« ルノー21 ターボ用オイルホース交換 | トップページ | 臨時休業のお知らせ »

2006年4月 4日 (火曜日)

シトロエンエグザンティア スフェア交換

Dsc02099a
CITROEN Xantia V-SXのリア サスペンション スフェアを交換しました。
Dsc02107
左リアのスフェアを緩めたところです。泡だったLHMオイルが溢れ出てきました。
Dsc02101
こちらは右リアスフェアをはずしたところ。スフェアのオリフィスから水鉄砲のようにLHMが吹き出ています。
Dsc02110
シールを交換して、新しいスフェアが付きました。
Dsc02111
ハイドローリックシステムのエア抜きをして作業終了です。

スフェアは一般的なクルマで言うところの、スプリング(エアスプリング)とダンパー(ショックアブソーバー)の役目をしています。
ハイドロニューマチックサスペンション(およびハイドラクティブサスペンション)はスフェアが簡単に交換できるので、サスペンションのコンディションが維持しやすいです。

|

« ルノー21 ターボ用オイルホース交換 | トップページ | 臨時休業のお知らせ »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: シトロエンエグザンティア スフェア交換:

« ルノー21 ターボ用オイルホース交換 | トップページ | 臨時休業のお知らせ »