アルピーヌA110 ブレーキマスターシリンダー交換
アルピーヌ A110のブレーキマスターシリンダーを交換しました。
先日ブレーキラインのエア抜きをしたばかりのA110ですが、そのときに、フロントブレーキの油圧が低く、マスターシリンダーに異常があることがわかったため、交換することになりました。
フロントフードを開けて、ブレーキリザーバーのフルードを抜きます。上からはマスターシリンダーを見ることはできません。
左フロントフェンダー内と、下からアクセスしてマスターシリンダーが外れました。
左が新しいマスターシリンダー、右が車両からはずした古いマスターシリンダーです。
タンデムタイプのマスターシリンダーで、フロント・リヤの2系統に別れています。
新しいマスターシリンダーがつきました。
ブレーキフルードを補充し、漏れがないか確認して、エア抜きをします。
カッチリとしたブレーキのフィーリングがよみがえりました。
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