東京スペシャルインポートカーショー2006
東京ビッグサイトまで、スペシャルインポートカーショーのプレスデーに行ってきました。
たくさんのクルマやカー用品などが展示されていて、いくつか写真を撮ってきましたので、その中のちょっとだけをご紹介します。
シーケンシャルミッション搭載のクープ。
ニューミニのツインチャージャー仕様。
クーパーに後付ターボを搭載したっぽい感じのクルマです。
ガレージ関連のグッズや工具類なども展示即売されていました。
アラゴスタのブース。展示車をよく見ると、フェンダーにはSEVのステッカーが。
こちらはDIXCELのブース。DIXCELはアウト・カプリコでも売れ筋の商品です。
ランボルギーニ カウンタックの改造車。18インチのとんでもなく大きなホイールを履いてました。
こちらはHAMANNのブース。会場内の展示車に白いフェラーリが目立ちました。”赤”よりも”白”が流行りなのでしょうか。
AC SCHNITZERのブース。久しぶりにM6を見ました。
フェラーリ F40が履いているのはNEEZの鍛造マグホイール。
まるで宝石が全面にちりばめられたかのようなMB SL。
内容はよくわかんないですけど、とりあえず写真を撮っておけーっ!というオーラが出てました。
イエローのHIDをつけたカレラ6。
古い車は他にもDINOなどが展示されていました。
フォードGT。じっくり見たのは初めてでしたが、形は似ててもオリジナルのGT40よりかなり大きく感じました。
ステージ上で展示されていたせいでしょうか?
えーと、これは確かF430。七宝エンブレムじゃなくて、キラキラピカピカエンブレムになってました。
会場全体に、キラキラした装飾をつけた車が多いように思いました。
なんとなく琴の音が聞こえてきそうなイメージです。コンパニオンも和服でした。
カイエンって日本車だったっけ?と一瞬考えてしまうほど、風景になじんでいました。
フォード マスタングとフォード GTのように見えて、実はサリーン。
サリーンといえば、こっちのイメージの方が強いです。と言っても、実物よりPS2のゲームソフトぐらいでしかイメージないですが…。
と、まあ、わかっていたことですが、全般的にアメリカ、ドイツ勢が多く、このブログを訪れている人の一番の興味であろうイタ・フラ系のクルマはあまり展示されていませんでした。
けれど、たまにはいつも見ているクルマとは違った種類のクルマを見るのも悪くないもので、それなりに会場をうろうろ歩きながら楽しむことができました。
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