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2006年5月 9日 (火曜日)

CITROEN C5 ウォーターポンプ交換

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クーラント漏れで入庫していたシトロエン C5 2.0のウォーターポンプを交換しました。
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リフトアップして、ドライブベルト、クランクプーリーなどの部品をはずしていきます。
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タイミングベルトのカバーがはずれ、ウォーターポンプが見えました。
ウォーターポンプのベアリング部分からクーラントが漏れているのがわかります。
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上側のカバーもはずれています。
バルブタイミングを間違えないようタイミングベルトにマーキングしてあります。
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ウォーターポンプをはずすので、クーラントを抜いてます。
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テンショナーを緩めて、タイミングベルトをはずします。
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ウォーターポンプがはずれました。
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新旧のウォーターポンプです。
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今回はタイミングベルトとテンショナー類も同時に交換します。
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新しいウォーターポンプが付きました。
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アイドラー、テンショナーとタイミングベルトが付きました。
タイミングベルトの張り具合を調整して、テンショナーを固定します。
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バルブタイミングのチェックをして、はずした部品を元通りに組んでいきます。
クーラントを補充し、クーリングシステムのエア抜きを実施。クーラントは純正クーラントで、濃度は100%指定です。メーカーでは水の混入を禁止しています。
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最後にもう一度クーラントが漏れていないかウォーターポンプをチェック。当たり前ですが、クーラントは漏れていないようです。

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