
納車整備中のルノー ルーテシア 16Vのリアの車高調整をしました。ノーマルより若干低められた車高を、ノーマル状態に戻しました。
ルーテシアのリアスプリングはトーションバーで、そのスプラインをずらすことにより、車高を調整することができます。
タイヤとショックアブソーバーを外し、トーションバーのキャップを外すと、トーションバーの先端が見えるので、スライディングハンマーで抜き取り、希望の車高になるようにスプラインを調整して再度挿入するだけです。
予め、車高やフロアからサスアームまでの距離を測っておくことを忘れないようにしましょう。
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