フィアットパンダ モチュールケアシステム
フィアット パンダ 4x4のメンテナンスの続きです。
今日は、モチュール・ケア・システムを実施しました。
モチュール・フューエル・システム・クリーンと、モチュール・エンジン・クリーンを使ってエンジン内部を洗浄します。
モチュール・エンジン・クリーンを使用した後は、エンジンオイルとオイルフィルターを交換します。
この車のエンジンドレンプラグはワッシャーを使用しないテーパーネジタイプです。閉め付ける前にシールテープを巻いておきます。
タイミングベルト交換などで、はずしていた部品を全て元通りに戻して、最終チェックをして完成です。
入庫時はブスブスと吹け上がらなかったエンジンも、調子よく回るようになりました。
が、試運転中に新たな問題が…。
調子よく走っていたら、急にまたエンジンが吹けなくなりました。原因を調べてみたら、2番3番のスパークプラグに火が飛んでいませんでした。走行中にイグニッションコイルがだめになってしまったようです。
修理完了かと思っていたのですが、新たな問題発生です。
早速、新しいイグニッションコイルを手配して、部品の入荷待つことにします。
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