダーを外してバルブを点検。
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バルブのアンバーが剥がれていたので、バルブを交換しました。
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新しいバルブを取り付けして点灯確認。
ウィンカーの色が薄いと車検不適合です。昔は白いウィンカーのクルマもあったんですけどね。

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2006年7月26日 (水曜日)

臨時休業のお知らせ

7月26日(水) 8月6日(日)は臨時休業いたします。

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2006年7月25日 (火曜日)

CITROEN XSARA ショックアブソーバー交換

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継続車検整備中のシトロエン クサラ ブレーク エクスクルーシブの続きです。
モンローのショックアブソーバーに交換します。
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まずはフロントから。
足回りを分解していきます。
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アブソーバーがはずれました。ブログ上だとあっという間ですね。
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純正のショックアブソーバーには”PEUGEOT”の刻印が。これはPSA内製です。
いや、”PEUGEOT”が生産して”CITROEN”に納品してるんでしょうか?
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スプリングを組み替えたアブソーバーを車両に取り付けします。
写真は左側ですが、もちろん右側も同じように交換です。
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リアのショックアブソーバーも交換します。
これは右リアのノーマルショックアブソーバーです。
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アブソーバーがはずれました。このクルマの場合、トーションバーをいじってノーマルよりも車高が上げられているので、通常状態よりも若干作業がしにくいです。
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いつもの新旧パーツ比較です。
何気ないことですが、新旧のパーツを見比べることによって、間違った部品を組み付けたりするのを未然に防ぐことが出来ます。
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モンロー製の新しいショックアブソーバーを取り付けます。
アブソーバーの隣に見えるスプリングは、プロポーショニングバルブにリアの車高を伝える役目をしています。プロポーショニングバルブは、車高(つまり積載量)の変化でリアブレーキの制動力を調整します。
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左リアはマフラーが邪魔で作業しにくいです。
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マフラーははずさなくても何とかなりましたが、遮熱板ははずさないとボルトを抜くことが出来ませんでした。
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アブソーバーが付きました。写真は右リアです。
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フロントのアブソーバー交換時にドライブシャフトを外しているので、忘れないようにギアオイルを補充します。このクルマは5速マニュアル車です。

試運転して異音が発生していないかなどをチェックして作業終了です。

モンローのショックアブソーバーについては、下記URLを参照ください。
http://www.tenneco.co.jp/index.html

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CITROEN XSARA パワステラックブーツ交換

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車検整備入庫中のシトロエン クサラ ブレーク エクスクルーシブの作業の続きです。
今日はパワステラックブーツを交換しました。
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タイロッドエンドジョイントをはずして破れているブーツをはずします。
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ブーツがはずれました。
はずすだけなら、切り裂いて取ることもできます。
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新旧パワステラックブーツです。破れていると車検は通りません。
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新しいラックブーツが付きました。
この後、ショックアブソーバーを交換するので、タイロッドエンドはナックルに接続せずフリーのままです。

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CITROEN HBOX フロントガラス雨漏り修理

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シトロエン HBOXのフロントガラスのシーリングをしました。
このクルマをはじめ、古いクルマのフロントガラスはゴムモールではめ込んであるだけなので、モールが痩せてくると雨漏りしてしまいます。
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作業は自動車ガラス専門の業者さんにお願いしました。
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フロントガラス、ガラスモールとも、レストア時に新品パーツに交換してありますが、もともとの構造上雨漏りを避けられないので、ガラスモール部分にシーラント処理を施し、雨漏りを防止しました。

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2006年7月24日 (月曜日)

SAAB 900 新規検査・登録

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陸運支局で、サーブ 900 ターボの新規検査を受けました。
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無事に検査に合格し、ナンバーが付いて登録完了です。
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エアコンガスの補充もしました。このクルマのエアコンガスは、今では少なくなったR12です。
バッチリ冷えるようになりました。
入庫期間が長くなりましたが、細かな手直しをしていよいよ作業終了です。

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CITROEN XSARA フロントガラス交換

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車検整備中のシトロエン クサラ 2.0 ブレーク エクスクルーシヴのフロントガラスを交換しました。
作業はガラス専門業者さんにお願いしました。
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新品のフロントガラスです。モールとカウルトップパネルも交換します。
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フロントガラスがはずれました。丸印の部分に飛び石によるヒビが入っていました。
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フロントガラスがはずされたクサラ ブレークです。風通しが良さそうです。
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新しいガラスが接着されました。時間を置いてからテープを剥がして完成です。

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CITROEN SAXO ドアプロテクションモール修理

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ドアプロテクションモールが浮いてしまったシトロエン サクソ VTSの部品を預かって、修理することになりました。
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固定用のクリップが金属ステーごとモールから剥がれてしまっています。
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ステーを固定しなおすため、残っている接着剤を剥がして下準備です。

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臨時休業のお知らせ

7月26日(水) 8月6日(日)は臨時休業いたします。

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2006年7月23日 (日曜日)

HZとHBOX

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エーティさんのブログ”HBOX Project” 進展があり次第更新してますので、時々覗いてみてください!

http://caprico.cocolog-nifty.com/h_project/

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SAAB 900 エアコンバキュームホース点検

時間掛けて書いた記事が、いざ更新しようとしたらサーバーエラーで消えてしまった…。ニフティさん、これって何とかならないのでしょうか?

というわけで、意気消沈気味で更新します。


サーブ 900 ターボの作業の続きです。まずはエアコン吹き出し口切り替え不良の修理です。
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ダッシュ中央付近、”輪切りのレンコン”のように見えるものが、バキュームホースの集合体です。
このクルマはエンジン(インマニ)の負圧を使って、サーボを動かし吹き出し口を切り替えしています。1本のホースがエンジンの負圧を伝え、残りのホースが各サーボにつながっています。
ここに負圧が届いていないので、サーボが動くはずがありません。

エンジンルーム側には異常がないので、面倒ですがダッシュパネルをはずして点検してみることにします。
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コンソールボックスをはずしたら、たくさんのタバコの吸殻が落ちていました。灰皿の隙間から落ちたようです。
こういうところは、燃えにくい素材が使われているんですね。車両火災にならなくてよかった。
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ダッシュパネルがはずれました。この状態だとサーボの点検も簡単に出来ます。
結局、負圧が届いていなかったのは、メインのバキュームホースが構造物に押しつぶされていたのが原因でした。一部のバキュームホースを交換して、負圧が届くことを確認したら、はずした部品を元通りに組み付けていきます。
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ある程度組み付けたところで、エアコン吹き出し口の切り替え動作チェック。
ダイヤルを回すと、”プシュー”という音と共に、吹き出し口が正常に切り替わります。この”プシュー”という音は、負圧が届いている証拠です。


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エアコンの修理を終え、車検整備の続きです。
ウィンドウウォッシャー液が出ないので、点検してみると、ウォッシャーホースがバッテリーの下敷きになって押しつぶされていました。これではウォッシャーモーター(ポンプ)が空回りするばかりでウォッシャー液が噴射されるはずがありません。
おそらく、前にバッテリー交換した際に、誤ってホースを噛み込んでしまったのでしょう。
バッテリーをはずして、ホースの通る位置を変更しました。2つのノズルのそばにあるチェックバルブも、1つは液漏れ、1つは壊れてつまっていたので、撤去しました。

些細なことですが、ウォッシャーが出ないと車検はNGです。
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このクルマにはヘッドランプにもワイパーとウォッシャー機能が付いています。
ウォッシャーホースがつながっていなかったので、ホースを接続しました。
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2006年7月22日 (土曜日)

PEUGEOT 106 フロントウィンドウステッカー

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プジョー 106 ラリーのフロント ウィンドウ オリジナルステッカーを作りました。
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ユーザーさんのリクエストで、デザインとカラーを決定。カッティングデータを作成してシートを加工します。
今回は、ブルーのベースに白文字のデザインを作りました。

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SAAB 900 エアコン点検

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予定よりちょっと遅れてしまいましたが、サーブ 900ターボが鈑金修理から戻ってきました。
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そろそろ検査を受けて、新規登録をする予定ですが、その前にエアコンの吹き出し口切り替え機能の点検です。
吹き出し口の切り替えダイヤルを回しても、風が出るのはずっとデフロスタのままで、吹き出し口が切り替わりません。
今のシーズン、エアコンが正常でないのは辛いので、ダッシュボードを分解して点検することにします。

バキュームを利用して切り替えるタイプですが、さて、原因をつかんで修理できるでしょうか…。

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2006年7月21日 (金曜日)

CITROEN XSARA バッテリー交換

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車検整備で入庫中のシトロエン クサラ 2.0 ブレーク エクスクルーシヴのバッテリーとバッテリーターミナルの交換をしました。
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2年4万km使用したバッテリーは任務終了です。
プラスケーブルを切断して丸型ターミナルを圧着。新しいプラスターミナルを取り付けしました。
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ネガティブケーブルは切断したら長さが足りなくなってしまうので、新しく作り直しました。
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交換した新しいバッテリーにターミナルを接続し、バッテリーをステーで固定して終了です。

バッテリーの定期交換は、トラブルを未然に防ぐ予防整備です。
また、ターミナルは経年劣化で電気抵抗が増してきます。古くなったターミナルは良品に交換しましょう。

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2006年7月20日 (木曜日)

CITROEN AX クラッチ交換の続き

クラッチ交換のシトロエン AX GTの作業の続きです。
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クラッチカバーとクラッチディスクをはずしてフライホイールが見えるようになりました。
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フライホイールもはずれました。オイル漏れは無いですが、せっかくなのでクランクシールも交換します。
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はずれたフライホイールです。
周囲のギザギザはリングギアと言って、エンジンを始動するときに、スターターモーターのピニオンと噛みあう歯車です。
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純正フライホイールを加工して軽量化したフライホイールです。バランス調整もしてあります。
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軽量フライホイールが付きました。
フライホイールを軽くすることで、エンジンのレスポンスアップを狙います。
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新旧のクラッチ3点セットです。クラッチカバー、クラッチディスク、クラッチベアリングです。
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はずしたクラッチディスクのフェーシングの状態は良く、まだ磨耗限度にも達していませんが、フリクションプレートが壊れて、スプラインハブとクラッチプレートにガタが発生していました。
今回、クラッチに違和感があるということで、クラッチを交換することになりましたが、違和感の原因はここにありました。
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クラッチを取り付けする前に、ディスクをギアボックスのインプットシャフトにつけて、スプラインをチェック。
インプットシャフトにもシールがあるので、ここも交換しておくと良いでしょう。
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クラッチカバーとクラッチディスクが付きました。
水色のものは、クラッチディスクのセンター位置を出すための道具です。クラッチディスクのセンターが出ていないと、トランスミッションが付きません。
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トランスミッションが付きました。
一人でミッションを肩に担いで取り付けするのは、このサイズのミッションが限界です…。
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あとは、セルモーターやドライブシャフトなどのはずした部品を元通りに組み付けたり、ギアオイルを入れたりして、調整・最終チェックをして作業完了です。

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PEUGEOT 106 エンジンオイル交換

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プジョー 106 S16のエンジンオイルを交換しました。
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2006年7月19日 (水曜日)

CITROEN AX クラッチ交換

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シトロエン AX GTが、フライホイールの軽量化とクラッチ交換で入庫しました。
今日はまずトランスミッションを降ろしました。
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まずはミッションオイルを抜き取ります。
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ドライブシャフトをはずすので、足回りをばらしていきます。
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エンジンルームからも作業します。邪魔になるバッテリーも降ろしました。
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ドライブシャフトがはずれました。ロワーアームもはずしてあります。
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トランスミッションがはずれました。
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こちらはクラッチカバーが見えるエンジン側。

とりあえず、今日の作業はここまで。
必要な部品を揃えて、続きは明日以降に作業することにします。

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2006年7月17日 (月曜日)

CITROEN XSARA 車検整備

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シトロエン クサラ ブレーク エクスクルーシヴが車検整備で入庫しました。
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スパークプラグの交換をはじめ、各部の点検・整備を実施していきます。

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2006年7月16日 (日曜日)

LATIN FESTA 2006 ROUND3&4 開催のお知らせ

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ラテン車のサーキットイベント”ラテンフェスタ”第3&4戦が、来る8月6日(日) 美浜サーキットで開催されます。
エントリー受付は7月20日からWEBサイトにて。
腕に覚えのあるラテン車オーナーの方、レースは無理だけどサーキット走行にはちょっと興味あるぞという方、あなたの参加をお待ちしています。

当日は入場料無料、観戦も出来ます。暑い季節の熱い走りを見逃す手はありませんよ!

詳しくはLATIN FESTA WEB

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2006年7月15日 (土曜日)

CITROEN CX エアコンコンプレッサー取り外し

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エアコン修理のため、シトロエン CX 25GTiのエアコンコンプレッサーをはずしました。
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まずはベルトを緩めてはずします。
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コンプレッサー下側はホイールハウスからアクセスできるようになっています。
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コンプレッサーがはずれたエンジンルームです。
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はずれたコンプレッサーは電装屋さんへ持ち込んで、点検・オーバーホールしてもらいます。

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2006年7月14日 (金曜日)

CITROEN SM オイルクーラー交換

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シトロエン SMがエンジンオイル、ギアオイル、フューエルストレーナーの交換などで入庫しました。
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早速リフトアップして作業開始です。
エンジンオイルを抜いているところです。大きなドレンホールです。
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ギアオイルの注入口はフロントのカバーをはずさないとアクセスできません。
バンパーから下のパネルをはずしました。
以前からオイル漏れがあったということで、パネルをはずしたついでに、オイルクーラーを点検したところ、やはりオイルクーラーからエンジンオイルが漏れた形跡がありました。
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オイルクーラーの在庫があったので、急遽、オイルクーラーを交換することになりました。
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新旧のオイルクーラーです。形状はまったく同じですが、新しいほうは黒い塗装が施してあります。
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新しいオイルクーラーの取り付け作業中です。
オイルホースを接続、エンジンオイルを補充してオイル漏れがないか点検します。
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と、その前に、フューエルストレーナーを交換。
エンジンを掛けてしまうと、燃圧が上がってしまいます。
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エンジンオイルの補充中です。
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エンジンを掛けて、オイル漏れがないかチェック。
問題ないようなので、ダクトを取り付けしました。
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エンジン停止後、再度エンジンオイル量をチェック。オイルクーラーのラインのオイルも抜けたので、いつもより余分にオイルが入りました。
Dsc06051
やっとギアオイル交換です。
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ギアオイル補充中。右のブレーキダクトをはずして、ミッションケース右側にアクセスします。
フィラーホールが小さいので、オイルを補充するのに時間が掛かります。狭くて油まみれになるので大変です。
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ギアオイルを補充して、ブレーキダクトを元通りに取り付けしました。
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フロントバンパー下のパネルを元通りに取り付け。
作業終了です。

”エンジニアの夢は、メカニックの悪夢だ”とは、SMを評した某自動車ジャーナリストの言葉です。
メカニックをしていると、身をもって体験できます。

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auto-caprico.com メンテナンスのお知らせ

サイトメンテナンス及びデータベースのメンテナンスの為、7月14日午前2時から午前5時の3時間、「www.auto-caprico.com」の表示及び接続が出来なくなります。

何卒、ご了承頂きます様、よろしくお願い申し上げます。

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2006年7月13日 (木曜日)

PEUGEOT 106 継続検査

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陸運支局でプジョー 106 S16の継続検査を受けました。
すんなり一発合格で検査終了です。

おまけ
検査の様子を見る(倍速再生)
サイズ 8M
再生時間 2分
動画の再生には”Windows Media Player”が必要です。

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CITROEN C2 カーナビ&ETC取り付けの続き

Dsc05989a
シトロエン C2 VTSのカーナビとETC車載器取り付け作業の続きです。
Dsc05987
電源、アース、イルミネーション信号、バック信号、車速パルス信号、アンテナ、マイクなどカーナビ本体に接続する必要な配線が揃いました。

このVTSをはじめマイナーチェンジ後のC2は、それまでのモデルと配線が大きく異なり、うかつに車速信号を取り出すと、車両にトラブルが発生してしまうそうです。注意しましょう。

現に、バック信号などの配線の色も、マイナー前とマイナー後のモデルでは異なっていました。外観は同じように見えても、違うところが多々あるようです。
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ETC車載器は、ステアリング下の小物入れに設置しました。配線は極力見えないように処理してあります。
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ナビ本体を取り付けして、接続状態のチェック。自車位置を確認して作業終了です。

配線が多くて取り付けは大変ですけど、なかなかすっきりと取り付けできました。

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2006年7月12日 (水曜日)

PEUGEOT 106 エンジンマウント交換

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車検整備で入庫中のプジョー 106 S16の作業の続きです。
Dsc05963
エンジン下側のマウントを交換しました。これは交換前の途中まではずれかかったところの写真です。
Dsc05967
新旧のエンジンマウントです。
写真ではわかりにくいですが、左側の古いパーツの方は、ゴムブッシュの部分に亀裂が入っています。
Dsc05971
新しいエンジンマウントが付きました。新しいパーツは気持ち良いです。
Dsc05974
ウィンドウ ウォッシャー タンクのキャップがなくなっていたので、タンクキャップも交換です。
古いほうは、キャップ部分がちぎれて跡形もなくなってます。
Dsc05977
ウォッシャー液を補充して、新しいキャップを取り付けしました。

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CITROEN XSARA ブレーキパッド&ローター交換

Dsc05937
シトロエン クサラ 2.0 ブレーク エクスクルーシヴがフロント ブレーキパッドとフロント ディスクローターの交換で入庫しました。
Dsc05940
早速、リフトアップしてブレーキ廻りを分解していきます。
Dsc05941
新旧のブレーキパッドとディスクローターです。古いほうのパーツはパッドもローターも磨耗限度に達していました。
新しいパーツは定評のあるDIXCELのタイプMパッドとPDローターの組み合わせです。
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新しいパーツが付きました。
Dsc05951
反対側も同様に作業します。
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最後に、エンジンオイルとオイルフィルターも交換しました。

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2006年7月11日 (火曜日)

FIAT PUNTO エンジンオイルとオイルフィルター交換

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フィアット プント HGT アバルトがエンジンオイルとオイルフィルターの交換で入庫しました。
Dsc05933

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CITROEN C2 カーナビ&ETC取り付け

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シトロエン C2 VTSのカーナビとETC車載器の取り付けをしました。
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新しく取り付けするナビは2DINタイプなので、今までついていたオーディオを取り外しました。
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2DINのナビが取り付けできるように、パネルの真ん中の仕切りを削り落としました。
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ETC車載器は別の車で使用していた物の移設です。ETC車載器の移設には再セットアップが必要です。
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ETC車載器本体は運転席足元の小物入れに取り付けします。配線が通るように穴あけ加工しました。
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ナビのGPSアンテナはルームミラー近くのフロントガラスにホルダーを使用して取り付けしました。
ホルダーは樹脂製なので、金属シートを切って貼り付けしました。
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配線を通す位置を考えながらフィルムアンテナなど付属部品を取り付けていきます。

今日はここまで。続きは後日。

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ココログメンテナンスのお知らせ

ニフティ ココログメンテナンスのお知らせへのリンクです。

お知らせココログ http://info.cocolog-nifty.com/info/2006/07/711_1400713_140_a510_1.html

◇メンテナンス日時 2006年7月11日(火)14:00~7月13日(木)14:00の約48時間

メンテナンス中は更新が出来ないのはもちろんのこと、コメント/トラックバックの受付もされないとのことなのでご注意ください。

また、現在、ココログでは慢性的な障害が発生しており、メンテナンス自体も時間通りに終了するかどうかわからず、終わったとしても正常に稼動するかどうかも不明なため、アナウンスされている時間以後も更新が出来ない可能性があります。

【特設】ココログレスポンス問題お知らせブログ http://cocolog.typepad.com/blog/

上記リンク先も参照ください。
コメント等をご覧いただくと、現在のニフティの対応の悪さがご理解いただけると思います。

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2006年7月10日 (月曜日)

PEUGEOT 106 リアブレーキパッドとローター交換

継続車検で入庫中のプジョー 106 S16のリアブレーキパッドとディスクローターを交換しました。
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ブレーキパッドとディスクローターがはずれたリアハブ周辺です。
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新旧のブレーキパッドとディスクローターです。新しいブレーキパッドはおなじみのDIXCELの超低ダストパッド タイプM、ディスクローターはスタンダードなPDです。古いパッドは完全に使い切った状態です。
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ディスクローターとブレーキキャリパーが付きました。
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新しいブレーキパッドも付きました。
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反対側も同じように作業して終了です。

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PEUGEOT 106 車検整備入庫

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プジョー 106 S16が車検整備で入庫しました。
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写真はスパークプラグを交換しているところです。その他、各部を点検していきます。
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エアフィルターははずして清掃します。
タペットカバーに圧入されているブローバイパイプが緩んではずれていました。
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金属パテを使って、ガッチリ固定しました。

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2006年7月 9日 (日曜日)

ALPINE V6TURBO NEEZホイール装着

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先日入荷したNEEZのホイールに新しいタイヤを組んで、アルピーヌ V6ターボに装着しました。
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どうですか?低い姿勢に大径ホイール!
この軽量鍛造ホイールはなんと鍛栄社製です。
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前からの写真。
個人で鍛栄社のワンオフホイールを作れるのはNEEZだけ。
見た目もさることながら、鍛栄社製というその事実が、本物志向のモータースポーツファンのハートに刺さります。
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センターキャップはゴールドのカッティングシートで作りました。赤い”Aマーク”もカプリコ特製です。

写真では逆さになってしまってますが(笑)

NEEZホイール(アルミ、マグ)各種ワンオフ特注受付しています。お気軽にお問い合わせください。

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PEUGEOT 106 エンジンオイル交換

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プジョー 106 1.3 ラリーがエンジンオイルの交換で入庫しました。
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ただいまオイル交換キャンペーン実施中です。詳しくは下記リンクを参照ください。
http://caprico.cocolog-nifty.com/blog/2006/07/post_255c.html

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LOTUS ELAN エンジンオイル交換

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ロータス エラン S4 FHCがエンジンオイルの交換で入庫しました。
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エランが来店したのは久々です。
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赤いタペットカバーが誇らしいツインカムエンジンです。

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2006年7月 8日 (土曜日)

CITROEN SAXO 板金修理最終チェック

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外注さんに板金修理に出していたシトロエン サクソ VTSが戻ってきました。
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フォグランプが球切れしたいたのでバルブを交換。修正箇所を最終チェックして終了です。

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HBOXで鈴鹿サーキットへ

(株)エーティさんのお供で、シトロエン HBOXで、鈴鹿サーキットまで出かけてきました。
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行きの東名阪御在所SAにて。
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鈴鹿サーキットでは、フォーミュラニッポン第4戦の予選を観戦しました。
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少しだけ観戦をしてすぐにサーキットを後にしました。
HBOXは順調にその走行距離を伸ばしています。

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2006年7月 7日 (金曜日)

”めいほう”イベントレポート Tipo8月号

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昨日発売のTipo 8月号にアウト・カプリコも参加した”めいほうラテンミーティング”のイベントレポートが掲載されています。
Tipohboxproject
記事中にはHBOXもちょっとだけ紹介されています。よかったらTipo 8月号を見てみてくださいね。

HBOXは現在、アウト・カプリコにて店頭展示中です。ご試乗も可能ですのでご希望の方はお申し出ください。

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2006年7月 6日 (木曜日)

PEUGEOT 206 エンジンオイル交換

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プジョー 206 XTのエンジンオイルとオートマチックオイルを交換しました。
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リフトアップしてエンジンオイルを抜いているところです。
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こちらはオートマチックオイルを抜いているところ。オートマチックオイルの汚れ具合がひどかったので、新油を入れて運転した後、もう一度オイル交換をして、都合2回の交換作業を実施しました。

このクルマに搭載されているAL4と呼ばれる電子制御4速オートマチックトランスミッションは、壊れると修理代が高くついてしまうので、そうなってしまわないように、日頃のメンテナンスを怠らないようにしましょう。

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PEUGEOT 106 エンジンオイル交換など

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プジョー 106 S16がエンジンオイルとギアオイルの交換で入庫しました。
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リフトアップしてエンジンオイルを抜き取っているところです。
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同じくこちらはギアオイルを抜いているところ。
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ユーザーさんの指示でバッテリーも新品に交換しました。

定期的なメンテナンスと予防整備が外出先での突然のトラブルを未然に防いでくれます。

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2006年7月 5日 (水曜日)

CITROEN C2 カーナビ配線

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シトロエン C2 VTSがカーナビの配線作業依頼で入庫しました。
カーナビ本体はユーザーさん自身の手ですでに取り付けられていて、あとはバック信号と車速信号の配線を接続するだけの状態です。

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テールランプ周辺まで配線を持っていくのが面倒なので、サイドシルのトリムをはずしてバック信号線を探し、エレクトロタップを使って接続しました。
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車速信号は運転席足元のヒューズボックス付近にあるスピードセンサー線へ接続しました。
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カーナビのメニューから接続状態を確認。作業終了です。

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2006年7月 4日 (火曜日)

PEUGEOT 106 ハブベアリング交換

Dsc05593a
プジョー 106 S16がステアリング操作に違和感があるということで入庫しました。
点検したところ、右フロントハブに僅かなガタが発生していたので、ハブベアリングを交換することになりました。
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ハブベアリングを交換するにはストラットをはずす必要があるので、足回りを分解していきます。
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ストラットがはずれました。
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こちらがはずれたストラット。このクルマのストラットはアップライトを切り離すことが出来ません。
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ストラットをはずしたついでに、ブーツに亀裂が入っていたロワーアームボールジョイントも交換します。
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新しいボールジョイントが付きました。
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ストラットはプレスにかけてベアリングを交換します。はずれたベアリングはバラバラです。
Dsc05624
新しいハブベアリングが付きました。
あとは車両に元通りに組み付けしていって作業終了です。

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2006年7月 3日 (月曜日)

CITROEN 2CV セルモーター交換

Dsc05573
先日、セルモーターをはずしたシトロエン 2CV スペシャルのセルモーターが入荷したので、早速取付けしました。
新しいセルモーターは形状が変わり、若干小型化されたようです。
Dsc05575
新しいセルモーターが付きました。
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用意しておいた新しいバッテリーケーブルや点検の為にはずしていた部品等を取り付けし、エンジン始動。エンジンの掛かり具合や、異音が発生していないかなどを点検します。
特に問題はなさそうですが、念のため、しばらく試運転して見ることにします。

と言っても、他にも試運転しなきゃいけないクルマがいくつかあってなかなか乗る時間が取れないんですけどね…(汗)

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車庫証明書類提出

Dsc05652a
車庫証明の書類を提出しにとある警察署へ。
「AUTO CAPRICO」と書いた赤いシトロエン C2 GTを見かけたら、それは当店のデモカーです。

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2006年7月 2日 (日曜日)

PEUGEOT 106 プラグコード交換

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プジョー 106 1.3ラリーのスパークプラグとプラグコードの交換をしました。
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新しいプラグコードはプジョー純正パーツです。
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イグニッションコイルとプラグコードには番号が記されていますが、念のため、プラグコードは接続場所を間違えないように1本ずつ交換します。
Dsc05562
新しいスパークプラグとプラグコードが付きました。
ブローバイホースを忘れないように元どおりに戻して、エンジン始動チェックして作業終了です。

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RENAULT CLIO エンジンオイル交換

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ルノー クリオ ウィリアムズがエンジンオイルとギアオイルの交換で入庫しました。
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リフトアップして廃油を抜き取り、新しいオイルを補充します。
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ただいまオープン2周年記念オイル交換キャンペーン実施中です。
詳しくはこちらをご覧ください→キャンペーンのご案内


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2006年7月 1日 (土曜日)

PEUGEOT 106 オルタネーター交換

チャージランプ点灯で入庫中のプジョー 106 ラリーの作業の続きです。
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はずしたオルタネーターを電装屋さんに持ち込んでベンチテストしたところ、やはりオルタネーターの不良ということでオルタネーターをリビルト品に交換することにしました。
この106ラリーはエアコン付きなので、プーリーだけは再利用します。
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オルタネーターにつながるケーブルが熱で痛んでいたので、新しいケーブルを追加しました。
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オルタネーターを取付けします。
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オルタネーターの後ろ側はこんな感じ。新設したケーブルが接続してあります。
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ベルトとテンショナーを取付けしてチェック。エンジン運転中にチャージランプが点灯しなくなりました。

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CITROEN C4 エンジンオイル交換

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シトロエン C4 2.0 エクスクルーシヴがエンジンオイルとオイルフィルターの交換で入庫しました。
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オイルフィルターはインナーカートリッジ式です。狭いところに付いているので、取り付け・取り外しは知恵の輪のようです。

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オープン2周年キャンペーンのご案内

アウト・カプリコはこの7月でオープン2周年を迎えました。
そこで今月1ヶ月間はオープン2周年記念月間として、エンジンオイル交換作業をお申し付けのお客様に限り、作業の待ち時間中、スロットカーコースを無料で開放いたします。
そろそろオイル交換時期の方、まだスロットカーを走らせたことのない方、ぜひこの機会をご利用ください。
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キャンペーン実施期間 7月1日~7月31日
詳細については別途お問い合わせください。

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